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安倍自民党総裁にはやや失望 [政治]

今日行われました党首討論で非常に重要な局面がありました。野田総理が、
「定数削減などで野党の協力が得られるならば、16日に解散してもよい」
との、青天の霹靂かというような発言を行った時のことです。
ところが、この重要な発言に対して、安倍総裁はこれに応じるでもなく、昔話を蒸し返すような対応に終始したのでした。あなたの政治センスを疑ってしまいましたよ。
しょせん二世議員、予め用意しておいた討論内容を臨機応変に変えることが出来なかったのか?
本来なら、野田総理の言葉尻を捉えると言えば語弊がありますが、ただちにこの提案に対して、呼応すべきだったのです。
「分かりました。総理のそのお覚悟がおありなら、我が党としても総理の提案に同意します」 とね。
今回は、野田総理の潔さに比べ、安倍さんの優柔不断が際立ったように思われました。

同じく党首討論に参加した刑事被告人?の小沢一郎。何ですか?!
あの、「あ~、い~、う~、え~、お~」 は?
やはりこの人は表舞台に立つ人じゃない。裏舞台で姑息な策略を巡らすしか能のない人でしょうよ。



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