モータースポーツのシーズンが開幕 [モータースポーツ]
まずは、F1オーストラリア・グランプリですが、絶対有利だと思われたレッドブルが、ロータスやフェラーリの後塵を拝したことは意外でした。
昔の名前で出ています?ライコネンやアロンソらの老兵?の活躍には、同じ年寄りとしましたは嬉しい結果でした。
ところで、F1のレギュレーションが来年からは大幅に変わって、エンジンの規定が V6 1,600cc ターボに限定されるとか。
エンジンのダウン・サイジングで燃費を改善し、必要なパワーはターボ・チャージャーやスーパー・チャージャーで得ている現代の市販車の潮流にあわせたレギュレーションの変更のようですね。
F1の技術が市販車に反映出来ていないとの指摘に応えた結果なのでしょうが、そこで嬉しいことは、
ホンダが2015年からエンジン・サプライヤーとして復活するとの情報でした。
ヨーロッパのメーカーと違って、参戦したりしなかったりの日本メーカー。F1はしょせん西欧の文化で我々はよそ者と泣き言を言う前に、どんなに経営が苦しくても、例えばフェラーリのように参戦を続けるべきだと思っていましたので。
彼らには、F1文化を支えてきたとの自負があるのですよ。見習って下さいな。
そして、F1以上に楽しみなのが、今年のmoto GP 4月7日のカタールが開幕戦ですが、
レプソル・ホンダが約束事を反故にしてまで獲得した moto 2チャンピオンのマルケス。
最高峰の moto GP でどこまでの走りを見せるのかが楽しみです。ロッシのヤマハ復活も見逃せません。
WBC。侍ジャパンは落ち武者になってしまったようですね。
国内のマスコミの評価も、ハナから三連覇は無理との予測でしたので、盛り上がりに欠けてました。
昔の名前で出ています?ライコネンやアロンソらの老兵?の活躍には、同じ年寄りとしましたは嬉しい結果でした。
ところで、F1のレギュレーションが来年からは大幅に変わって、エンジンの規定が V6 1,600cc ターボに限定されるとか。
エンジンのダウン・サイジングで燃費を改善し、必要なパワーはターボ・チャージャーやスーパー・チャージャーで得ている現代の市販車の潮流にあわせたレギュレーションの変更のようですね。
F1の技術が市販車に反映出来ていないとの指摘に応えた結果なのでしょうが、そこで嬉しいことは、
ホンダが2015年からエンジン・サプライヤーとして復活するとの情報でした。
ヨーロッパのメーカーと違って、参戦したりしなかったりの日本メーカー。F1はしょせん西欧の文化で我々はよそ者と泣き言を言う前に、どんなに経営が苦しくても、例えばフェラーリのように参戦を続けるべきだと思っていましたので。
彼らには、F1文化を支えてきたとの自負があるのですよ。見習って下さいな。
そして、F1以上に楽しみなのが、今年のmoto GP 4月7日のカタールが開幕戦ですが、
レプソル・ホンダが約束事を反故にしてまで獲得した moto 2チャンピオンのマルケス。
最高峰の moto GP でどこまでの走りを見せるのかが楽しみです。ロッシのヤマハ復活も見逃せません。
WBC。侍ジャパンは落ち武者になってしまったようですね。
国内のマスコミの評価も、ハナから三連覇は無理との予測でしたので、盛り上がりに欠けてました。
V6 1600CC ターボですか!!
本日の読売夕刊には2015年マクラーレンに供給とありました。
V10 1500CC ターボなら昔取った杵柄でしょうが・・・
1964年、初参加当時は「東洋の遠い国からよく来た、ガンバレ」と称賛されたのですが
連勝を続けたバブル期以降は何度もレギュレーションを変更されて
日本いじめ と感じた時期もありました。
ロッシの古巣:ヤマハも楽しみですね。!
by カイホ (2013-03-18 20:49)
ターボとなると、WRCマシンのようにアンチラグシステムを備えて、コーナー進入でバリバリパンパンと破裂音の混じるエキゾーストノートになるのでしょうかねえ。
オンボードカメラ映像ではキュンッキュンッとブローオフの音も入りそうですなあ。
by nozzy (2013-03-19 14:42)
近年のF1のエンジン・レギュレーションは最高回転数などの制約が多いので、
エンジン屋さんも腕の見せ所がないような気がします。
もっとも、その制約の中でどれだけパワーを出せるかも、挑戦しがいのある
課題かもしれませんね。
ロッシ。ヤマハ最後のシーズンやドカティに移ってからは、ちょっと精彩を欠いていた
ように見えましたが、チャンピオンのロレンソとどこまで渡り合えるのかが楽しみです。
ターボになると、エンジン制御技術などの新たな課題が増えてきそうなので、
メーカーとしましても、市販車にフィード・バック出来る可能性が高まるのでしょう。
by FD (2013-03-19 16:11)
HONDAターボエンジン全盛時代を思い出してます。
海外勢はHONDAに勝てないからターボ廃止しましたが、今再び1番を目指してほしいものです。2番じゃだめなんです。
走る実験室本田技研の実力を待ち望んでます。
ガンバレニッポン!
by おじゃま虫 (2013-03-31 19:58)
我々日本人は、「負けたら、切磋琢磨して技倆を磨き、見返せ」
と教わって来ましたが、欧米人は違っていて、
「負けたら、自分達に有利なようにルールを改正しろ」 だったようですね。
by FD (2013-04-01 09:45)