雑記 [社会]
近頃 気にかかること、腹立たしいことを書き連ねてみたいと思います。
まずは自宅での出来事。居間でテレビを見ながら寛いでおりますと、ガラス戸とは反対の壁になりやら怪しい影が！よくよく見てみますと、どうやら庭の草木や鳥かご状のフラワーケージが幻灯のように写っていたのでした。
どんな状況になると、幻灯のように写るのか？と思い外をのぞいてみますと・・・
何と！向かいの家の車のフロント・ウインドウに反射した太陽の光が幻灯の光源だったのです。
ああああああああこんな事もあるんですね。
次はあっけにとられた話。朝日新聞には絶対に載らない記事でしょうが、
ソマリア沖を通過するピースボートの船が海上自衛隊の護衛艦『ゆうぎり』に守られて無事に航行したとのこと。
しかしね、現社民党の辻元議員が中心となって立ち上げたピースボート（民間国際交流団体）は自衛艦をソマリアへ派遣するのには反対していたはずではなかったのか。
この「ムシのいい話」について彼らはどう答えるのか？想像するに、
「我々は自衛艦の派遣には反対し、海上保安庁の巡視船を派遣するよう求めてきた。よって本来なら巡視船に護衛を要請したいところではあるものの、意に反して自衛艦が派遣されているので、主張とは別にツアー参加者の安全を考え、自衛隊に護衛を依頼した」
どうです？これなら矛盾点を少しはあやふやに出来ると考えるのですが。
猿山のボスざる、ドナルド・トランプが共和党の大統領候補に選ばれることが確実になってきてようですが、週刊誌に万が一彼が大統領になった場合、日本に与える影響についての特集記事を載せていましたが、その一つに『横田基地を民間空港に転用』がありました。
日米安全保障条約が破棄され、米軍が日本から撤退すれば、横田基地は返還されて民間空港に転用できる。そうなれば関東空域混雑のガンであった横田空域も解消され、航空業界からは歓迎される事になるだろうと。ところが、自称航空評論家（特に資格などは要らないので自称で良い）の秀島一生とやらがこんなたわ言を述べていましたよ。
「米軍が横田から撤退するのは、航空業界にとっては結構なことじゃないですか。横田空域がなくなれば、羽田－大阪間は２０分程で飛べるでしょう。燃料など年間数百億円のコストが削減でき、航空券も今より安くなります」
いくら何でも２０分で飛べる訳ないだろうが。
この御仁、調布の事故の時にも専門外（元ＣＡらしい）のことに口出しして恥をさらしていましたが、どこまでアホなんだ！米軍が撤退したら、横田空域が返還される前に沖縄が中国琉球自治区にされてしまうよ。フィリピンの前例があるからね。
社民党の吉田党首。いよいよ断末魔か？！
次の参院選で党首の吉田と副党首の福島が改選になるようだが、比例区で二人を当選させるためには２５０万票は必要とのこと。ところが前回の選挙で獲得できたのはたったの１２６万票。
と言うことは、どちらか一方しか当選できないことになる訳だが、やはり知名度のある福島の当選が確実だろうから、党首の吉田はあえなく討ち死と言うことに。
党首が落選するという赤っ恥を避けるためには、福島が選挙区に回れば解決するのだが、さすがの福島も選挙区での当選はおぼつかないとみて、党首に比例区の議席を譲る気持ちなどサラサラなし。党首を蹴落としてでも比例区にしがみつくしかないのである。
あああああああああああああ党首の心中を忖度してみました。
焦った吉田党首は、小林節慶応大名誉教授が代表を務める「国民怒りの声」との連携を模索したり、民進党との合流も選択肢に入れているようだが、岡田代表からは肘鉄を食らった上、党内からも批判を浴びたらしい。藁をもつかみたい気持ちは分かるが、急ごしらえの「国民怒りの声」なんて、本当の藁でっせ。
報道によると、その設立報告会を小林代表が欠席。集まった支援者は「なぜ来ないんだ」と “怒りの声” を浴びせたそうな。
あああ民進党の新しいロゴが決まったようですが、どこかのロゴに似ているとの噂も。
この他にも、現東京都知事の舛添のこと、高価なガン治療薬のこと、シャープやスズキのこと、大リーグのことなど書きたかったのですが、長くなりそうなので止めておきます。
まずは自宅での出来事。居間でテレビを見ながら寛いでおりますと、ガラス戸とは反対の壁になりやら怪しい影が！よくよく見てみますと、どうやら庭の草木や鳥かご状のフラワーケージが幻灯のように写っていたのでした。
何と！向かいの家の車のフロント・ウインドウに反射した太陽の光が幻灯の光源だったのです。
次はあっけにとられた話。朝日新聞には絶対に載らない記事でしょうが、
ソマリア沖を通過するピースボートの船が海上自衛隊の護衛艦『ゆうぎり』に守られて無事に航行したとのこと。しかしね、現社民党の辻元議員が中心となって立ち上げたピースボート（民間国際交流団体）は自衛艦をソマリアへ派遣するのには反対していたはずではなかったのか。
この「ムシのいい話」について彼らはどう答えるのか？想像するに、
「我々は自衛艦の派遣には反対し、海上保安庁の巡視船を派遣するよう求めてきた。よって本来なら巡視船に護衛を要請したいところではあるものの、意に反して自衛艦が派遣されているので、主張とは別にツアー参加者の安全を考え、自衛隊に護衛を依頼した」
どうです？これなら矛盾点を少しはあやふやに出来ると考えるのですが。
猿山のボスざる、ドナルド・トランプが共和党の大統領候補に選ばれることが確実になってきてようですが、週刊誌に万が一彼が大統領になった場合、日本に与える影響についての特集記事を載せていましたが、その一つに『横田基地を民間空港に転用』がありました。
日米安全保障条約が破棄され、米軍が日本から撤退すれば、横田基地は返還されて民間空港に転用できる。そうなれば関東空域混雑のガンであった横田空域も解消され、航空業界からは歓迎される事になるだろうと。ところが、自称航空評論家（特に資格などは要らないので自称で良い）の秀島一生とやらがこんなたわ言を述べていましたよ。
「米軍が横田から撤退するのは、航空業界にとっては結構なことじゃないですか。横田空域がなくなれば、羽田－大阪間は２０分程で飛べるでしょう。燃料など年間数百億円のコストが削減でき、航空券も今より安くなります」
いくら何でも２０分で飛べる訳ないだろうが。
この御仁、調布の事故の時にも専門外（元ＣＡらしい）のことに口出しして恥をさらしていましたが、どこまでアホなんだ！米軍が撤退したら、横田空域が返還される前に沖縄が中国琉球自治区にされてしまうよ。フィリピンの前例があるからね。
社民党の吉田党首。いよいよ断末魔か？！
次の参院選で党首の吉田と副党首の福島が改選になるようだが、比例区で二人を当選させるためには２５０万票は必要とのこと。ところが前回の選挙で獲得できたのはたったの１２６万票。
と言うことは、どちらか一方しか当選できないことになる訳だが、やはり知名度のある福島の当選が確実だろうから、党首の吉田はあえなく討ち死と言うことに。
党首が落選するという赤っ恥を避けるためには、福島が選挙区に回れば解決するのだが、さすがの福島も選挙区での当選はおぼつかないとみて、党首に比例区の議席を譲る気持ちなどサラサラなし。党首を蹴落としてでも比例区にしがみつくしかないのである。
焦った吉田党首は、小林節慶応大名誉教授が代表を務める「国民怒りの声」との連携を模索したり、民進党との合流も選択肢に入れているようだが、岡田代表からは肘鉄を食らった上、党内からも批判を浴びたらしい。藁をもつかみたい気持ちは分かるが、急ごしらえの「国民怒りの声」なんて、本当の藁でっせ。
報道によると、その設立報告会を小林代表が欠席。集まった支援者は「なぜ来ないんだ」と “怒りの声” を浴びせたそうな。
あああ民進党の新しいロゴが決まったようですが、どこかのロゴに似ているとの噂も。
この他にも、現東京都知事の舛添のこと、高価なガン治療薬のこと、シャープやスズキのこと、大リーグのことなど書きたかったのですが、長くなりそうなので止めておきます。
ピースボートの件、滑稽ですよね。
自衛官も反日市民をも守らなければならないと大変ですよね。
所でFDさん、写真のピースボートと護衛艦ですが、それ以外の民間船を
護衛している写真をご覧になったことはありますか？
護衛艦（自衛官）も地味にピースボートに抵抗？しているのがよく分かりますよ。
by A320－CO (2016-05-21 17:42)
私が見たのは飛鳥Ⅱと護衛艦でした。
P３Cも上空をローパスし、頼もしかったことでしょう。
by ＦＤ (2016-05-21 20:36)