私が愛したバイク達 [バイク]
ホンダスポーツカブ(1963~65)
私が所有した最初のバイク。
二人乗りが出来るよう、元々は50ccだったスポーツカブをボアアップし、55ccの原付二種としたものです。
高校生の時、自動二輪の免許まで取得しましたが、試験場で使われていたバイクはメグロスタミナK 500cc。
右チェンジで曲がる時の方向指示も手信号で行う必要があり、苦労しました。ウインカーが付いているのに、お役人の発想ですね。
数十人受験して受かったのは私を含め3人だけ。試験官に「下手くそだな、もう少し練習しとけよ」と言われました。
でも自動二輪免許で軽四輪に乗れたんですよ!乗用車と同じ中央寄りの車線を走れましたし、自動二輪免許は凄いステイタスだったのです。
ホンダCS90(1966~67)
Tボーンフレームで一世を風靡した
CS90。
量産性に富んだプレスフレームながら、パイプフレーム車のようにリアフェンダーを独立させた洒落たデザイン。
19歳の頃、城ヶ崎にて。
カワサキGAレーサー(1969頃)
私が所有していた訳ではありませんが、自分のためにゼロから作り上げたGAレーサー(SS90)
通常は一台のバイクを改造してレーサーにするのですが、このバイクは何もない状態から部品を集めてまとめ上げました。
そのため前後のホイール、ブレーキはカワサキ125ccGPレーサー用のスペシャル品。
富士での初走行、ヘアピンでフルブレーキングしましたら、空中で縦に一回転しました。
MFJ全日本選手権筑波大会、ノービスクラス4位がベストリザルトでした。
ホンダCB750F(1980~83)
永いブランク(転職、飛行訓練その他のため)の後、CB750Fでバイクに復帰。
会社のツーリングチームTACも結成され、毎月のようにツーリングに出かけました。
ホンダCB1100R(1983~93)
最も永く所有し、最も距離を走ったのがこのCB1100RDです。
フロントのウインカーを小型化し、リアウインカーステーを短くした以外はノーマル。
マフラーは穴が開いたので一度交換してあります。よくマフラーを集合管にした車体を見かけますが、全体のバランスを大きく損なっていると思います。
シムによるタペット調整、フロントフォークオイルシール交換、車体の全バラシなど手もかけました。
所有したバイクのなかでは最高の一台でしょう。
ヤマハFZR750(1988~89)
CB1100Rを引退させ、次の主力戦闘機を捜したのですが、ホンダには私を満足させるバイクなし。
そこで白羽の矢が立ったのがヤマハ
FZR750でした。
唯一乗ったヤマハ車です。
ツーリング先の九州にて。
ホンダRC30(1989~93)
ホンダから私の感性をくすぐるバイクがやっと発売されました。
RC30(VFR750R)です。
買ったのはフランス仕様のフルパワーモデル。
国内モデルよりもヘッドライトの径が大きくなっています。
ウインカーも大型でしたので、国内仕様の小型の物と交換しました。
ミッションもレーシングクロスとなっており、ローギアーで120キロも出たのには驚きました。
高速道路の巡航で無意識に使っているギアも4速でした。まだ2速も残ってる!
カワサキZX-9R(1994~97)
CB1100RとRC30を売り払ってバイクから足を洗う決意をしました。
TACのツーリングにも四輪で参加するという体たらくでしたが、根っからのバイク好き、長続きする訳がありません。
ちょっとミーハーな基準で選んだバイクがこれ。
アルミフレームに倒立サスペンション。
320mmのフロントディスクに
180/55のリアタイヤ。
そして最大のポイントが前傾姿勢がきつくないスポーツモデル。
これらの基準を満たすバイクはこれしかありませんでした。カワサキのバイクに乗ったのは後にも先にもこれだけです。
ドカティ916MONOPOST(1997~00)
しかしZX-9Rに乗って悟りました「俺も終わってしまったな」と。
とにかく怖くてまともに乗ることが出来ないのです。
そして、どうせまともに乗れないのであれば、飾って眺めるだけのバイクでいい。
と言う訳で、発表された時から気になっていた916を買おう!と決意しました。これが初めて買った外車でした。
ところがこのバイク、私を再び目覚めさせてくれたのです。
BMW R1100S(1998~00)
916でツーリングはきつすぎます。
そこでツーリング用に買ったのが
BMW R1100Sでした。
マフラーの取り回しが916に似ていたのが最大のポイントでしたが、乗ってみて分かりました「BMWは私には向いていない」ことが。
ドカティ996SPS(2000~05 )
916でサーキット走行にはまってしまった私。
更なるタイムアップを狙って買い替えたのが996SPSでした。
916から996に替わった事に、カミさんが気がつかなかったのはラッキーでしたよ。
そしてタイムアップの目論見は・・・見事に外れました。
教訓。タイムはバイクではない腕だ!
街乗り兼用でしたが、サーキット走行が主だと言うことでテルミのカーボンマフラーに替えてあります。
しかしうるさくて近所迷惑。 乗ってる本人には快音でも周りはいい迷惑。バイク乗りとしましては考えるべき点でしょう。
その後ノーマルマフラーに替えてチョイ乗りに使ってましたが、諸般の事情により手放す事になってしまいました。
ドカティSS900(2000~02)
ツーリング用の後継車としてR1100Sの次に選んだのがSS900ハーフカウルでした。
Vツインのトコトコ感は最高でしたが、如何せんツーリング向きのバイクではなかった。ライディングポジションがきつすぎました。
このバイクでドカティカップに一度出場しましたし、ツーリングでは数十年ぶりの転倒も経験しました。
ドカティ748R(2001~10 )
街中で500キロぐらいの慣らし走行を行った後、今はサーキット専用車となっている748Rです。筑波サーキットでのベストタイムは1分4秒7
永いお勤めから解放し、サラブレッドよろしく、悠々自適の隠退生活をおくらせる事にしました。
その後、息子のバイク購入資金捻出と、保管場所確保のために泣く泣く売却。
ホンダゼルビス(2002~06 )
そして温泉ツーリングの主役として活躍したホンダゼルビス。
中古車を購入し、シートのアンコ盛り、ツーリングケースの取り付けなどを行いました。Vツインは最高!
250ccでパワーがないのが玉にキズか?
高速道路の巡航では常時1万 rpm、追い抜きにも苦労しました。
トライアンフの購入でお役ゴメンに。お疲れさん。
トライアンフ Sprint ST(2006~ )
我が人生最後のバイク?になるであろう。との思いから慎重に選んだツーリング用バイクがこれです。
メーカーなどの先入観には一切こだわらず、使用目的のみに的を絞って選びました。
3気筒のフィーリングも悪くない。
正しい選択だったと満足しています。
オプションとして選択したのは、エアロスクリーン、グリップヒータ、トップケース。
トライアンフ DAYTONA 675 (2008~10)
Sprint ST を我が人生最後のバイクとした事は取り消さざるを得ません。
748Rに代わるサーキット専用車として DAYTONA 675を購入してしまったのでした。
748Rに代わる一番のポイントは軽量な事なのですが、どこまで タイムを上げられるか、楽しみにしております。
2010年4月、筑波サーキットの裏ストレートで追突事故を起こし て半損したため、買い取り業者へ売却。
と言う事で、現在所有しているバイクは、トライアンフ Sprint ST 1台のみとなりました。
私が所有した最初のバイク。
二人乗りが出来るよう、元々は50ccだったスポーツカブをボアアップし、55ccの原付二種としたものです。
高校生の時、自動二輪の免許まで取得しましたが、試験場で使われていたバイクはメグロスタミナK 500cc。
右チェンジで曲がる時の方向指示も手信号で行う必要があり、苦労しました。ウインカーが付いているのに、お役人の発想ですね。
数十人受験して受かったのは私を含め3人だけ。試験官に「下手くそだな、もう少し練習しとけよ」と言われました。
でも自動二輪免許で軽四輪に乗れたんですよ!乗用車と同じ中央寄りの車線を走れましたし、自動二輪免許は凄いステイタスだったのです。
ホンダCS90(1966~67)
Tボーンフレームで一世を風靡した
CS90。
量産性に富んだプレスフレームながら、パイプフレーム車のようにリアフェンダーを独立させた洒落たデザイン。
19歳の頃、城ヶ崎にて。
カワサキGAレーサー(1969頃)
私が所有していた訳ではありませんが、自分のためにゼロから作り上げたGAレーサー(SS90)
通常は一台のバイクを改造してレーサーにするのですが、このバイクは何もない状態から部品を集めてまとめ上げました。
そのため前後のホイール、ブレーキはカワサキ125ccGPレーサー用のスペシャル品。
富士での初走行、ヘアピンでフルブレーキングしましたら、空中で縦に一回転しました。
MFJ全日本選手権筑波大会、ノービスクラス4位がベストリザルトでした。
ホンダCB750F(1980~83)
永いブランク(転職、飛行訓練その他のため)の後、CB750Fでバイクに復帰。
会社のツーリングチームTACも結成され、毎月のようにツーリングに出かけました。
ホンダCB1100R(1983~93)
最も永く所有し、最も距離を走ったのがこのCB1100RDです。
フロントのウインカーを小型化し、リアウインカーステーを短くした以外はノーマル。
マフラーは穴が開いたので一度交換してあります。よくマフラーを集合管にした車体を見かけますが、全体のバランスを大きく損なっていると思います。
シムによるタペット調整、フロントフォークオイルシール交換、車体の全バラシなど手もかけました。
所有したバイクのなかでは最高の一台でしょう。
ヤマハFZR750(1988~89)
CB1100Rを引退させ、次の主力戦闘機を捜したのですが、ホンダには私を満足させるバイクなし。
そこで白羽の矢が立ったのがヤマハ
FZR750でした。
唯一乗ったヤマハ車です。
ツーリング先の九州にて。
ホンダRC30(1989~93)
ホンダから私の感性をくすぐるバイクがやっと発売されました。
RC30(VFR750R)です。
買ったのはフランス仕様のフルパワーモデル。
国内モデルよりもヘッドライトの径が大きくなっています。
ウインカーも大型でしたので、国内仕様の小型の物と交換しました。
ミッションもレーシングクロスとなっており、ローギアーで120キロも出たのには驚きました。
高速道路の巡航で無意識に使っているギアも4速でした。まだ2速も残ってる!
カワサキZX-9R(1994~97)
CB1100RとRC30を売り払ってバイクから足を洗う決意をしました。
TACのツーリングにも四輪で参加するという体たらくでしたが、根っからのバイク好き、長続きする訳がありません。
ちょっとミーハーな基準で選んだバイクがこれ。
アルミフレームに倒立サスペンション。
320mmのフロントディスクに
180/55のリアタイヤ。
そして最大のポイントが前傾姿勢がきつくないスポーツモデル。
これらの基準を満たすバイクはこれしかありませんでした。カワサキのバイクに乗ったのは後にも先にもこれだけです。
ドカティ916MONOPOST(1997~00)
しかしZX-9Rに乗って悟りました「俺も終わってしまったな」と。
とにかく怖くてまともに乗ることが出来ないのです。
そして、どうせまともに乗れないのであれば、飾って眺めるだけのバイクでいい。
と言う訳で、発表された時から気になっていた916を買おう!と決意しました。これが初めて買った外車でした。
ところがこのバイク、私を再び目覚めさせてくれたのです。
BMW R1100S(1998~00)
916でツーリングはきつすぎます。
そこでツーリング用に買ったのが
BMW R1100Sでした。
マフラーの取り回しが916に似ていたのが最大のポイントでしたが、乗ってみて分かりました「BMWは私には向いていない」ことが。
ドカティ996SPS(2000~05 )
916でサーキット走行にはまってしまった私。
更なるタイムアップを狙って買い替えたのが996SPSでした。
916から996に替わった事に、カミさんが気がつかなかったのはラッキーでしたよ。
そしてタイムアップの目論見は・・・見事に外れました。
教訓。タイムはバイクではない腕だ!
街乗り兼用でしたが、サーキット走行が主だと言うことでテルミのカーボンマフラーに替えてあります。
しかしうるさくて近所迷惑。 乗ってる本人には快音でも周りはいい迷惑。バイク乗りとしましては考えるべき点でしょう。
その後ノーマルマフラーに替えてチョイ乗りに使ってましたが、諸般の事情により手放す事になってしまいました。
ドカティSS900(2000~02)
ツーリング用の後継車としてR1100Sの次に選んだのがSS900ハーフカウルでした。
Vツインのトコトコ感は最高でしたが、如何せんツーリング向きのバイクではなかった。ライディングポジションがきつすぎました。
このバイクでドカティカップに一度出場しましたし、ツーリングでは数十年ぶりの転倒も経験しました。
ドカティ748R(2001~10 )
街中で500キロぐらいの慣らし走行を行った後、今はサーキット専用車となっている748Rです。筑波サーキットでのベストタイムは1分4秒7
永いお勤めから解放し、サラブレッドよろしく、悠々自適の隠退生活をおくらせる事にしました。
その後、息子のバイク購入資金捻出と、保管場所確保のために泣く泣く売却。
ホンダゼルビス(2002~06 )
そして温泉ツーリングの主役として活躍したホンダゼルビス。
中古車を購入し、シートのアンコ盛り、ツーリングケースの取り付けなどを行いました。Vツインは最高!
250ccでパワーがないのが玉にキズか?
高速道路の巡航では常時1万 rpm、追い抜きにも苦労しました。
トライアンフの購入でお役ゴメンに。お疲れさん。
トライアンフ Sprint ST(2006~ )
我が人生最後のバイク?になるであろう。との思いから慎重に選んだツーリング用バイクがこれです。
メーカーなどの先入観には一切こだわらず、使用目的のみに的を絞って選びました。
3気筒のフィーリングも悪くない。
正しい選択だったと満足しています。
オプションとして選択したのは、エアロスクリーン、グリップヒータ、トップケース。
トライアンフ DAYTONA 675 (2008~10)
Sprint ST を我が人生最後のバイクとした事は取り消さざるを得ません。
748Rに代わるサーキット専用車として DAYTONA 675を購入してしまったのでした。
748Rに代わる一番のポイントは軽量な事なのですが、どこまで タイムを上げられるか、楽しみにしております。
2010年4月、筑波サーキットの裏ストレートで追突事故を起こし て半損したため、買い取り業者へ売却。
と言う事で、現在所有しているバイクは、トライアンフ Sprint ST 1台のみとなりました。
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