FDA 滑走路逸脱 [航空関係]
2月の成田空港での JAL B787 誘導路逸脱と言い、今回と言い、何故こんな所で?こんな状況でと思わせる事故が続きました。雪がある訳でもないのに。
ニュースで知る限りでは、山形空港の滑走路を北から南に向けて(Rwy 19)離陸滑走を始めたところ「機体が左にそれたので戻そうとしたが、戻らなかった」と機長は述べているそうだ。
事故当時の気象状況は、METER RJSC 230800Z 07013KT CAVOK 20/07 Q1016
東北東の風 7m / sec 晴天、気温 20℃ となっていました。
北寄りの風でしたので通常なら北向き(Rwy 01)で離陸するはずなのですが、なぜ追い風で離陸しようとしたのか?滑走路の離陸開始地点である滑走路末端も Rwy 01 の方が近いのに。
考えるに、恐らく新潟経由でしょうから SID は NIIGATA ONE DEPARTURE となるので、Rwy 19 が近回りとの思惑だったのかも。たいした違いはなさそうだが、その判断には納得できる。
ところで、70度方向から13ノットの風ですと、追い風成分は7ノットとなりますので、Rwy 19 からの離陸に問題はなかったでしょう。そして横風成分は12ノットですのでそれほど難しい離陸操作にはならなかったと思われるのですが。
そこで航空評論家を気取って原因を推測してみますと、考えられるのはラダー・ステアリング・左エンジンのトラブル辺りでしょうか。
まずラダーはあり得ないでしょうし、ステアリングもタクシーが出来ていて滑走路末端で180度ターンも行っているので可能性は低いか。
横風の時に離陸を開始しますと、垂直尾翼による風見効果で機首が風上に振られるのですが、この程度の横風なら容易に修正できるはずです。
機体に不具合はなく、この程度の横風で滑走路を逸脱して離陸できなかったのであれば、ライン・パイロットとしてお粗末すぎます。
ひょっとして、コーパイに操縦を任せていて、左にそれたにもかかわらず、機長の Take Over が遅れたのではないか?とも考えられる。
そこで出てくるのが、左エンジンが何らかのトラブルで出力が上がらなかったが、パイロットは風見効果と勘違いしてトラブルに気付くのが遅れ、逸脱してしまった。との推測なのですが。
評論家は気楽な稼業と来たもんだ!勝手なことを言ってお金がもらえる。
PS:その後の報道によると、滑走路北側の末端から387m に設置されている PAPI(精密進入角指示灯)の一部が破損しており、機体の前輪にも接触の跡があったらしい。
と言うことは、離陸を開始してすぐに逸脱が始まったことになる。
SID を短縮するぐらいだから急いでいたのか、滑走路末端で180度ターン(赤線)した後、滑走路に正対する前に離陸推力を出し始めたか、エンジンの stabilize を確認する前にフル・パワーにしてしまったので機体があらぬ方向へと行ってしまい(青線)逸脱してしまったのかもしれません。
Stabilize を確認せずにいきなりフル・パワーにしますと、左右のエンジンの推力上昇に差が出てしまう場合があり、機体が偏向する恐れがあるのです。
幸いなことにケガ人もなかったことだし、勝手な推測をさせて頂きました。
またまた韓国がとんでもない発言を。
韓国海軍艦艇から3海里以内に近付いた軍用機には火器管制用レーダーを照射して警告するという対応マニュアル(新指針)を韓国国防部が日本側に伝えていたと言うではないか。
そして例によって、この事実が日本で明るみになったことに狼狽したのか、国防部の韓国マスコミへの対応は二転、三転したと言う。
最初は「対応マニュアルを通知したことはない」と説明していたのだが、その後は「軍事的措置と基調については説明した」と軌道修正したらしい。
そして最後には「日本政府が非公開とすることにした内容を公開したことに遺憾を表する」
と、お得意の逆ギレをする始末。
いよいよ韓国もブレーキとアクセルを踏み間違えて暴走が止まらないようだ。壁にぶつかって自壊するのは勝手だが、くれぐれも他人(国)を巻き込まないようにしてくれ。
自動車関連で面白い話題が。私も以前から感じていたのだが、
「ミニバン系では威圧的なフロントデザインといえるオラオラ顔が流行っている」との指摘。
ホント、正月の獅子舞のような恐ろしいフロント・グリルを持ったミニバンが売れているらしいのだ。確かに街にはあふれていてよく見かけます。
その理由として、メッキを多く使い凄みのある顔を取り入れたところ、若い人たちに受け入れられユーザー層が広がっている。との事だが、
威圧的なギラギラ系のフロントデザインは、今後もこの傾向は続くのでしょうか?との問いに、デザイナーたちは一様に否定的らしい。とくにトヨタ系はやりすぎだから、年配のユーザーから敬遠されているとも言う。
また近年は官公庁においてもセダンよりミニバンを使用する機会も増えてきていることから、このフロント周りには抵抗感があるそうだ。
個人的意見としては、程々にしてくれよ
ニュースで知る限りでは、山形空港の滑走路を北から南に向けて(Rwy 19)離陸滑走を始めたところ「機体が左にそれたので戻そうとしたが、戻らなかった」と機長は述べているそうだ。
事故当時の気象状況は、METER RJSC 230800Z 07013KT CAVOK 20/07 Q1016
東北東の風 7m / sec 晴天、気温 20℃ となっていました。
北寄りの風でしたので通常なら北向き(Rwy 01)で離陸するはずなのですが、なぜ追い風で離陸しようとしたのか?滑走路の離陸開始地点である滑走路末端も Rwy 01 の方が近いのに。
考えるに、恐らく新潟経由でしょうから SID は NIIGATA ONE DEPARTURE となるので、Rwy 19 が近回りとの思惑だったのかも。たいした違いはなさそうだが、その判断には納得できる。
ところで、70度方向から13ノットの風ですと、追い風成分は7ノットとなりますので、Rwy 19 からの離陸に問題はなかったでしょう。そして横風成分は12ノットですのでそれほど難しい離陸操作にはならなかったと思われるのですが。
そこで航空評論家を気取って原因を推測してみますと、考えられるのはラダー・ステアリング・左エンジンのトラブル辺りでしょうか。
まずラダーはあり得ないでしょうし、ステアリングもタクシーが出来ていて滑走路末端で180度ターンも行っているので可能性は低いか。
横風の時に離陸を開始しますと、垂直尾翼による風見効果で機首が風上に振られるのですが、この程度の横風なら容易に修正できるはずです。
機体に不具合はなく、この程度の横風で滑走路を逸脱して離陸できなかったのであれば、ライン・パイロットとしてお粗末すぎます。
ひょっとして、コーパイに操縦を任せていて、左にそれたにもかかわらず、機長の Take Over が遅れたのではないか?とも考えられる。
そこで出てくるのが、左エンジンが何らかのトラブルで出力が上がらなかったが、パイロットは風見効果と勘違いしてトラブルに気付くのが遅れ、逸脱してしまった。との推測なのですが。
評論家は気楽な稼業と来たもんだ!勝手なことを言ってお金がもらえる。
PS:その後の報道によると、滑走路北側の末端から387m に設置されている PAPI(精密進入角指示灯)の一部が破損しており、機体の前輪にも接触の跡があったらしい。
と言うことは、離陸を開始してすぐに逸脱が始まったことになる。
SID を短縮するぐらいだから急いでいたのか、滑走路末端で180度ターン(赤線)した後、滑走路に正対する前に離陸推力を出し始めたか、エンジンの stabilize を確認する前にフル・パワーにしてしまったので機体があらぬ方向へと行ってしまい(青線)逸脱してしまったのかもしれません。
Stabilize を確認せずにいきなりフル・パワーにしますと、左右のエンジンの推力上昇に差が出てしまう場合があり、機体が偏向する恐れがあるのです。
幸いなことにケガ人もなかったことだし、勝手な推測をさせて頂きました。
またまた韓国がとんでもない発言を。
韓国海軍艦艇から3海里以内に近付いた軍用機には火器管制用レーダーを照射して警告するという対応マニュアル(新指針)を韓国国防部が日本側に伝えていたと言うではないか。
そして例によって、この事実が日本で明るみになったことに狼狽したのか、国防部の韓国マスコミへの対応は二転、三転したと言う。
最初は「対応マニュアルを通知したことはない」と説明していたのだが、その後は「軍事的措置と基調については説明した」と軌道修正したらしい。
そして最後には「日本政府が非公開とすることにした内容を公開したことに遺憾を表する」
と、お得意の逆ギレをする始末。
いよいよ韓国もブレーキとアクセルを踏み間違えて暴走が止まらないようだ。壁にぶつかって自壊するのは勝手だが、くれぐれも他人(国)を巻き込まないようにしてくれ。
自動車関連で面白い話題が。私も以前から感じていたのだが、
「ミニバン系では威圧的なフロントデザインといえるオラオラ顔が流行っている」との指摘。
ホント、正月の獅子舞のような恐ろしいフロント・グリルを持ったミニバンが売れているらしいのだ。確かに街にはあふれていてよく見かけます。
その理由として、メッキを多く使い凄みのある顔を取り入れたところ、若い人たちに受け入れられユーザー層が広がっている。との事だが、
威圧的なギラギラ系のフロントデザインは、今後もこの傾向は続くのでしょうか?との問いに、デザイナーたちは一様に否定的らしい。とくにトヨタ系はやりすぎだから、年配のユーザーから敬遠されているとも言う。
また近年は官公庁においてもセダンよりミニバンを使用する機会も増えてきていることから、このフロント周りには抵抗感があるそうだ。
個人的意見としては、程々にしてくれよ
離陸滑走中に斜めに走り出す事は相当な横風であると思いますし、そんな所に着陸は出来ないはずで、引き起こし前に片側エンジンが止まったのかなとも思いました。
by 無責任一代男 (2019-04-24 20:35)
最近は軽でさもフロント周りの顔つきがこんなのばかりですね。
Koenigseggを数台乗り継いでいるアメリカ人の友人曰く、
今度の新型車は顔つきが日本のミニバンまではいかないにしても
ちょっと変わったね・・・・・・。
なんて言ってました。
そこら辺のマフラー替えた程度の車と違って、ハッキリ言って凄すぎます。私がSan Mateoに住んでいた時からの友人で、まあその時から少し乗せてもらったりとかしていました。
そういえばレクサスもミニバンを出して
今のところ日本では発売の予定はないとか。
by BWGS (2019-04-25 05:54)
Steering(前輪操行装置)が気になります。
CRJは、原型は古いのですがSteeringだけはFly-by-wireでした。
たまに、変な動きをする事(長年にわたり身についた感覚より、過敏=と感じる=に反応する)がありました。慣れるまで直進でも気を遣いました。
FRJのSteeringはどんなタイプかな?
Engine故障はあり得ません。Engineに問題があったなら会社からのHearing時748675Engineに言及するはずだから。
Runway excursionに至ったので何か原因があったのは間違いありませんが。
by oldfogy (2019-04-25 09:20)
レクサスLMの顔、あんな顔に乗る方の脳を疑います。
高いから買えませんが、宝クジに当たっても買いません。
レクサスに始まり(元はミニバン?)、クラウンに伝染し、アニメカー(これが売れている)といいトヨタのデザイナーは好きになれません。でも世間では売れている!
FDさん、一部かも知れませんがバイクは何故車の後ろ2-3メートルにくっ付いて走るのですか?
by oldfogy (2019-04-25 09:55)
ごめんなさい、交差点手前徐行区間ではその2,3mケツにくっ付いて走る一人です。なぜか?車の横にスペースがあれば突然止まられても追突前に逃げる事が出来るくらいの理由です。巡航中は煽り運転のようなこわい事はしません。高速でトラックのケツにくっ付く連中もおりますが、風よけのためかもしれません。前が事故したら共倒れ。
by 無責任一代男 (2019-04-25 10:40)
バイク、あるあるですね。
私もよく乗りますが、街中でも前後の車をみても大体バス2~3台分ぐらいは空いているので、こちらも同じくらいあけていると、後ろからすり抜けしてきておいてそのまますり抜けていけばいいものを、どういうわけか後ろに2~3メートルぐらいでくっついてくるし。
特にスクーター系とK乗りが多いかな(特にネイキッド、スーパースポーツはたまに)。そのすり抜けくっつき虫のせいで、仕方なく後続車はさらに車間をあけることに。
そういうのを後ろから見ていても、それだけが原因ではありませんが「流れを乱すなよ」って思いますけどね。あとガキンチョ(失礼)と一部のおっさん、信号待ちで止まるたびに、ブンブン吹かすな!キャブ車ならまだしも今のモデルはその必要はないと思うんですが。
by BWGS (2019-04-25 10:42)
ヤフーニュース記事のコメントなのでいつもスルーしていますが、
以下のようなコメントが付きましたが、どう思われますか。
<コメント>
滑走路上での方向維持は、離陸滑走開始直後は前輪のステアリング機構、ある程度スピードが出てきたら、垂直尾翼のラダーによるはず。
離陸滑走開始直後に逸脱が始まったのなら、前輪のステアリング機構の異常か、メインギアのブレーキの片効きが原因として怪しい
<返信1>
「離陸滑走開始直後は前輪のステアリング機構」 この時、手は操縦桿です。ラダー エルロン 片輪ブレーキで制御します。偏りが大きい場合はまれにリバースを入れますが余り例が有りません。
まあ、ヤフー民というらしいですが、他にもいろいろと面白い返信がありました。
by BWGS (2019-04-25 11:08)
レクサスの顔つきは大仰で好みではありませんので
17年物のソアラ、7月が車検ですので継続します。
脳は疑いませんが、好みがねえ。
暑くなると和柄のシルクのアロハ、ハワイ柄のアロハ
を着ますので特殊の好みであって脳は大丈夫のはずです。
屋根を開けますのでパナマの帽子とレイバンのミラーの
サングラスも必須です。
by Gen.Lee (2019-04-25 11:20)
追加、寒いと狐毛、兎毛の帽子です。
by Gen.Lee (2019-04-25 11:23)
私がSteeringに関心があるのは、殆ど同じような経験があるからです。
CRJ200型機で当時は1600mしかない(だつたかな?)成田RWY16からの離陸時(副操縦士がPF)PWR UPしBrake releaseと同時に右方向にすっ飛び始めました。"I have" と同時にRTO操作を始めましたが、低速のためRudderは全く効きません。直ちに「左ReversをFullに使いOff Runway を免れました。
後の点検でも、結局、原因はわかりません。
by お名前(必須) (2019-04-25 12:31)
私の推測。
短い滑走路からの離陸は滑走路を目一杯使います。CRJは右席にSteeringが無いためFOがPFでもSteeringは左席の機長が行います。RWY align(正対)時Steeringはニュートラルにした(と考えた)のですが、機首正対と同時に機を停止させたためNose gearは未だある程度右を向いて止まったと!
私のミスだと大きな反省をしました。
by oldfogy (2019-04-25 12:39)
車でも同じですよね。ハンドルを切ったまま止めて、後の発進時とんでもない方に動いてビックリした事は何度かあります。
FDさんやGen Leeさんは無いか!
14年目のハリアー、来年車検を取る事にしました。買いたい車がありません。予算が潤沢にあれば(強いて言えば)レクサスNXかな〜。RXは(私には)デカすぎます。
by oldfogy (2019-04-25 13:23)
先生、質問。
車のハンドルはまっすぐ向いているかどうかはちょっと動かしてみないと分からないですが、飛行機のものは真っすぐの状態でロック出来るような機構になっていて確認出来るランプ付いてるのですか?
oldfogyさんならば今になって増えてきている?アクセルとブレーキの踏み間違いは絶対しないと思いますし、アクセル全開で戻らなくなっても止める事は出来ると思います。どんな車でも出力以上の制動力は付いてるもんですしね。
by 無責任一代男 (2019-04-25 19:25)
多くのコメントを頂き、ありがとうございます。
すでに晩酌済みで酩酊しておりますので、まともな回答が出来るかどうか?
とまずは逃げを打った上で。
・記事にも書きましたように、横風の問題はなかったと考えます。
・ミニバンのオラオラ顔、米国人好みか?と思っていたのですが、
違いましたか。
ど派手な軽自動車、どなたかが「七五三の晴れ姿」と表現していましたが、
的を射ていました。
・以前街中で見かけたレクサス、欲しい!と思ったのでネットで
調べましたら「LC」と言うタイプでした。
15年前に発売されていたなら、ベンツなんか買う必要がなかったろうに。
私は車の直後を走ったりはしませんでした。まず、
前の車が急ブレーキを掛けても追突しない距離を保つ。
次は、道路に障害物が落ちていた場合、小さい物なら車は跨げますが
バイクにとっては脅威です。
前の車の下から突然障害物が飛び出してきたなら避けきれませんので。
・失礼ながら素人さんのうんちくには呆れてしまいます。
前にも書いたのですが「ドスンと着陸するのはベテランで、スムースに
着陸するのは新人」などです。更に、
離陸する時にブレーキで方向の維持などする訳がない。加速したいのに。
・車に関して。ハンドルの向きが分からない時は、ちょっとだけ動いてみれば、ハンドルがどちらに切れているか分かりますよね。
更に、スポーツ・クラブの駐車場で見ていますと、皆さん駐車が下手。
バックしながら真っ直ぐに止めようとするから難しいのです。
車を前に進めた時に、概ね方向を決めておいて、バックでは微調整する
だけにしておけば簡単なのです。
運転が下手な人は、わざわざ難しいやり方をしているのです。
酩酊中、書き損ねたことは失礼いたしました m(._.)m
by FD (2019-04-25 19:55)
飛行機のステアリング・ハンドルは左右に90度程度しか回りませんので、
中立の位置は簡単に分かるのです。ロックは出来ません。
by FD (2019-04-25 19:59)
本日、雲天、降雨あり。
大気温、心地よし、よって発泡酒500ml、清酒2号の酩酊
360mlの酩酊では話にならない。
steeringで盛り上がっていますが、船舶のラットは必ず正中
にするのです、九州大学の内科学の教授で**正法(せいほう)
親爺さんは正中(まさなか)業績はすごいのですが、医学、臨床に
役立てばと、黙って退官、肥前の侍。
自動車も航空機もヨットも似たようなものですね。
10月には同窓会の代義員会で八重洲に行きますが、Y濱の
ニューグランドホテルのバーで一杯やりませんか・
あのバーに階段の横をぬけて行くと涙が出ます。
by Gen.Lee (2019-04-25 20:38)
お久しぶりです。
FDA拠点の名古屋空港は近所なので、飛んでいるところをよく見ます。
ステアリングのことが話題になっていますが、そうしてみると、Rolling take offって、けっこう高度なことだったりするのですね…。
by フクロウ (2019-04-26 00:30)
ニューグランドホテルと言えば、何かの記念日に一度だけ食事をした事が
あったのですが、そのときに注文した赤ワイン、あんな美味しいワインを
飲んだのは後にも先にもその時だけです。お値段も張りましたが。
Rolling take off ですが、それほど難しい技術でありません。
ターンしながら滑走路へ進入している時に、スラスト・レバーを少しずつ
進めて行って、エンジンが Stabilize した時にちょうど滑走路に正対する
ようにして、TO/GA スイッチをプッシュするのです。
by FD (2019-04-27 16:29)
Gen. Leeさん、S. G.でお待ち致します。
by oldfogy (2019-04-27 17:30)
お久しぶりです。
結局このアクシデント、ステアリングが不具合でハンドルモードになったままだったので、ラダーで操作できなかった、ということのようですね。
そんなこともあるのですね…。
by フクロウ (2021-11-02 14:51)
結論はステアリングの不具合で、マイクロ・スイッチがハンドル・モードの
ままで切り替わらなかったとのことですが、ボーイングの場合、モードが
切り替わるのではなくて、ハンドル (ティラー)がラダー・ステアリングに
常に優先するようになっています。
by FD (2021-11-02 21:47)