靖国神社参拝

と言いましても、甘ちゃん二世議員の安倍首相が参拝した訳ではありません。なんと！
ラグビー・ワールドカップに合わせて開催された国際防衛ラグビー競技会に参加していた英国陸軍ラグビーチームが靖国神社と神社境内にある戦争博物館を訪問した後、笑顔で記念写真を撮影したと言うではありませんか。

これぞ軍人の鑑。怨しゅうを越えての心温まる交流と考えるのだが、
この参拝に対して駐日英国大使が英国陸軍ラグビーチームの参拝を強く非難した。との報道が。
もっとも、韓国紙である中央日報の報道なのでどこまで真実なのかは不明なのだが、何しろ自分の都合の良いように物事を解釈して平気で嘘をつく韓国人のことだから。

しかし、この非難が事実だとするなら、日本の外務省は黙ってないで異を唱えるべきではないのか。駐日英国大使を外務省に呼んで言ってやれよ。ラグビーは ノーサイド の精神のはずだが、「７０余年も前のことを根に持って非難を続けるのはその精神に反するのではないか」とね。

ラグビー・ワールドカップ初戦、日本 vs ロシア。サッカーの試合（選手）は品がないので、
あくまでも個人の感想です 全く見ないのですが、ラグビーは見応えがあります。
最初にロシアにトライを許した時には「こりゃダメか？」と思ったのですが、３０－１０の見事な逆転勝利でした。初戦で負ければラグビー熱も一気に冷めかねないと危惧していましたので、まずはメデタシ・メデタシ。