表現の自由

日本人は優しいね。
韓国では反日の嵐が吹き荒れ、日本製品不買運動が愛国の象徴として何の疑問もなく行われていると言うのに、日本では「韓国の優れた文学を紹介する」催しが行われていると言うのだ。
そして 表現の自由。
あいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」や、KAWASAKIしんゆり映画祭での展示物。
NHK は報道するに当たって「慰安婦を象徴する少女像」のことは報道番組の中で取り上げていたものの「昭和天皇の写真を焼いて、足で踏みつける動画」が出展されていることには全く触れていなかった。何故なのか？理由は明白。
さすがの NHK もこれは表現の自由から逸脱した問題のある展示物だと認識していた証拠ではないか。
何のことはない語るに落ちる、自ら表現の自由も制限される場合があることを認めていた事になるんだよ。
浅卑新聞は社説で述べていた。慰安婦に着想を得た少女像や昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品に対して、「日本へのヘイト」との批判も飛び出した。これもあきれる話だ。そうだが、嫌韓はヘイトで、反日は表現の自由との二重基準を声高に叫びたいらしい。
例えば、韓国の糞大統領の写真を燃やして踏み付けた映像作品に対して、韓国へのヘイトとの批判が韓国内で飛び出したとしても、呆れる話しとなるのだろうか？
いずれにしても浅卑新聞らしい 表現の自由 の拡大解釈である。

日本晴れの晴天の下「祝賀御列の儀」が滞りなく行われましたが、沿道で祝福する国民の皆さん、御代替わりを歓迎する意味もあったでしょうが、私が考えるには、もっと大きく国民の心を捉えたのは雅子皇后さまのお元気な姿だったと考えるのです。
一時の体調不良から立ち直られ、お元気にお手を振られるお姿に皆さん感動したのでしょう。
その事を十分に理解された皇后さまの涙、これからの皇室の安泰を強く希望する次第です。

所で、浅卑新聞論説委員の皆さん。明日の（おっと休刊日でしたね）明後日の「祝賀御列の儀」に関する貴社の社説を楽しみにしていることをお忘れなく。
ＰＳ：１２日の社説では、取りあえず無視だったね。