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横綱ご乱心! [スポーツ]

大相撲春場所も終盤戦となり優勝争いも混沌としてきましたが、その醍醐味を削ぐような取り組みが全力士の模範となるべき横綱から飛び出した。

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白鵬vs正代戦、何なんだこの見苦しい取り組みは?まるで喧嘩ではないか!白鵬は正代に対して4度の張り手。これはどう見ても張り手などではなくビンタである。教育現場でもビンタは御法度なのに、遂に白鵬、力の衰えを自覚して断末魔を迎えているようだな。
腰抜けの八角理事長と横綱審議会。これを問題にしないのであれば大相撲の国技としての権威は失墜だ。
解説者も古巣に遠慮してか「横綱、厳しい取り口ですね」などと言ってお茶を濁している始末。
舞の海さんは言う時は言うし、歯切れも良くて好きなのだが。
だいたい、相撲部屋の親方と呼ばれる連中は関脇や小結止まりで横綱経験者は皆無。
白鵬が所属する宮城野親方も、最高位が前頭13枚目と言うことで、白鵬は馬鹿にしきっている。
これでは横綱が備えるべき矜持などを教えることなど出来るはずもなく、白鵬の傍若無人な振る舞いを助長させているだけだ。
白鵬は「俺が居なければ、場所が盛り上がるはずがない」との思い違いからやりたい放題なのだろうが、面白い若手が成長して来ている今、お前が居なくても、いや居ない方が神事らしい清々しい場所になることだろうよ。


小4女児虐待死事件の裁判。マスメディアでも盛んに報道され、また胸が張り裂けるような悲痛な思いが蘇ってきて涙が止まりません。
児童虐待死事件の裁判員裁判では懲役10年前後の判決が多く、今回の懲役16年はこれまでの傾向を大きく超え、異例の重い刑と言えます。だそうだが、どこが重いよ。
本来なら大きな愛情を受けるべき両親からの虐待と見て見ぬ振り。回りの大人達からの救いの手が差し伸べられることもなく、絶望のままに終わってしまった小さな命。
私が妥当と考える量刑は、心愛ちゃんが今後生きたであろう年月と同じ 懲役70年。


近ごろ何なんだ?!
インバウンド
エビデンス
そして、オーバーシュート。日本語で言えないのかいな?
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