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九州男児は絶滅したのか?! [社会]

よく 九州男児 と言う言葉を聞いたことがあると思うのですが、もちろん、九州生まれの男すべてが男らしい訳でもなく、亭主関白という訳でもありません。
それにしても驚いたのが、積水ハウスが 男性の育児休業取得をよりよい社会づくりのきっかけとしたい、 との思いから、9 月 19 日を「育休を考える日」として記念日制定し、2019 年から企業で働く男性の育休取得実態を探る「イクメン白書」を発表しているらしいのですが、
イクメン全国ランキング 2020 によりますと、
1 位:佐賀県
2 位:熊本県
3 位:福岡県
なんと!九州男児はイクメンパパに変身中 [パンチ] [ふらふら]
ちなみに最下位は群馬県だったらしい。さすがに、かかあ天下と空っ風のお国柄だけのことはある。
「俺は九州男児だ!」と力んでみたところで、しょせんは女房の掌(たなごころ)の
上で、おだてられ転がされているだけの存在だったのかもしれません [もうやだ~(悲しい顔)]
九州のオナゴも負けず劣らず、たくましかばい。

そしてもう一つのランキング。政権発足時の支持率。朝日新聞の調査でも、
1位:小泉純一郎 / 78%
2位:鳩山 由紀夫 / 71%
3位:菅(かん)直人 / 60%
そして:菅(すが) 義偉 / 65% だそうな。
今思えば笑ってしまうよね。小泉内閣。よくは分からなかったが、「郵政民営化、自民党をぶっ壊す」に、何かやってくれそうとの期待はあった。
そして鳩山民主党政権への交代。二大政党が並び立つ米国の民主党と同じレベルと考えての期待だったろうが、惨憺たる結果となってしまった。それでも次の菅(かん)政権へと続く幻想。結果は悪夢となってしまった。
新立憲民主党。党名も代表も幹事長の顔ぶれも同じでは新鮮味がなく、支持率も急降下。
枝野に問いたい。「貴方は何をやりたくて国会議員を続けているのか?」と。美味しい職業に過ぎないと考えている?枝野の福耳はただの疫病神だったのか。



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イージス・アシュアが断念され色々な代替案が出て来ましたが、どれもこれも金ばかりが掛かって迎撃効果は当てになりそうもない。現在考えられているのは、
・民間のタンカーなどにイージス迎撃システムを搭載
・石油採掘リグにイージス迎撃システムを搭載
らしいのだが、自己防衛機能のないタンカーなどをどう守るかなど問題山積。
最善の方法は 敵基地攻撃能力の保有 であることは火を見るより明らかであるのに、
野党や対象国の反発を恐れて一歩踏み出すことが出来ないでいる。
どうやら攻撃能力を持てば、先制攻撃など何としても武力行使しなければならないとの誤解があるようだが、
日本には 居合いは鞘の内 と言う格言がある。居合いの達人は決して鞘から剣を抜かずに相手をけん制し、相手の襲撃を諦めさせる剣の極意である。
もしも日本にミサイルを撃ち込んだなら、日本も剣を抜くぞとの姿勢を見せて、事前に日本攻撃の誘惑を萎えさせるのが日本の安全を守る最善の方法。
トマホーク一発一億円。1,000 発揃えてもたったの1千億円。日本の防衛予算は5兆2千億円。

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マイナポイント [社会]

マイナポイント(何とも陳腐な名称)の利用者が伸び悩んでいるようですが、申し込みをしてみて理由の一端が分かりました。
パソコンで行ったのですが、とにかく手続きが分かりにくい。
まず「マイナポイント申し込み」と入力して検索してみると、色々なサイトが表示されるのですが、とにかく説明が長すぎる。
そして、その説明通りの手続きを進めようとしても、どのページに行ったら良いのかが分かりずらく、色々なページをさまよう結果となってしまうのです。まさにネット流民状態なのです。
これでは、途中で諦める人続出で、利用者が伸びないのは当たり前でしょう。
私も途中で投げ出したくなったのですが「五千円、五千円」とつぶやきながら何とか登録することが出来たのでした。

台風10号、恐ろしい勢力で沖縄・九州に接近していますが、甚大な被害は避けられない状況になりつつあるようです。物損は致し方ないとしても、気象庁などが強調しているように、人命を守る行動を早めに取って頂きたい。

話は変わって、京都精華大専任講師の 白井某は人格を疑います。こんな講師が大学で教鞭を執っていたとは驚きです。京都にはこんな左巻の輩が多いとは言え、人の命に関する暴言ですからね。
当然のごとく大学側は謝罪を表明しましたが、淺卑新聞紙上ではこの講師を持ち上げて「安倍政権の7年余りとは、日本史上汚点である」などと言わせ、安倍政権支持者に対しては「嫌悪感を持つ」「己の知性と理論の基準からして絶対に許容できない」とも述べさせています。
大学講師でありながら、こんな暴論を述べるあなたこそ、知性も理論もないと思いますが。
こんな学者(失礼、愕者)を重用する淺卑新聞も、人命までも俎上に載せる講師と同じ思考回路なのだろう。とうぜん大学に倣って、こんな講師の暴論を掲載し続けた淺卑新聞にも謝罪の義務があると思うのだが、慰安婦問題にしても、誤報に対するまともな謝罪をしてこなかった淺卑のこと、辞書にも謝罪の言葉はないのであろう。
これまで安倍首相の人格までも否定するような論調を垂れ流し続けた淺卑新聞。トランプ大統領さえも助言を求めたり、独メルケル首相もトランプ大統領の真意を安倍首相にただしたりした、その外交力を認めざるを得なかった焦りだろうね。思うように世論を反安倍に誘導できなかった、苛立ちと嫉妬から暴走してしまった淺卑新聞の末路、見苦しいとしか言いようがない。
ところで、安倍首相が退陣したことよって、憲法改正問題が一歩前に進むことを期待しています。何故なら、野党は言い続けてきました「安倍政権下での憲法改正は許さない!」と。次はどんな反対論を展開することやら。

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しばし、庭の朝顔を愛でて休息。
朝顔につるべ取られてもらひ水。いいですね、日本人の感性・優しさ。「朝顔や」との語句もあるようですが、私は「に」が好きですね。朝日の心を病んだ記者には理解できない日本人の心情でしょう。
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