SSブログ

104年ぶりの大記録に挑む! [スポーツ]

MLB エンジェルスの大谷選手。
トレード期限の8月3日が迫り、エンジェルスから放出される可能性もあるとか。
もちろん成績不振などではなくて、エンジェルスの財政問題が大きいらしい。
移籍先としてはヤンキースは絶対お断だが、成績上位チームで西海岸となると、マリナーズか?
日本人選手も数多く所属していて何となく身近に感じる球団だっただけに、移籍するならこの
チームでしょう [パンチ]
攻撃力が強いチームであれば、大谷投手15勝超えは間違いなし。
明日のレンジャーズ戦。二桁勝利を掛けて登板しますが、105 年前のベーブ・ルースの記録
13勝/11本塁打よりも、去年の9勝/46本の方が遙かに偉大な記録だとは思いますが、
見出しとしては二桁勝利・二桁本塁打の方が勝るでしょうから、是非とも達成して欲しい。
いや、ルースも達成出来なかった二桁勝利・20本塁打以上の新たな伝説が生まれる。
MLB の極端な守備のシフト。ショートゴロ・アウトならスコア・ブックには「6-3」と記入するのですが、これだけでは打球は2・3塁間に飛んだと勘違いしてしまう。実際は遊撃手が1・2塁間に守っている場合が多いので、スコア・ブックに注釈を付けて置かないと、打球方向の解析が出来ないだろうね。

話は変わってフィギュアスケートの羽生選手、今後はプロに転向してアイス・ショーで演技を
披露するが、4回転半にも挑戦を続けると語っていました。ただしアイス・ショーでは転倒の
恐れがあるような難度の高い技は取り入れないだろうから、4回転半に挑戦し続けることが
出来るのだろうか?

この先は実にバカバカしい個人的な話しとして。
1.jpg私が担当している家事はゴミ出しと洗濯なのですが、洗濯した後に洗濯物を干している時に悩まされるのが蚊の襲撃。これまでは防虫スプレーを主として脚に吹きかけていたのですが「そんなに吹きかけたら直ぐに無くなってしまう」との家人からのクレームに万策尽きていた時・・・


その日は朝から雨でした。スポーツクラブへ行くためにバス停へと向かっていますと前を歩いていた
女性がスラックスを穿いていたのですが、裾が汚れないようにするためかスパッツを着けていたのです。それを見てこれだ [ひらめき] と躍り上がりました。
さっそく家に帰ってから女房にスパッツを買ってくるように頼んだところ、さっそく自家製のスパッツが出来上がったのでした。ご覧のように見かけは悪いのですが、外を歩く訳ではないので問題なし。
そして効果は抜群!蚊に悩ませることもなくゆっくりと干すことが出来るようになったんでした。
涼しくなれば長ズボンを穿きますので必要なくなりますが、しばらくは重宝することでしょう。




nice!(10)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

日本丸は漂流を続けることになるのだろうか? [政治]

衝撃的な事件から12日が過ぎましたが「まさか日本で!」との油断があったのか、警備体制の不備が次々と明らかになってきました。これでは米国のことは笑えない。
ただ、現場の人間を責めるだけでは今後の警備体制に活かせない。訓練の充実など根本的な見直しが必要になってくるでしょう。
そして今、賛否両論のせめぎ合いが続いているのが安倍元首相の 国葬 問題。
世界の国々や地域から「弔問に訪れたい」との声が寄せられるいる現状では、個別に対応するのは極めて難しいだろうから、何らかの形で大規模な葬儀を行うことで、その声に応える必要があると考える次第なのです。
「国葬は安倍元首相に対する弔意を個々の国民に対して事実上強制することにつながる」などと言っては反対しているのが野党の連中。国葬への参加を国民に強制している訳でもないし、喪に服しろと国民に言っているのでもない。元首相の功績を認めたくない連中が声高に主張しているだけで、容認する多くの国民はこのバカバカしい論戦に加わりたくないだけなのだ。
Silent Majority
世界各国から安倍元首相を評価する声が高まっているのに反し、野党や反日マスメディアが反対の声を上げて中止に追い込もうとしているとは言え、国葬さえも行えないのであれば、海外から「功労者に冷淡な国」との烙印を押されてしまう恐れさえあると危惧するのだが。
ウクライナ情勢が混沌とする中、弔問外交に発展する期待も高まります。

それにしてもなり振り構わず元首相を貶めようとする淺卑新聞の態度は見苦しすぎる。
朝日川柳に掲載された7句の川柳の全てが、ここに書き込むのもはばかれるような、元首相が
銃撃されて死亡した事件や国葬を揶揄する内容だったという。
川柳とは、読んで思わず「クスッ」と笑えるような風刺に富んだ句であるべきだろうに、掲載された7句のどこにそんな風刺があると言うのだ [パンチ]
「こんな川柳が生まれるのは国が健康だということ。ユーモアも風刺も封殺する国は滅ぶ」などと擁護する声があるとのことだが、これらの句からはユーモアと風刺を読み取ることなど出来はしない。
産経新聞のコラムによると、中国政府は表向きこそ弔意を示しているが、ネット上では元首相の死を「祝う」などとした投稿を放置しているという。朝日川柳も同じで、自分の口では言えないことを投稿された川柳に代弁させることで、批判を避けようとする魂胆が見え見えだとのこと。
常日頃から、自身の主張したいことを投稿欄で代弁させて、世間の顔色をうかがうのが常套手段だったからね。

nice!(11)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感