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SKYACTIV-D [くるま]

マツダの販売店から定期点検へのお誘いがありましたので、ロードスターを 6ヶ月点検に入れてきました。
前回の車検の時に、パック de メンテ なるサービスに加入していましたので、今回の定期点検代は無料となるのですが、オイル交換はするもののオイル・フィルター・エレメントの交換は代金に含まれていないとの事でしたので、エレメント代 1260円を払って交換してもらうことにしたのでした。

オイル交換時。エンジン内には抜ききれない古いオイルが残っている事は百も承知なのですが、オイルを交換してフィルター・エレメントを換えないのは、風呂に入って下着を換えないのと同じ事だと思うんですよね。要は気分の問題なのですが。
でもね~、交換した新しいオイルが 0W-20とは!前回の交換では 5W-30だったのですが、今は何事もECO優先。これから暑い夏に向かうのに、大丈夫かいな?

点検が終わるのを待つ間に、近頃評判の SKYACTIV ディーゼル・エンジンを搭載した CX-5 に試乗させてもらったのですが、正直言って驚きました!
我々の年代には、音 振動共に大きいとの先入観から、ディーゼルエンジンに対する拒否反応があるのですが、SKYACTIV-Dの完成度は素晴らしく、ロードスターのエンジンよりも静かなくらいで、そのスムースさと言ったら、レクサスなどの高級車にも引けを取らないと感じた次第です。

ロードスターを買うまでは、マツダの車にあまり興味がなかったのですが、販売店の営業担当の対応の良さもあって、マツダ・ファンになりそうです。
どのメーカーの車にもそれほどの差がないとなると、最後は人間関係に落ち着きますよね。

blogmazdacx5.jpg
ああ MAZDAのカタログより。

ただし、買うか?と問われれば、 と答えるしかありません。
温泉旅行などの長距離ではロードスターの出番となるでしょうから、CX-5 は近所への買い物用となるのでしょうが、その用途にしてはちょっと大きすぎますよね。全幅 1,840mm
デミオ・クラスの車に SKYACTIV ディーゼルが搭載されれば買いだと思うのですが。

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ロードスター 2回目の車検 [くるま]

温泉旅行などで活躍していますロードスター、1回目の車検が終わった半年後に購入した車でしたが、購入した時には1,700キロしか走っていませんでしたので、購入後1年半で約1万2千キロを走った計算になります。

blogroadstar14000k.jpg

2回目の車検、重量税などの諸経費を除く整備代は、およそ6万円でしたが、自分でやれば1,100円で済んでしまうのですが・・・・・昔のようにユーザー車検を行うだけの情熱は、残念ながら持ち合わせてはおりません。
私のユーザー車検。第一号とは言いませんが、まだまだ一般的でなかった頃に行いましたので、車検場では別室に呼ばれまして、役職らしき人の面接まで受けたのでした。
「お仕事は何ですか?」 と聞かれましたので、「運輸関係」 と答えますと、「運輸省ですか?」 ですと。
運輸省はアンタだろうが。

今の国産車。オイルと一部の消耗品さえ換えておけば、10年くらいは特段の整備を行わなくても、故障なんかしないでしょうに。
ボーイング747-400のようなハイテク機では、不具合が出た時に表示される、EICASメッセージが命でしたが、車も同じ。何かのメッセージ、例えば[ブレーキ・パッドが減った]とか、[バッテリーの電圧が下がっている]とかのメッセージが出た時にだけ整備工場へ持っていけば、問題はでないと思いますよ。
過剰な事前整備など必要なし。

今回の点検・整備ではオイル交換も行ったのですが、使ったオイルは5W-30
これから夏場に向かうという5月の交換時には、0W-20を入れたというのに、面白い使い方をしますね。
箱根ターンパイクを3速ホールドで駆け上がる時、0W-20では不安があったのですが、これで少しは安心できるかも。


ああああああああ2012年版のカレンダー、World of Beauty が送られてきました。

blog2012jalwob.jpg
このカレンダー、月によっては6段になりますので、スケジュールを書き込みやすくて重宝していたのですが、退職した今では、フライト・スケジュールを書き込む必要もありませんので、あまり意味のない事かもしれません。
しかし、毎月12人の美女に逢えるのは楽しみ。
ところで、カレンダーの大きさが昨年までの大きさに戻りました。カレンダーの大きさが、JALの業績を計る目安になりそうですね。

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ロードスター スペシャル・バージョン [くるま]

私がロードスターに求める要件は、幌+オートマチック・トランスミッションでしたので、いま乗っておりますロードスターは、インターネットで探しあて、千葉のマツダ・ディーラーから購入した中古車です。
マイナー・チェンジ後の最新型には、幌+オートマチックの設定がありませんでしたので。

走行距離1700キロのVSグレード・フル装備車に、最新型の純正ハードディスク・ナビを取り付けてもらったのですが、支払総額を200万円以内に収める事ができましたので、年金生活者とっては、お買い得な車となったのでした。

blogroadstar7700.jpgナンバープレートは画像処理をしています。

15年以上前、オープン・カーの購入を検討した時には、ロードスターには三日で飽きるだろうとの考えから、購入対象から外してしまったのですが、今回の車には、飽きるどころかキビキビした走りに満足し、大いに楽しんでいる次第です。
オートマチック+パドル・シフトは、シフト・ダウン時のタイム・ラグが少々気になるものの、状況によってフル・オートマチックと使い分ける事により、10・15モードに迫る燃費を記録できるのです。

車を購入した千葉のディーラーまで車を持って行く事は考えられませんので、日頃の点検・整備は自宅近くのディラーで行っているのですが、そのディーラーから電話がありまして、「ロードスターのスペシャル・バージョンが出ましたので、パンフレットを差し上げたいのですが」 とのお誘いが。
買い換える予定など全くないのですが、車検のため、トヨタのディーラーへヴィッツを持っていった帰りに、寄ってみる事にしました。

blogroadsterblacktuned.jpg車体色は三色

RHTのみの設定らしいので、ほとんど興味はないのですが、あまり好きになれないマツダの笑い顔が、
トリムの違いからなのか、少しばかり穏やかに見えるところには、好感が持てます。
blogroadstarairintake.jpg

ヴィッツは二回目の車検なのですが、次の車検とその間の点検・整備代を一括で払っておく、サービス・パックに入っておりましたので、今回の車検では法定費用分だけの支払いとなります。
前回の法定費用は約4万3千円でしたが、今回は5万6千円!「何で?」 と聞きましたところ、最初の車検の時はエコ・カー減税で重量税が割引になったらしいのですが、今回は割引なしという事で、この費用となったようです。
前回の重量税18900円。今回は30000円。自賠責の保険料も少し上がってました。

トヨタのディーラーからも電話がありまして、「バッテリーが弱っていますので交換します。サービス・パックで無料なのですが、充電性能の良いバッテリーをプラス7千円でお付けする事が出来ます」 との事でしたが、エア・フィルターをプラス千円で活性炭入りにグレード・アップするだけにして、バッテリーのグレード・アップはお断りしました。
サービス・パックの料金は、2年間の点検・整備代+車検代で8万円なのですが(オイル、消耗品代も含む)、損得勘定はどうなのでしょう?

しかし、国産車は故障しませんね!5年目のヴィッツも故障なし。9年程乗ったステップ・ワゴンも全く故障しませんでした。外車も少々乗ったのですが、ドイツ車と言えども故障しましたからね。


野田総理が、朝霞に予定している国家公務員宿舎建設の是非を判断するため現地を視察しましたが、何で現地へ行く必要があるのかが理解できない。
環境問題ではなく、建設費用の問題なのだから、これはただのパフォーマンスでしょ。
予算委員会での答弁、中味もなければ面白味もない!野田総理にも大いに失望した。
輿石幹事長は、「批判がある時期にわざわざ現地に行くということは、凍結を前提に行くのだろうと思う」 などと言っているようだが、まさに語るに落ちるとはこの事。
外国籍の人物からの政治献金問題が出て来た時、「外国籍の人からの献金がなぜ禁止されているのか理解していない」 との迷言を吐いた御仁ですもの。

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左足ブレーキの是非 [くるま]

オートマチック車で問題となるのが、ブレーキとアクセルの踏み間違い。
私も踏み間違った経験があるのですが、すぐに気付いて踏み換えましたので、大事に至りませんでしたが。
車が加速を続けているのに、踏み間違いに気付かないままアクセルを踏み続けるドライバーがいるとは・・・・・

そして、新聞の投書欄で時々見かけるのが、踏み間違いを防ぐ方法として提案されている、右足はアクセル専用にして、ブレーキは左足で踏むようにすると言う解決策。
車を止める時、右足をアクセルから離しながら、左足はブレーキを踏むと言う相反する動作を行う事になるのですが、これで本当に解決できるのでしょうか?
落ち着いてブレーキを踏むような状況では問題ないとは思いますが、一番の問題となるのがパニック・ブレーキとなった時。左右の足で相反する動作を、とっさに行う事ができるのでしょうか?
左足とは反対にアクセルを緩める動作をすべきところを、思い切りブレーキを踏んづける左足につられて、右足も同じように、アクセルを踏みつけてしまうのでは?

左足でブレーキを踏みながら、右足はアクセルを緩める動作ができるようなドライバーなら、初めからブレーキとアクセルの踏み間違いなどしないでしょう。

blogzoro3.jpg

カミさんに命じられて、庭の花に水をやっていたところ、バラの刺で怪我をしてしまいました。
しかし、犬って可愛いですね!傷を見つけるとなめてくれるのです。治してやろうとしているのでしょう。

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ロードスター [くるま]

右恥坐骨々折。
右肩鎖靱帯損傷。
両拇指MP捻挫。

今回の診断書にはこのように記載されており、約6週間の入院生活となってしまったのですが、茨城から横浜の入院先まで搬送(寝台車=7万円+高速代)されてきて、処置室で最初に発した台詞が、「もうやめます」 だったのでした。

そして入院中に最初にやった事が、トランポとして使っていたステップ・ワゴンの売却でした。この車がありますと、またいつサーキットの虫が騒ぎ出すか分かりませんからね。
カミさんも大賛成。車の買い換えにもあっさりと同意してくれたのでした。

今まで車を買い換える時には、言い訳に苦労しましたからね。色々な詭弁?も使ってきました。
例えば、
「いい車の助手席に乗っていると美人に見えるよ!昔から、『夜目 遠目 ポルシェの内』 と言うじゃないか」

「これからはエア・バッグが必需品だよ!エア・バッグがあれば、万が一の時でも君の美貌を守れるよ」

我が家の家族構成から言って、どうしても車が二台必要なのですが、一台がヴィッツですので、もう一台はセダンである必要はない。ならどんな車にするか?
となれば遊び車という訳で、むかし乗っていたオープンカーの爽快さを思い出した事もあり、マツダ・ロードスターを購入する事にしたのでした。

さっそく息子に頼んでカタログを手に入れ、どのグレードの車を購入するかの検討に入ったのですが、最新のロードスターにはソフト・トップとRHT(Retractable Hard Top)の二種類があるものの、な、何と!私が欲しいソフト・トップにはオートマチック・トランスミッションの設定がないではありませんか・・・・・
ソフト・トップのマニュアル・ミッション車には5速と6速、2モデルの設定があるのにね~
RHTはロードスターのライトウェイト・スポーツカーとしての定義に反するし、今さらマニュアル・ミッションには乗りたくありませんしね。それにRHTは開けても閉めても格好悪い!

RHTモデルが追加された数年前から、ソフト・トップにオートマチックの設定がなくなったようなのでが、
そうなりますと、ソフト・トップでオートマチックの中古車を探すしか手がありません。
そこでまた、息子に頼んでインターネットで探させました所、千葉の方にありました、程度がよくて、お値段もそこそこの車が。

blogroadstar7700.jpg
最初はカーナビ付きの車を探していましたので、この車は対象外だったのですが、よくよく考えてみますと、カーナビが付いていたとしても、4、5年前のカーナビで最新型に比べますと性能も落ちるでしょうし、殆どがDVDカーナビ付きでしたからね。なら、無しを買って最新型を後付けするのが正解だろうとの考えに至ったのでした。

blogroadstarcarnav.jpgCDプレーヤーを取り外して、最新の純正HDDカーナビを奮発しましたので、ピッタリとスマートに収まりました。

MDが聴けない点が気になったのですが、CDからHDDへ5千曲以上も直接ダビングする事ができますので、CDからMDへダビングする時代は終わったのかも知れません。
MDの代わりにSDカードが使えますしね。

今のカーナビはとにかく多機能!

皆様から励ましのコメントを多数頂き、ありがとうございました。
歩きますと、まだ少しだけ痛みがあるのですが、日常生活には不自由しない所まで回復いたしました。
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ハイブリッドもどき? [くるま]

メルセデス・ベンツからSクラスのハイブリッド車が発売されました。

V6 / 3.5リッター 279PS+20ps(モーター)との事ですが、「リチウム・イオン電池をエンジン・ルームに搭載しているため、トランク容量が犠牲になっていない」 と言うのが売り文句のようですね。

ハイブリッドをうたっているからには、元祖トヨタと比較する必要があると思うのですが、ピッタリとはまる対象車がない。
そこでエンジン排気量が同じレクサス GS450hと比較する事にしたのですが、GS450hは
V6 / 3.5リッター 296ps+200ps(モーター)となってます。

3.5リッターなのにGS450hとしているのは、200psのモーター出力が+1000ccに相当すると言う事らしいのですが、Sハイブリッドの方も3.5リッターなのにS400としているのは、同じく20psのモーターが+500ccに相当すると言いたいのでしょう。でも、20ps=500ccでは、ちょっと誇大表示じゃないかいな?

ハイブリッドではないS350の10・15モード燃費は8.6km/Lで、Sハイブリッドは11.2km/L(30%向上)とされていますので、確かに燃費はよくなっているのですが、本格的なハイブリッドと比較しますと若干見劣りするようですね。
まっ、ベンツという押し出しの強い車に乗りながらも、地球環境の事も考えているとアピールできるところが、ベンツ・ファンには好ましいのでしょうか?結構売れているらしい。
ちなみに、レクサス GS450hの10・15モード燃費は14.2km/L(50%向上)

プリウスとインサイトの例にもあるように、本格的なハイブリッドがいいのか?シンプルなハイブリッドがいいのか?製造コスト、製造過程でのCoの排出量、走行コストの軽減など、どちらに軍配が上がるのか、それとも棲み分けが進むのか、これからが楽しみですね。
blognoctilucouscloud.jpg
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新型ステップ・ワゴン [くるま]

4代目となる新型ステップ・ワゴンのパンフレットが届いてました。
ひたすら四角いと言うステップ・ワゴンの原点に、少しだけ戻ったような気もしますが。3代目は、エスティマに代表されるワッボックス・カーとの違いがあやふやでしたからね。
オデッセイはどちらかと言えば、ボルボ V70などのワゴン車に近いので、ステップ・ワゴンをエスティマのような家族で使うワンボックス・カーの位置づけとしたいのかな?ホンダも揺れている。
10月9日発売。
blogstepwgn1.jpg

blogstepwgn2.jpg3列目のシートが床下にスッポリと収まるところが、トランポとした場合、使い勝手が良さそうですね。
2列目のシートがどんな風に折りたたまれるのか?気になるところです。

新型に興味はあるのですが、我が家の状況は・・・・・
サーキット走行をいつまで続けられるか?
トランポとしての役目が終わったら、この手の車は必要なくなりますからね。




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タイヤ交換・ステップワゴン [くるま]

サーキット通いで酷使しているステップワゴン君。

blogstpwagontire.jpgタイヤも寿命に近づいているようで、雨の下り坂ではABSが付いているにもかかわらず、タイヤがロックしてしまい、ヒヤッとする事も何度か。

手製の整備手帳をひもときますと・・・・・
前回のタイヤ交換は5年前で走行距離2万4千9百キロの時。現在の走行距離は6万7千百キロですので・・・・・エッ!4万2千2百キロも走った?!そりゃ~交換の時期だわ。

でも、本当に4万キロ以上も持つものか?
タイヤ交換の記録を付け忘れていたのかもしれません。








タイヤ交換を引き延ばしてきたのは、息子の結婚などで出費がかさんだ事もあったのですが、家のポストに入っていたチラシで安いタイヤを見つけましたので、清水の舞台から飛び降りた心境で(ちょっと大袈裟)交換する事にしました。銘柄はファイアストーン FR10 195/65R15 91S
スピード・レンジがSなのが気になるところですが、180キロ以上も出さないので、問題ないでしょう。
交換工賃、タイヤ引き取りなど全てを含めて3万7千円ならお買い得でしょう。勧められた窒素ガス充填はお断りしましたが。
隣に置いてあったブリジストン・タイヤはタイ製でしたが、ファイアストーンはインドネシア製ですね。


ここ数日、メール・ソフトの調子が悪くて、メールの送信・返信が出来ません。受信は出来るのに何でか?
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0W-20! [くるま]

ヴィッツに乗り始めて、やは2年半。10月には最初の車検がやってきます。
走行距離も1万9千キロを超えていますが、誰がそんなに乗ったの?元々安い車で、燃費もいいと言うので、みんなで気安く乗り回してるな!いくら燃費がいいと言っても、こんなに乗ったら、ちっとも地球に優しくないではないですか。

先日6ヶ月点検に出しましたが、「何とかパスポート」 と言う無料点検サービスに加入してますので、新車購入から3年先の車検までの整備代、オイル代などは請求されません。
もっとも無料と言いましても、新車購入代金に整備代が含まれている訳ですが、多少はお得になるらしい。

そして、今回の点検で交換したオイルの粘度が0W-20だったのです!今の車、燃費をよくするために、抵抗の少ない柔らかいオイルを使う傾向にはあるのですが、それにしても0W-20とはね。
これまで使われてきたオイルは5W-30だったのですが、これから暑くなるシーズン、心配になりますよね。ま~、メーカーが指定するオイルでしょうから、問題はないと思いますが。

ちなみに、私のバイクには0W-50を使ってます。
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ホンダF1撤退 [くるま]

参入したり、撤退したり。参入したり、撤退したり。いったい何やってるんでしょうね。
ホンダの車にもバイクにも全く興味が無くなりましたので、私にとってはどうでもいい事ですが。

しかしホンダも難しい会社ですよね。
昔からホンダにつきまとう、「スポーツ・カー」 のイメージばかりを求めていたのでは、今の大量販売の時代を乗り切れない。しかし、日産をも追い越して、ミニ・トヨタになったホンダ車には魅力を感じない。それならトヨタの車を買った方が早いですからね。
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ゴールド免許 [くるま]

運転免許証の更新を行いました。
ブルー免許でしたので5年ぶりの更新となりましたが、5年間の安全運転のたまもの?でしょう、
ゴールド免許復活です。

ゴールド免許になりますと、更新料も安くなり、講習も30分の交通安全ビデオを見るだけで済みましたが、このビデオは初心者向きに作ってありましたので、あまり役に立ちませんでしたね。

その他、任意保険料も割引になりますが、恩恵にあずかるのは次の契約更新からになります。
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そんな時代じゃない [くるま]

地球温暖化が叫ばれていますし、ガソリン代も高くなってきました。そんな時代になって、いま一番思っています事は、「車を買い替えておいて良かった」 と言う事です。1.3リッター、「ヴィッツ」 は本当に燃費が良くて、環境に優しい車です。こんな車に乗っていますと、自分が賢い人間になったような気がしてきますから不思議ですね。去年までは5リッターV8に乗っていたくせに、隣で信号待ちしている燃費の悪そうな車を見ますと、「そんな時代じゃないよ」 と言いたくなってきます。まぁ~、ヴィッツでも燃料は喰いますし、排気ガスも出る訳ですが・・・・・

そして、「そんな時代じゃない」 の筆頭だと思うのが、ニッサンGT-R
いまどき四百馬力を超える車ですか!これがハイブリッド・スポーツカーで燃費も良いというのであれば、素直に凄い車だと認めるのですが。10年遅かった?


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ドアハンドル [くるま]

車のドアハンドルには大きく分けて二つのタイプがあるようです。

上が国産車に多いタイプ。指だけをひっかけて引っぱりますので、あまり大きな力は掛けられません。
下はベンツなどのドイツ車に多いタイプ。写真はヴィッツのドアハンドルですが、国産車にもこのタイプが多くなってきているようです。ボディーの外板とツライチになる上のタイプが空力的には有利でしょうが、緊急時の安全性を考えますと下のタイプが必須になるようですね。

指だけ掛けるタイプは、指を曲げる力以上の力を加える事ができませんが、上の写真のタイプは、両手の指をハンドルの裏で組み合わせて引っぱる事により、かなりの力を加える事がでるようになります。
衝突して変形した車から、ドアを開けて中の人を助け出す時、俄然有利な訳ですね。国産車にこのタイプが多くなってきている事もうなずけます。特にトヨタ車かな。

安全性についてはもう一つ、走行中にドアをロックする事の善し悪しです。
いつも利用しているタクシー、黙っていますと必ずドアをロックをするんですね。何となく習慣的にやっているようですが、乗客の意志を無視した、まったく余計なお世話です。そんな時はいつも、「ドアはロックしないでね。」 と言ってアンロックにしてもらってます。
勘違いしている人が多いんですね。ドアをロックしておくと、車が衝突した時にドアが開きにくくなるので、安全だと思っているらしい。玄関ドアと同じだと思っているんですね。
玄関のドアをロック(鍵を掛ける)しますと、もう一本のピンが飛び出しますので、より確実にロックされますが、車のドアは違うのです。ロックという言葉が悪いんですね、勘違いの元。新たにロックされるのではなく、ハンドルを引いてもリンクがつながっていないので、いま掛かっているロックが外れないだけなのです。

もっと余計なお世話なのが、走り出してあるスピードに達すると、自動的にロックされる車。ただし、これは問題だと言う認識が広まって、最新の車には衝突の衝撃を感知すると、これまた自動的にアンロックされる機能が追加されてます。「なら最初からロックするなよ。」 と言いたいね。米国みたいに物騒な所なら別ですが、走っている時にドアをロックする必要などさらさらない。ドイツでは、ドアをロックしていたために救助する事ができず、死んでしまったような場合、保険が下りないと聞いた事があります。ドアをロックすると言う事は、「救助してもらう必要がない。」 と宣言している、と見なされる訳です。

「子供がイタズラしてドアを開けるのが心配。」 と考えるあなた。その為にあるのがチャイルドロックです。この機能を使いますと、車の中からはドアを開ける事ができませんが、外からは開ける事ができるのです。



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縦列駐車 [くるま]

これも縦列駐車と言うのでしょうか?戸建ての家で敷地の関係なのでしょう、車庫に2台の車を横ではなく縦に止めている家がありますが、これって奥に止めてある車を使いたい時には不便でしょうね。一人の時はなおさら。まず前の車を道に出して、次に奥の車を出し、先に出した車をまた車庫に入れる。面倒だろうなと思っていましたので、犬の散歩の時にその事をカミさんに言いましたところ、「2台とも同じ車にすればいいんじゃない。」 ですと。ごもっともでござりまする (^_^;



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あっ鍵を中に詰め込んだ! [くるま]

車の中に鍵を詰め込んでしまった。こんな経験、誰でも一度ぐらいはあるかもしれませんね。しかし近頃は赤外線式の鍵が多くなって、まずこんな事は起こりえないでしょう。ところがヴィッツのスマートエントリー&スタートシステムで、これをやってしまったのです。

ジャケットのポケットに鍵を入れ、車を走らせていたのですが、この所のぽかぽか陽気で車内が暑くなってきました。そこでジャケットを脱ぎ、助手席の上に。そのまま走り続けて目的地に到着しましたので、ジャケットはそのままにして車を降り、ドアをロック。「ピーッ」 という音がしたので、ドアはロックされたと思い、そのまま車を離れました。

用事を済ませて車に戻る時に初めて、鍵は車内に置いてあるジャケットのポケットの中にある事に気がついたのです。う~ん、困った・・・・・ でも、鍵が車内にある状態でロックされたのだから、同じく外からでもアンロックする事ができるのではないかと考え、ドアノブに手をかけ引っぱってみましたところ、やっぱり思った通りで、ドアを開ける事ができたのです。
うん?と言う事は鍵が車内にある状態でロックしてある時は、通りがかりの人がドアハンドルに触れただけでもアンロック状態になってしまう!?これはマズイではないですか。スマートエントリー&スタートシステムの大欠点かも?と考え、実験をしてみました。

鍵を車内に置いてロックボタンを押しますと、同じように「ピーッ」 と鳴りました。うん?でもちょっと違うな。ドアがロックされた時は「ピッ」 と短く鳴って、ウィンカーが1回点滅するはず。ところが音が鳴るだけ・・・
そうかっ!やっと分かりました。「ピーッ」 と言う音はドアがロックされた合図ではなく、鍵が車の中にありますよと言う警告音で、ドアはロックされていなかったのです。そうですよね、頭のいいエンジニアがそんな不完全なシステムを考える筈がありません。鍵が車内に残されている時にはロックできない。(と言うより、鍵を身につけていない時にはロックできない。)そんな仕掛けがしてあったんですね、またひとつ勉強になりました。

でもね、前にも書きましたアクセサリーポジションにする方法なども含め、納車時にはもっと丁寧に説明すべきだと思いますよ。スマートエントリー&スタートシステムのように新しく斬新なシステムの時は特に。



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今度のSは [くるま]

街の中でもだいぶ見かけるようになってきましたが、かなりくどいデザインですね。一代前の『S』 の方があっさりとしたスポーティーなデザインで、私は好きでした。
新しい『7』 も同じようなコテコテのデザインですが、やはりこの手の車に乗る人は、押し出しの利いたデザインを好むのでしょう。

アウディの歯をむいたようなフロントグリルも、威圧感充分ですね。殺伐とした今の時代に合っているのかな?



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技術の進歩 [くるま]

ピストンを二つ並べてみました。
左が 74年 PORSCHE 911 90mm X 70.4mm で1気筒あたり 448cc
右が 01年 DUCATI 748R 88mm X 61.5mm で1気筒あたり 374cc

27年間でこれだけしか進歩してない?748R の方は何やら特殊なコーティングがしてありますが。
共に肉抜き軽量化され、ピストンと言うより灰皿?ピストンを加工して灰皿にする事がありますので
元々近いと言えば近いか。

そしてこれは、67年 HONDA S800 のピストン。

これぞ我々が思い浮かべるピストンの形ですよね。PORSCHE とはたった7年の違いなのに、全く違った形になってます。この後に急激な技術革新があったのでしょうか?



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大発見!? [くるま]

快調に走り続けていますヴィッツには、鍵の要らない(全く要らない訳ではありませんが)スマートエントリー&スタートシステムなるモノが装備されています。

写真のようにキーの付いてない(非常用のキーは内蔵されていますが)キー?を身につけて、ドアノブを握りますと、カシャリとロックが外れ、

運転席にありますスタートボタンを、ブレーキを踏みながら押しますと、エンジンがスタート。踏まずに押しますと、アクセサリーポジションになります。エンジンのを止めたい時には、同じスタートボタンを押せば止まります。
便利ですね!車にはキーが必要だという事を忘れてしまい、キーを持たないまま車に乗ろうとした事もありました。この車を買う前に試乗をしたのですが、試乗が終わって車を降り、店の方へ戻ろうとしましたら、助手席に乗っていたセールスマンが「すいませ~ん、鍵を下さ~い。」 最初は何の事だか分かりませんでした(笑)

でも、このスマートエントリー&スタートシステムには不便なところもあったのです。例えば、車を止めて誰かを待つような場合、エンジンは止めるけど、ラジオは聴きたい。そんな時がありますよね。普通の車なら、キーを一段戻してアクセサリーポジションにすればよいのですが、この車はスタートボタンを押しますと、いきなりオフポジションになってしまうのです。ラジオを聞きたい時には、一度オフにした後、ブレーキを踏まずにスタートボタンをもう一度押して、アクセサリーポジションにする必要があったのです。

担当のセールスマンに「何かいい方法はない?」 と聞いた事もありましたが、「残念ながらありません。」 と言うのが答えでした。
ところがその方法があったのです!全くの怪我の功名だったのですが、車を止め、ギアをドライブに入れたままスタートボタンを押しますと、エンジンだけ止まり、アクセサリーポジションになって、ラジオが聴けるのです。その後、『P』 にしてやればよいのです。

大発見!今度セールスマンに教えてやろうかな。

PS.この件に関しましては、車両取扱説明書、「シフトロック」 の説明の中で、解説してありました。
取扱説明書は、よく読みましょう (^^ゞ でも、セールスマンも勉強不足 (-_-)



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ヴィッツはいい! [くるま]

去年、13年間愛用した車を売って、トヨタ ヴィッツを購入しました。
前の車は V8 5000cc 、ヴィッツは 1300cc 。格差が大きいだろうなと思っていたのですが、それ程でもなかったので安心しました。5リッターでも空を飛ぶ訳ではないしね(笑)
これで充分。それに意外とどっしり感があるんですよ!むかし乗っていた PORSCHE 911 に似ていると言えば誉めすぎか?
それにノーズが軽く、クイックイッっと向きが変わるのも気持ちがいい。下りのワインディングなら5リッターに負けないかも。

CVT だからか、高速道路を100キロぐらいで走っている時のエンジン回転も、2千回転ちょっとと、意外と低いんです。もちろん燃費は最高。HDD NAVI もレスポンスが速く、快適です。



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