政策協議代表団派遣の陰で

韓国の尹(ユン)次期大統領の親書を携えた代表団が訪日しましたが、その陰で韓国が不法占拠を
続けている竹島やその近海でドローンなどを使って島の地形や周辺海域の詳細なデータを収集
しようとしているのは「防衛や島内の管理を強化する狙いがある」と日本政府関係者は見ているとのこと。
韓国が言うところの日韓親善など所詮その程度なのだろう。
韓国大統領にとっての日本とは、支持率が落ちてきた時の奥の手、有効な切り札なのです。
半島の中心で反日を叫ぶ
また、尹次期大統領も日韓関係の修復を目指す意向を示す一方で「経済・安保の協力が構築され信頼ができれば、日本が謝罪して賠償するだろう」と述べたそうだが、何のことはない
旧来通り日本が譲歩するものとの考えに固執している事がうかがえるし、
相も変わらずタカリ根性から抜け出すことができない哀れな国民の大統領らしいね。
そして責任転嫁も得意らしい。退任する文(フン)大統領が「安倍政権時代、日本の右傾化が進み韓日関係が悪化したのは明らかだ」と自身が進めた北朝鮮との融和を外交を棚に上げての
日本批判。檻の中が待っているよ。
今後の対韓外交において日本には１ミリたりとも譲歩する余地はないのだが、岸田・林コンビに何処まで毅然とした態度を貫けるのかが疑問だし、気掛かりは日米韓の安全保障問題に絡めて
米国が日本に譲歩を求めてくることだろうか。

ウクライナ政府の公式とされるツイッターに、昭和天皇とナチス・ドイツのヒトラーの顔写真を並べた動画が投稿され。また、ゼレンスキー大統領が米連邦議会で「真珠湾攻撃」を例に出して支援を呼び掛けたことに戸惑いの声が上がっているらしいのだが、単に無知なだけで責めることは出来ないだろう。根本的な問題は日本の情報発信能力の弱さであると考えているので。
その最たる例が松野官房長官の記者会見でしょう。

手元のメモに目を落として、ひたすら棒読みするだけでは、何の心意気も伝わってこない。
韓国に対して「国と国の約束は守って貰わないと」との注文を付けていたが、
何の迫力も感じられない。メモを見るなとは言わないが、せめて口を開く時ぐらいは前を見据えて欲しい。
短い文章を覚えられないほど頭は悪くないでしょうから、下手に言い間違いをすると
野党から鬼の首でも取ったように責め立てられるのを恐れているのかも？
岸田首相に「更迭しろ！」と言いたいところだが、簡単にはできないだろうから、米国などのように滑舌のよい報道官に記者会見をさせてみたら。
高市早苗政調会長兼報道官にすれば、迫力ありそう 無理は承知の上で。　

悲惨な事故が起こってしまいました。最初はちょっとした浸水かと思っていたのですが、沈没にまで繫がってしまうとは。小さいお子さん二人が乗船して居たそうだが、怖かっただろうに、
胸が痛みます。百歳まで生きる人も居れば、わずか三年で一生が終わってしまう、神も仏もないようだね。
確かに運航会社の社長は責めを負うべきだが、反論できない相手に待ってましたとばかりに
正義漢面して罵倒する著名人に辟易してしまうのは私だけだろうか？
そして、この事故で改めて痛感したのは北方領土の近さなのでした。
日本は三核地帯の真ん中にあると言います。ロシア・中国・北朝鮮の。だと言うのに、
敵基地攻撃能力ではなく反撃能力と称した方がいいなどと、言葉遊びに終始している体たらく。
日本が三度目の核被爆国にならねばよいのだが。

更に考えさせられたのは運航責任の所在が明確でなかったこと。社長なのか船長なのか？
その点、航空会社では権限・責任の所在が明確にされています。最終的に決定権を持っているのは機長であり、社内の誰であろうともその決定に異を唱えることができません。お願いされることはありましたが。
以前、スカイマークの社長が運航のことに口を挟んで、航空局から厳重注意を受けたことがありました。

専守防衛の正体とは？

専守防衛と言えば聞こえはいいが、日本は侵略国の領土ではなく自国の領土で戦うと言うことで本土決戦 と言い換えた方が的を得ている。
太平洋戦争末期においても陸軍が威勢よく叫んでいたし、今現在ウクライナでも実際に決戦が
行われており、民間人にも多くの犠牲者が出ているのが現状。
ならば、本土決戦を避ける手立ては？敵基地攻撃能力を持つことや、更に踏み込んでヨーロッパ諸国などが米国の核兵器を自国領土内に配備して共同運用する核共有に行き着くだろう。
ロシアの暴挙を受けて、同じ敗戦国であるドイツは覚醒して防衛費を２％に引き上げたが、
日本は相も変わらず惰眠をむさぼり続けるつもりなのだろうか？
これまで 核 と言っただけで拒絶反応を発症し「唯一の被爆国である日本では核などとんでもない」で議論が進まないまま終わってしまったのだが、唯一の被爆国であるからこそ、３回目の被爆とならないためにも抑止力として装備しておく必要があると考えるのが妥当だろうに。
ウクライナに対するロシアの侵攻や弾道ミサイルを日本海に向けて繰り返し発射している北朝鮮などの厳しい国際情勢下にありながら、岸田首相は非核三原則について「私の内閣としても国是として堅持をしている」とし、核共有に関しても「政府としては考えない。この結論は変わらない」とも述べたそうだが、国是であるから国際情勢が大きく変化しても臨機応変には対応しないと言うことか？
どうやら日本では国民の生命財産よりも、紙切れである憲法や国是が優先されるらしい。
気になるのが自民党内ではハト派とされる宏池会出身の岸田首相と林外相。激動の今を乗り切れるのか一抹の不安がある。
岸田氏は外相時代、端島(通称軍艦島) をユネスコの世界遺産に登録するに当たり、韓国外相に子供扱いされた結果、韓国の要求を呑まされて、あたかも強制連行・労働があったかのような
内容の解説文を端島の記念碑に書き加えることを余儀なくされた。
また、佐渡金山のユネスコへの登録申請を躊躇した岸田首相は新潟県や自民党内からの突き上げを受けて申請期限ギリギリになって申請を決断した優柔不断ぶり。
対して韓国は、鄭義溶外相がさっそくユネスコ本部があるフランスへ飛んでアズレ事務局長に
韓国の懸念を主張し、更にはギリシャ、ブルガリア、インドの外相とも会談し、登録への反対を要請したとか。
そのころ我が林外相は何をやっていたかと言えば、ロシアと経済協力 について協議していたと言うではないか。 情報戦略で常に後れを取る日本。美点として余りにえげつないことはやりたくないとの国民性があるのだろうが、国際社会では評価されずに誤解を深めるだけなのだ。
慰安婦を象徴すると主張する少女像などを無関係な国に建立するなどの傍若無人な振る舞いも、
日本では他人の家に土足で上がると言って、大いに礼を失した振る舞いとなるのだが、奴らは恥も知らないのか？「他国を巻き込むな」と言いたい。
佐渡金山の登録に関しては、新潟県には申し訳ないのだが、登録を優先する余り韓国の要求に屈した端島の轍を踏まないように願いたい。


＠ 今日(９日)は韓国大統領選の投票日。
与党、野党どちらの候補が当選しても日韓関係に特段大きな変化はないだろうが「日本は歴史を直視して、心からの謝罪を」と要求してくるのは明らかだろうが、歴史を直視し謝罪が必要なのは韓国の方なんだよ。
糞尿にまみれた最貧国（仏人のイザベラ・バード）がまともな国になったのも、工業が発達して
先進国の仲間入り（政治・司法を除いて）が出来たのも日本が韓国を併合して教育とインフラ
整備を行い、戦後には多額の賠償を支払って、なおかつ朝鮮半島に残してきたインフラなども
全て放棄したお陰であることを歴史的事実として直視することが必要なんだよ。
その一方、国際法に違反する李承晩ラインを設定して竹島を取り込み、操業する日本漁船を銃撃しては死傷者も出る蛮行を働いたうえ、今日に至るまで不法占拠を続けているのだから、謝罪が必要なのはお前達なのだ


＠ 沙羅ちゃん完全復活。
北京冬期五輪での失格騒ぎに巻き込まれて一時期落ち込んでいるかに見えた沙羅ちゃん。
オスロでの個人第１７戦でも優勝して、今季３勝目とし、Ｗ杯通算では歴代最多を更新する
６３勝目となりました。これがどれ程凄いかと言いますと、あの鳥人と呼ばれたニッカネンでさえ通算４６勝なのですから。
ところで、お化粧が上手になったのか、大人の女らしい美人になった沙羅ちゃんに「化粧している暇があったら練習せい」などと言ってはばからない輩が居るそうだが、呆れてしまうよ。
美しくなって何が悪い

２２日は竹島の日だった

昨日２２日は竹島の日でした。その竹島の日とは、
明治３８年（1905年）に閣議決定で竹島を島根県に編入した日にちなんでいるのですが、
この際どの国からも抗議はされることはありませんでした。
ところが令和元年の世論調査では、驚くことに国民の２割強が竹島が日本固有の領土あることを知らなかったと言うではありませんか
ひょとしたら岸田首相も知らなかったのかもしれません。何故なら、島根県主催の「竹島の日」記念式典に岸田首相や閣僚に招待状を送ったにも関わらず、今回も政務官の派遣でお茶を濁したのですから。
何故これ程までに韓国に対して腰の引けた対応を取るのか？それは一部の国会議員などに韓国に
対する負い目があるかららしいのです。日本が一時期韓国を併合したことで。
しかしね～、糞尿にまみれた韓国に教育などを施してまともな国として立ち直らせたのは日本が併合したお陰なのです。「糞尿にまみれた」は日本人が言った訳ではありません。
仏人のイザベラ・バードが（明治27年）1894年 から（明治30年）1897年にかけて、4度にわたり最末期の李氏朝鮮を訪れた旅行の記録。『朝鮮紀行』に、
「家から出た汚物によって悪臭が酷く、ソウルこそこの世で一番不潔な町」だとし、「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい」と記しています。
また、世界の最貧困国だった韓国は、日韓基本条約の日韓請求権協定で個別に国民に支給すると日本側に約束して支払わせた３億ドルの無償提供資金を、個人ではなく韓国経済発展のための
国内投資資金に回したことで漢江の奇跡と呼ばれる経済発展をなし遂げたのでした。
それを、今頃になって個人に対する賠償は終わってないなど 盗っ人猛々しい とはこの事だろう。韓国人の日本に対するたかり根性は止まるところを知らないらしい。

私がここまで韓国に対して憎悪感を抱くのは、小学生の頃に頻繁に起きていた韓国警備艇による
日本漁船に対する銃撃事件などの耐えがたき悔しさがあったからなのです。
当時の韓国大統領が自身の名を冠した 李承晩ライン を設定し、操業する日本漁船に対して
銃撃と拿捕を繰り返したのでした。この時ライン内に取り込まれた竹島を今もって不法占拠し続けているのです。

この国際法を無視した李承晩ラインの設定に対して米国も韓国政府に李承晩ラインを認めることはできないと通告したにも関わらず、韓国政府はこれをも無視し続けているのです。
日韓漁業協定の成立により、李承晩ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国に拿捕された
日本漁船は233隻、抑留された漁船乗組員は2791人、銃撃・抑留に伴う死者は5人にのぼり、
抑留者は６畳ほどの板の間に３０人も押し込まれ、僅かな食料と水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられたのです。
そしてこの事は、慰安婦や徴用工問題とは違って、紛れもない事実なのです。
更には抑留した漁船乗組員を人質として、日本政府に対し重大犯罪者として入国者収容所に収容されていた在日韓国・朝鮮人474人を仮放免させ、法務大臣によって６ヵ月間の在留特別許可を与えられたのです。
何かと言えば「韓国人は日本に強制連行された」と主張していますが、何のことはない全員が
自由意思で日本に残り、在日韓国人となっていたのでした。息をするように嘘をつく韓国人らしい言い掛かりと言えるでしょう。
当時のニュースでは、日本漁船を守るために日本の巡視船が韓国警備艇との間に割ってはいり、
一方的な銃撃を受けていたので「なぜ反撃しないのだ」と小学生ながらも地団駄を踏んで悔しがったものでしたが、サンフランシスコ講和条約発行前で日本は独立国でさえなかったため、十分な対応が取れなかったのです。


話は変わって、疑惑に満ち溢れた最悪な北京冬期オリンピックが無事？に終了しましたが、
中国にへつらう IOC とバッハ会長の権威も地に堕ちたも同然と言えるのではないでしょうか。

またまた話は変わって私事ではありますが、３回目のワクチン接種を終えました。
モデルナだったのですが、１,２回目（ファイザー）と同様に何の副反応もありませんでした。
ところで、政府が首相官邸のホームページで新型コロナワクチンの３回目接種率を自治体別に
公表したところによると、横浜市の接種率は人口比で５.４％と、全国の２０政令都市のなかで最低だったらしい。
日本の市町村では最大の 375万人の人口を抱える横浜市。市長は「市民に不安を与え、混乱を生じさせることにつながるのではないか」と述べて懸念と不満をあらわにしたとのことだが、
人口の ５.４％であれば接種者数は約 20万人。東京都下調布市の人口とほぼ同等なので、立派な数字と言えるのではないでしょうか？山中市長殿。

ストーカー

凶惨党委員長の志位は「今の選挙制度の下で政治を変える道は共闘しかない」として「先の衆院選で立憲民主党と結んだ『限定的な閣外からの協力』の合意について『誠実に順守し、野党共闘を前進させる』と訴えたそうだが、ほら見ろ！一度関係を結んだら最後、つきまとってのストーカー行為に悩ませられることになると言ったろうが。こればかりは警察に相談することもままならないだろうから。
確かに志位が言う通り、凶惨党が閣外協力を行う政権が誕生したなら、日本の政治が大きく変わることだけは間違いないだろう。来年の参議院選挙、どうなることやら楽しみにしております。
そしてまたもや鳩ポッポ、防衛費の大幅増額を批判して「米国と協調し周辺と緊張を高め敵を作れば防衛費は嵩む。周辺に敵を作らなければ防衛費は適当ですむ」と私見を述べたそうだが、
頭の中は女学生でも夢見ることがないようなお花畑状態。
引退したのだから大人しくしていればよいものを、賞味期限切れの馬鹿トリオ。
ところで、東京都武蔵野市の松下玲子市長は外国籍の住民にも開かれた住民投票条例案を市議会に提案すると発表したそうだが、外国人の国政参加に繫がるような条例案を提出するという市長さん。案の定、菅直人元首相子飼いの御仁らし。むべなるかな、大いに納得した次第。


話は変わって、道路交通に関する話題。HBC 北海道放送によると「インターチェンジ出口…どちらにウインカーを出してますか？…ほとんどの人が間違えてます」として、「皆さんは高速道路を下りて、一般道と交わるところで、ウインカーをどちらに出しますか？」と問いかけて、次のような画像を提示していました。

一般道に合流しようとしている黒い車、右のウインカーを出していますが、あなたならこのような場合、右・左どちらのウインカーを出しますか？
一般道を走行中のクルマに対して、合流したいので入れて下さいとの意思を示すために右のウインカーを出しますよね。まともなドライバーなら何の疑問も持たない当然の行為なのですが、
警察関係者の見解ではこれが間違いだと言うのです。何故ならこの場所は高速道路の合流などとは違って一旦停止標識や停止線があるように交差点だと主張するのです。交差点であるからにはこの先クルマは左へ曲がるのだから左のウインカーを出すのが当然との見解らしいのです。
皆さん、画像のような場面で黒い車が左のウインカーを出していたなら、この車の意図をどう推測しますか？左側にある駐車場にでも入ろうとして一般道に合流するつもりはないと判断んして速度を緩めることなく通過するのでは。
この事は自動車教習所でもその様に指導しているらしいのですが、こんなドライバーの常識から外れたことをやっているから事故が減らないと考えますよ。
道路交通法を盲信して疑わない。なんだか「憲法違反」と騒ぐだけで、憲法が間違っているのではないか？との疑問を抱かない一部の国民に通じるところがあるようの思えるのです。
道路交通のことではなく、本当は憲法のことを言うためのマクラに過ぎなかったとお見通しでしょうか。

原発に依存しないカーボンニュートラルは危うい

我が家の郵便ポストに立憲民主党のパンフレットが入っていたのですが「押し売りお断り」に
倣って「立憲お断り」としておけばよかった。
エネルギー政策の基本として「福島第一原発事故の教訓を踏まえ、原子力発電に依存しない社会を実現する」として、2050年までに温室効果ガス排出ゼロの脱炭素社会の実現するとのことでしたが、2050年の電力需要がどれ程で、それをどんな役割分担で供給するか？細かい検証などしていない戯れ言であろう。
私は福島第一原発の事故を 原発事故 とは捉えていません。原発がトラブルを起こして暴走した訳ではないのだから。あの事故は単なる津波事故だったと考えています。
立憲共産党、失礼民主党の世迷い言は置いておくとしても、日本政府のカーボンニュートラル
政策を検証してみれば、欧米と比べてもその実現性、産業に与える多大な影響を考えても危ういと言わざるを得ない。唯一の被爆国として原発アレルギーがあるのは理解できるのだが、

クルマのＥＶ化にしても電力の供給が追いつかなければ、トラックを走らせることも出来なくて流通が麻痺。国民生活に多大な打撃を与えることになるだろう。
農林水産省が推進する「地産地消」は拡がるかもしれないが。
現在主流のガソリン車などの給油時間は５分もあれば十分でしょうが、ＥＶ車ばかりになったらどうなることやら？現在のガソリン・スタンドを全て充電ステーションにしたとしても、充電に必要な時間が３０分だとすれば、充電渋滞が各地で発生して市民生活は大混乱。ＥＶ化を推進するにしても、何処まで対策を煮詰めているのか疑問である。

欧米や中国と我が国とでは電力事情はやや異なると考えます。これから原発建設を進めると
マクロン大統領が表明したフランス。一方脱原発を進めているドイツ。いざとなれば電力を融通し合うことも出来るだろうし、広大な国土を持つ米国や中国は太陽光発電でもかなりの電力を
供給できるだろうが、日本はどうだ？森林を伐採して山を丸裸にして太陽光パネルを設置し、
国中に風車を立てまくっても日照が限られる梅雨時や凪の時には電力不足になるのは明らか。
そんな日に備えて電力を蓄積しておくことは出来ないのだから。
米国などでは安全性が高いと言われる「小型モジュール炉 SMR（Small Modular Reactor）の開発が進んでいるらしい。一部には難癖を付ける意見もあるようだが、色々な利害関係が絡んでくる専門家と称する御仁のご託など話半分で聞いておくことも必要でしょう。
したたかな欧米諸国に引きずられてカーボンニュートラルにのめり込んでしまえば、梯子を外される結果となり、日本の製造業は壊滅的な状況となって世界最貧国の一員になることは火を見るより明らかだろう。国民が原発に頼るくらいならそれでも構わないと言うのであれば、国民の
総意として致し方ないことだろうが。

立憲民主党の代表選挙の立候補者。最初に名乗りを上げた泉健太政調会長(47)は会見の時、
ブルーリボン・バッジを付けていたので、その点だけでも枝野よりはマシだろう。
もう一人の「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」の元首相補佐官(62) の方は旧民主党のイメージを拭いきれないのではないか。
いずれにしても自民党総裁選ほどの盛り上がりになりそうにないのは、お気の毒としか言いようがない。将来の首相を決める代表選とはなり得ないのだから。
候補者に女性が居るだけでよしてしているようでは、女性活用も怪しいものだ。
そこで問題になるのが共産党との関係。狂惨票に助けられた立憲議員も多いと聞くし、一度関係を持ったならストーカーとなって再度の関係を迫ってくるのは世の常。新代表が党内の意見をまとめられるのか？外野からお手並み拝見としましょうか。


話は変わって代々木第一体育館で行われた、フィギュアスケート・グランプリシリーズ第４戦、
NHK 杯で優勝したロシア選手の表彰式では当然ロシア国歌が演奏されたのですが、体操競技で散々聞かされた旧ソ連国歌と同じに聞こえました。ロシアになって国歌も変わったのではなかったかしら？それとも私の記憶違いだった。
https://youtu.be/VxEhW2wg4eE

ＰＳ：子宮頸がん HPV ワクチン接種の再開が決定されたようですが、過去に厚労省が積極的
勧奨をやめてしまった大きな要因はやはりこいつらだったとは 淺卑新聞 (毎日) が盛んに
科学的根拠もないままにワクチンの危険性を大々的に報じたためだったのです。
そのため毎年 3,000 人の女性の命が奪われてきたと言うではないか。
淺卑新聞の得意文句が「過去の清算は済んだのか？」だが、あなたたちもきっちりと精算して
下さいな。
サンゴ落書き事件も、縮刷版から消し去ってなかったことにした前科がある新聞ですもの期待するだけ無駄であろうが。

野党の政権公約ゴミばかりだ

・同姓婚容認
・選択制夫婦別姓
・ジェンダー平等に基づく誰もが尊重される社会の実現
・日本学術会議の任命拒否を撤回

枝葉のような公約は置いておくとしても、幹となる安全保障問題に関しては
・安保法制の廃止と立憲主義の回復
・沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設中止
・脱炭素、脱原発、再生可能エネルギーの推進
だそうだが、安保法制の廃止などで日本が他国に侵略されたり、何処かの国のミサイルで国土が破壊されたなら、同姓婚容認や選択制夫婦別姓など雲散霧消してしまうことだろうよ。
物事の重要さの順番が滅茶苦茶なんだよ。立憲主義の回復と言いながら、それとは対極にある
共産主義と手を組もうとしている野党第一党。
野党の連中は、過去を語るばかりだが、未来を語れと言いたいね
あまりにも突っ込みどころが多すぎるので、まずはジェンダー平等に的を絞って独断と偏見に
満ちた独り言を述べさせて頂きます。
ジェンダーフリーを検索してみますと「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること」と定義されているそうです。
ところが、役割分担にとどまらずに自由に行動・生活できることを曲解して男女の性別を全くなくしてしまおうとの主張がまかり通るようなってきているようなのだ。その一例、

寒冷な県では女学生にスラックスを容認する動きもあるとのこと。その動きは理解できるのだが、一部の跳ね返り者によって逆に男子生徒にも服装の自由と称してスカートの着用を認める動きがあるとも聞く。

更には、厚生労働省が職場のトイレの設備基準を定める規則の省令を改正し、「同時に就業する労働者が常時10人以内の会社は、男女共用トイレ1つでも可」という“例外”を認めようとしていると言う。
当然の事ながら女性からの反発は必至でしょうし、何やら盗撮などの性犯罪の呼び水にもなってしまいそうで、犯罪者を増やしてしまう恐れもある。
経営者は大助かりかもしれないが、厚生労働省は再考の余地ありだろう。

近ごろ暇な時には YouTube でフィギュアスケートの競技を観ているのですが、シングルよりもペアやアイスダンスの方が見応えがあります、お一人様はつまらない。
床上でのダンスよりも氷上の方がスピード感があって流れるような演技。二人の動きがシンクロするところも美しい そしてちょっとだけエロチックでもあります。
https://youtu.be/Ah0p80P2sEM
曲は Total eclipse of the heart (心の皆既日食) 心のすれ違い、陰り？
そこで気になるのが近ごろ盛んに出て来ている女性のコスチュームに関するクレームの数々と、それに応えての対応。
ドイツの体操女子選手達がレオタードを嫌ってユニタードと呼ばれる足首まで覆うコスチュームで競技会に参加したとのこと。まっ、その辺は本人達の自由だろうが、
一方、女子ビーチハンドボールでノルウェーのチームが規則であるビキニのユニフォーム着用を拒み、罰金を課せられた事もあったとか。これはちょっとやり過ぎの感が。
また、モータースポーツではサーキットの華でもあるレースクイーンが追放されるようになってきています。何の問題が、女性を商品化してる？難癖を付けたのはとうぜん女性達、活動家？
そうなると最後に槍玉に挙がりそうなのが、フィギュアスケートのコスチュームではないでしょうか。綺麗なおみ足、美しいものは美しいでよいではないですか。
そこでお聞きしたい。「白鳥の湖は」どんなコスチュームで踊ればよろしいのかと。
この事を突き詰めれば、影響はクラシック・コンサートのオーケストラにも及びかねません。
男性の団員は蝶ネクタイなどの正装で臨んでいるのに、女性の場合は比較的自由。ノースリーブや中には肩まで露出している人も見かけますが、そこまで問題になるとすれば、生きにくい時代となったと感じずには居られません。

更には、同姓婚の問題。野党が愛する日本国憲法では「婚姻は、両性 の合意のみに基いて
成立し」となっていますが、両性とはどう考えても男と女でしょう。
それがどうして同姓婚も許されるとなってしまうのか。左巻の連中は同姓婚・選択制夫婦別姓などが何故好きなのだろう？それが進歩的な考えだと信じているのだろうが、進歩的であれば道徳的にどんなことでも許されるのか？

そこで話しは戻ってフィギュアスケート・ペア競技。


規定では「1人の女性と1人の男性から成る2人組」と定められているとの事ですが、
それを同姓婚容認に倣って「二人組で行う競技」と改訂されたらどうなるのか、

こんなむさ苦しい二人組の演技、誰も観たくないのでは？
観客は競技技術だけではなく美しさも求めているだろうに。

立憲民主党、獅子身中の虫

立憲民主党は次期衆議院選挙で政権交代が実現した場合には、共産党と閣外協力という形で連立することに合意したとのことだが、危うい危うい！
その点を指摘されると立憲は「日米安保や天皇制に対する政策は共産党とは違う。だから閣外からの 限定的な協力という形にした」と反証したそうだが、閣外協力とは閣僚は出さないが閣外からは政策に注文は付けると言うことだろうよ。
その共産党の綱領には「日米安保条約の破棄。米軍基地の撤廃」を明記しているという。
さらには、安保法制の廃止を求める市民連合とも合意をかわしたとのことだが、言っておくが
市民を名乗る連中には要注意だ。中国の工作員が紛れ込んでいるかもしれないからね。
中国による尖閣列島領海侵入、台湾防空識別圏への威嚇侵入などの脅威に対して日米豪印が連携して対応することが必要な時期に安保法制の廃止などと、日本一国だけで日本の安全が保てる訳もないだろうに
立憲の枝野は党所属の生方衆院議員が北朝鮮による拉致被害者について「生きている人はいない」などと発言した問題を受け「党を代表し深くおわび申し上げる」と謝罪したそうだが、人権を声高に叫んでもしょせん見せかけだけであることが露呈したかたちだ。生方の発言には更に
腹立たしいものもあって、「拉致問題は本当にあるのか、無いんじゃないか」「なんでしたっけ、小さな女の子高校生か中学生・・・」とめぐみさんの名前も言えずに言いよどんだとか。
更には北朝鮮がめぐみさんの遺骨として提出し、鑑定した日本側が別人の骨と確認したことについても「日本側に DNA 鑑定する技術力はなかった」とも主張したらしいのだ。
これらは産経の記事からの引用ですが、淺卑新聞では絶対に読めない記事でしょうね。
立憲にはこの手の認識を持った議員がほとんどなのだろう。現に代表の枝野ら幹部達は誰一人としてブルーリボン・バッジを着けていないではないか。

党内では「拉致問題は解決済み」との空気が漂っているがために、こんなとんでもない発言が飛び出す下地があるのだろう。

その一方で立憲は「れいわ新撰組」とも政策協定を結び、れいわの勘違い野郎が東京８区からの出馬を表明したことで野党統一候補とやらが怪しくなってきたようだが、壊し屋小沢が一枚噛んできたことで問題がややこしくなってきているらしい。
勘違い野郎は「石原を落とす」啖呵を切っているが、選挙区である８区内からの反発を考えれば、仲間のはずの立憲支持者から返り討ちに遭う恐れもあり、政策協定に混乱をもたらすかもしれない。「立憲側から立候補を要請された録音がある」などと脅しを掛けているし、身中の虫は一匹ではないらしい。
山本太郎は元俳優であり、自身が目立つことしか考えていない身勝手な男らしい。ドラマの中では虚構の世界に生きて来た御仁。今度は国会議員を演じるつもりでいるか？
ＰＳ：その後勘違い野郎は勘違いに気付いた訳でもないだろうが、反発を受けて当選が危ういとでも考えたのか、出馬を取り止めたとのこと。ドラマ同様にシナリオを差し替えるのも簡単らしいね

話は変わって、意外な結果となった自民党総裁選。
小石河連合には笑ってしまったが、進次郎は党内での影響力のなさに愕然としているだろうし、石破も終わってしまって、泥船から逃げ出すように派閥の議員も去って行く有り様。そして、
立候補した河野は発言の軽さでその浅薄ぶりが明らかになったからには、次はないだろうね。
３１日の衆議院選挙投票日。悪夢のような民主党政権時代を有権者が忘れ去っていないことを
期待しています。それにしても岸田首相はよく言った！「民主党政権の失敗に学んで・・・」

枝野内閣

立憲民主党の枝野代表が「いつでも政権交代の用意が出来ている」などと大口をたたいているが、そこまで世間知らずのアホではないだろうから、本気じゃないよね。
そして、その政権構想 (公約) として上げている項目が、
①３０兆円規模の補正予算の編成。
② 新型コロナウイルス感染症対策司令塔の設置。
③ 日本学術会議人事で任命拒否された６人の任命。
④ 森友・加計・桜を見る会問題真相解明チームの設置。
⑤ 入管施設でのスリランカ人死亡関連資料の公開。
などを初閣議で決定するとしているのだが、
① は当然としても、② は屋上屋を架す事になる予感大。前身の民主党政権時代、法的根拠のない本部・会議を乱立させたことにより、指揮命令系統を麻痺させた前歴がある。
③ 以降は政権構想と言えるのか？相も変わらず野党根性から抜け出すことが出来ないようだね。
外交・安全政策、経済政策 を語ってみろよ。一番苦手な分野だろうが。
このことに関しては産経新聞のコラムでも同じ事を言及していたので、我が意を得たりといったところでした。

一方の自民党総裁選挙。新総裁が誰になるかを注目している国が中国と台湾らしい。
もちろん韓国もだろうが。
まずは台湾。同じく産経のコラムによると、台湾に好意的だった菅首相が退陣し、次期首相となる人物がこれまでの親台路線を継承するか？鋭意分析中だという。
岸田前政調会長：台湾を支持する発言を続けているので、まずは安心。
高市前総務相：安倍元首相に近いので親台派に違いないだろうから、これまた安心。
そこで一番の気掛かりなのが、有力候補と目されている河野太郎ワクチン担当相。
何しろ親中派として知られた河野洋平の息子で、その父は外相時代、病気治療のために訪日を
希望していた台湾の李登輝元総統へのビザ発給を中国におもねって猛反対した事実が消すことが出来ない汚点として残っているのだから。
病気治療のような命に関わる問題では、あらゆるしがらみを排して人道的に対応するのがのが
国家間の慣わしだろうに。
その河野太郎。菅(かん) 元首相などと共に超党派の「原発ゼロの会」の発起人となり脱原発を主張し、更には女系天皇容認まで言い出す始末。
総裁選に備えて一応軌道修正を謀っているらしいのだが、浅慮・独りよがりと評されるだけに
首相になった途端の暴走を危惧する声もあるとの事。
色々な情報から河野太郎だけは日本国首相にふさわしくないと考え始めたのだが、同じく消すことが出来ない汚点としては、親父の洋平が事実を精査することなく発表し、日本人に末代までの屈辱を与えることとなった「河野談話」を息子の責務として取り消す覚悟を表明する覚悟があるのなら、少しは考えを改めてもよいのだが。
総裁選に気をもんでいるもう一つの国、中国。高市首相誕生を恐れているとか。
いいじゃないですか 他国になめられたら国土防衛も危うくなる。政権構想は、
・引き続きの靖国神社参拝。

あああああああああああ靖国神社「春の例大祭」で参拝する高市総務相
・憲法改正。
・迅速な敵基地の無力化を可能にする法整備に取り組む。
・海上保安庁法や自衛隊法の改正を目指す考え。
・日本に強みがある技術を活かす投資。
・女系天皇反対。
・夫婦別姓反対。
ただ、一つ気になる点は、福島原発処理水の海洋放出に後ろ向きなこと。
それ以外に処理する方法はないし、やっと放出に向けた方策が始まったばかりなのに、それに水を差すとは。
その点、可もなく不可もないのが岸田前政調会長なのですが「決められない男」との評判が付きまとう影の薄さ。私が党員であれば、断固高市早苗に力強い日本の再生を賭けて一票を投じるのですが。

政治への愚痴はこの辺にして、MLB 大谷選手、４４号は出たものの、１０勝目はお預けとなってしまいました。でも心配無用、残り２０試合で１０勝目を必ず達成してくれることでしょう。
それにしても、２アウト 2,3塁 でピッチャーを申告敬遠するなどあり？

スポーツの話題で忘れてならないのはオリンピック・パラリンピックでしょう。
オリンピックが終わった後、パラリンピックなんてつまらないと思っていたのですが、とんでもない、遙かに興味深くて感銘を受けました。ガイド・ランナーと共に走る陸上競技では、
マラソン競技に感動しました。ただ、ガイド・ランナーは大変なプレッシャーだろうとも。
それに水泳競技。脚のドルフィン・キックの力だけで５０ｍを泳ぎ切って銀メダルは凄い
もう一つ驚いたのが競技年齢の高さでした。私も頑張らねば

ＰＳ：北朝鮮が航続距離 1,500km の巡航ミサイル実験に成功したと主張していると言うのに、立憲民主党の政権公約の第２弾は「多様性を認め合い、差別のない社会へ」を掲げ、選択的夫婦別姓制度を早期に実現することや、ＬＧＢＴなど性的少数者への差別を解消し、同性婚を 可能とする法制度の実現などを目指すとしているそうな。何とま～脳天気な事か。こんな連中に我々の命は預けられません。
一方の自民党総裁候補。岸田前政調会長と高市前総務相は敵基地攻撃能力の保有に言及し、
河野規制改革担当相はサイバー・電磁波など新たな領域の対処力向上に力点を置いた。との事。河野規制改革担当相は何やら逃げたようにも見受けられるのだが、日本国民は座して死を待つ訳には行かないのだ

ＰＳ２：北朝鮮は巡航ミサイルの発射実験に成功し 1,500km 先の標的に命中できたと主張し、韓国もまた SLBM（潜水艦発射弾道ミサイル）の発射実験に成功したと発表した。と言うことは中国を除いたとしても、数百発のミサイルが日本を狙っていつでも発射準備が出来ていると言うことになる。
韓国の連中は同じ民族である北朝鮮が韓国に核ミサイルを撃ち込む筈はない、標的は日本だと
楽観視しているに違いない。
それに対する日本。全てのミサイル攻撃を防ぎきれる保障のない迎撃ミサイルでお茶を濁している始末。
淺卑新聞や野党は、日本の敵地攻撃能力保有は更なる軍備拡張を生みかねないとして強固に反対し、対話による緊張緩和を主張しているが、下賤(げせん)な話しで申し訳ないのだが、
「女性が夜道を一人歩くのは危ない」 と忠告されたのに「裸で歩いていればまさか襲われることはないでしょう」と言ってるに等しい戯言である。

横浜市長選挙

２２日に横浜市長選の投票が行われますが、８名の候補が名乗りを上げて玉石混淆状態。
ひょっとしたら石石混淆かも。各人の主張は、
・声を聞く政治。 今の声、未来の声、歴史の声を聞く。
・ハマの再起動。 子供、公平、デジタル、感染症、環境、区政。
・横浜をコロナとカジノから守ります。 ３つのゼロを目指す。
あa敬老パス自己負担ゼロ、子どもの医療費ゼロ、出産費用ゼロ。
・改革力、実行力。 英語を第２公用語に、中学校給食実現。
あa横浜市独立で分権国家を実現。
・一隅を照らす。 粋で誇れるYokohamaに。
・創る、護る、救う。 １２の取り組み。
・市民の幸せを第一に。 ３兆円の借金返済、市長の給与半額に。
・横浜のために、市民のために。 カジノで財政健全化。
それぞれに勝手なこと？を言っていますが、焦点はカジノを含むＩＲ誘致に賛成か反対かでしょう。しかし、第３の選択肢はないのでしょうか？カジノを含まないＩＲの誘致。
ＩＲとは具体的にどんなリゾートなのかが分かりにくいのですが、東京ディズニー・リゾートや USJ は カジノ抜きでも繁盛しているではありませんか。う～ん、誰に投票しましょう。

東京オリンピック開催に難癖を付けて、５月の社説では菅総理に開催中止を求め、開催後の中断をも主張していた淺卑新聞。自身が主催する夏の甲子園では応援団を入れただけでなく、一箇所に集めて密な状態になることを容認し、

集団感染が疑われようと、大雨でグラウンドがぬかるみマウンドではピッチャーが足を滑らせ、空振りのバットがすっぽ抜ける危険な状況になっているにも関わらず、夏休み期間中に決勝戦まで終わらせて大会を成立させようと、なり振り構わず躍起となっていて、結末はコールドゲームとなり、球児には残念な結果に。

強行を批難されたなら「球児のために続ける必要がある」などと強弁し、新聞拡販の手段としていることを覆い隠そうとする姑息な体質

東京パラリンピックでは児童や生徒に観戦機会を提供する「学校連携観戦プログラム」の実施に
期待する現場からの要望を受けながら、教育委員会の４名の会員は強く反対したそうだが、普段から学校でのいじめ問題に消極的で有効な対応が出来ないくせに、こんな時だけしゃしゃり出てくるとは。小池知事と教育委員長が前向きと言うことで救われるのだが。
分科会の尾身会長も野党議員が見解をただしたのに対し「今の感染状況はかなり悪い。そういう中で考えていただければ、当然の結論になると思う」と述べたとの事だが、結論をあやふやにしてのもの言い「何様のつもりだ！」と言いたいし、あの学者然とした風貌に騙されるのだろうが、ホント無能な御仁である。
更に輪を掛けておかしいのは、政府の緊急事態宣言案に対して分科会が了承したなどの報道もあるが、分科会が最終決断をする権限を持っているのか？分科会が提言して政府が了承するのが筋だろうに、話しが逆だよ。

腹の立つことばかりなので、最後に口直し。
大谷選手やりましたね ８勝目と４０号ホームラン。あと２勝で世紀に一度の大記録。
我々は一生のなかで何度も巡り会えないような、もの凄い一瞬に立ち会おうとしているのだと実感しました。

東京オリンピック無事に終了

と、するのは短絡過ぎますか？
淺卑新聞を筆頭とする反日左翼系や野党などの開催中止の要求にめげることなく無観客開催を
決断したオリンピック。韓国による執拗なイチャモンなどの問題はあったものの、大きなトラブルもなく終了できそうではありませんか。


オマケに韓国の放送局 MBS のオウン・ゴールによって韓国が如何に異質な国であるかが
白日の下にさらされたことも歓迎される点でしょう。
一方の我らが？NHK。開会式での台湾選手団の入場の際に「チャイニーズ・タイペイ」との
アナウンスが場内で鳴り響いた時、愛する和久田アナがテレビ放映の中で「台湾です」と紹介
したことが台湾国内で好意的に報じられ、感動が拡がったらしいのです。
https://youtu.be/PfUuMYdlOso
日本人は普通に 台湾 だと認識していますよね。天気予報でも「台風がチャリニーズ・タイペイ付近を北上中」とは言いません。
だが NHK の事、総集編ではこの部分の音声をカットするか、更に悪質なことには「チャイニーズ・タイペイ」として編修し直すのか注目しようではありませんか。
ただし、一つだけ事件が。ベラルーシ代表として参加していた陸上女子選手が、自国チームの
不手際を指摘したとして強制的に帰国されそうになり、羽田空港で警察に保護を求めたことでした。結末はどうなるかと気をもんでいたのですが、警察や外務省も適切な対応をしたようで、
無事に亡命を希望したポーランドへ行くことが出来ました。
８９年、体操のコマネチ選手がルーマニアから隣国のハンガリーに脱出しましたが、脱出から
一ヶ月後にはチャウシェスク独裁政権は崩壊し、大統領は処刑されました。
今回の亡命劇。ルカシェンコ独裁政権はどうなりますやら？コマネチほどの知名度はありませんので影響は限定的かもしれませんが。
一つだけ気になる点は、ポーランドはベラルーシの隣国であること。ポーランドで競技を続けることを希望しているとの事ですが、工作員がポーランドに潜入し、見せしめとして拉致されてしまうのではないかと危惧しているのです。他国の旅客機を強制着陸させ、搭乗したいた反体制派ジャーナリストを拘束する暴挙を平気で行う国ですものあり得ないとは言い切れないでしょう。


閉会式。１７日にわたって燃え続けた聖火も消えていき、電光掲示板には ARIGATO の文字が。何事もなく終了して一安心と言ったところでしょう。
唯一悔しがっているのは、オリンピックが途中で中止になることを願い続けた淺卑新聞だけでしょうか。その朝日、何の疑問も呈することなく夏の甲子園を開催します。しかも客席には応援団を入れるとか。お得意のダブル・スタンダードには呆れてしまう。
まもなくパラリンピックが始まりますが、「子供達だけでも招待して感動を味合わせるべきだ」との提言があるそうですが大賛成です。
鹿嶋市のカシマスタジアムでは、地元の児童・生徒たちがサッカー男子の韓国対ニュージーランド戦を観戦し、子供たちは目の前で見た夢舞台に興奮を隠せずにいたそうだ。
そして何の問題も起きていない。
今回のオリンピックで日本が獲得した２７個の金メダル。最も価値があると思っているのは
２冠に輝いた競泳の大橋選手です。最初から期待されていて、その通りに獲得した選手も凄い
とは思うのですが、失礼ながらメダルに届くかどうか？と思われていたであろう、これまで実績
のなかった大橋選手が２冠達成。特に 200m 個人メドレーが凄かった
400m では背泳ぎと平泳ぎでの貯金をを保っての薄氷の勝利でしたが、200m では２位で最後のターンを終えた後、自由形勝負で逆転し競り勝ったのですから。
やはりアスリートの頑張りを見て、開催してよかったと思っています。中止していたなら毎日の新聞紙面を占めるのは、暗いコロナの話しばかりだったでしょうから。


８月６日は広島原爆の日でした。
私が前から危惧している事。それは、このまま平和ボケを続けていると三度目の核被爆地が日本となりかねないと言うことなのです。
先日のバイデン米大統領と韓国のフン大統領との首脳会談で、韓国が保有するミサイルの能力制限、射程800km が撤廃され無制限となったことに関して日本では全く報じられてなくて、我々国民は日本全土が韓国のミサイル射程内に収まることに何の危機感も抱きようがないのです。
韓国と北朝鮮が統一されれば、立派は核保有国が誕生するのですから。そして韓国は「仮想敵国は日本」だと言ってはばからないのです。
一方の日本。敵基地攻撃能力保有に関しての議論すら進めないのが現状なのです。
淺卑新聞などによる洗脳で、敵基地攻撃能力を持てば、明日にでも攻撃することになると誤解している国民の何と多いことか！
日本剣術の極意「居合いは鞘の内」そうなんです、抜いてしまったら・撃ってしまったなら
お終い。相手に攻撃を思い止まらせるのが敵基地攻撃能力の保有なのです。

MLB で活躍中の大谷投手？打者？遂に６勝目を達成しましたが、ホームランに関しては３７号で足踏みしているようです。
そこで考えたのでが、ホームラン王や MVP 誕生は毎年の事なので、それほど記憶には残らないでしょうが、ベーブルース以来９６年ぶりとなる二桁勝利・二桁ホームラン (既に達成) は歴史に名を残す快挙として語り継がれることになるはずです。
ＰＳ：７勝目達成、あと３勝だ
ベーブルースの記録は投手として13勝、打者として11本の本塁打。
週ごとに１回登板したとすると、８回の登板機会があるとのことなので、４勝することは不可能ではないでしょうから、これからは打撃よりも投球に集中して快挙を成し遂げて欲しいと考える次第です。

オリンピック始まってしまえば・・・

７月２３日に迫った東京五輪・パラリンピック、開催できるのか出来ないのか？
今のすう勢では開催の方向のようですが、残るは観客を入れて行うのか無観客なのか？
ところで、昨日の産経新聞に興味深い世論調査の結果が掲載されていましたが、
「はい」のパーセンテージは、
① 東京五輪には大変な費用がかかるので国民に負担をかけ犠牲を払わせている：６０％
② 東京五輪の準備のために一般市民の肝心なことがお留守になっている：５０％
③ 多くの費用をかけるのではなく、今の日本ではやらねばならないことが沢山ある：６０％
④ 東京五輪は結構だが、私には何の関係もない：５５％
これは NHK が６月初旬に東京で行った世論調査の結果らしいのですが、国民の考えとしては
妥当なのでしょうか？
ここでお詫びいたします、申し訳ありません。実はこれ、今回のオリンピックの事前調査では
なくて、前回、昭和５９年開催のオリンピックでの調査だったのです。国民の約半数は無関心で白けきっていましたが、それがどうでしょう競技が始まってみれば日本中が熱狂の渦に巻き込まれたではありませんか。
今回のオリンピックでも同じ状況になると推測しますが、国民の考えが大きくブレようとも何の不都合もないのですが、次の様な考えのお方だけは信念を曲げないで欲しい。

新型コロナウイルスの感染拡大は止まらない情勢だ。この夏にその東京で五輪・パラリンピックを開くことが理にかなうとはとても思えない。人々の当然の疑問や懸念に向き合おうとせず、 突き進む政府、都、五輪関係者らに対する不信と反発は広がるばかりだ。
冷静に、客観的に周囲の状況を見極め、今夏の開催の中止を決断するよう菅首相に求める。
と社説で高々と宣言した淺卑新聞。よもやオリンピックが始まった途端、一面やスポーツ面を
使って「続々メダル獲得」などと大々的に持ち上げることなどあり得ませんよね。
オリンピック期間中は五輪を無視してウイルスに関する情報で紙面を埋め尽くして下さいな。
それが、日本人と政府を貶めることを社是としている朝日のせめてもの矜持と考えますので。

東京五輪の話題の一つが、史上初、男性から女性へと性転換した重量挙げの選手が参加することを IOC が認た事だそうです。ややこしい時代になりました。更に IOC は性転換手術を受けていないトランスジェンダーの選手の参加も、ホルモンに関してある一定の条件を満たせば参加を認める決定もしているとか。
男女の運動能力の差は一般が考えるよりも大きくて、例えば、陸上女子 200m の世界記録よりも男子中学生の日本記録の方が速いらしいのだ。
これからは、男子種目・女子・性転換男子・トランスジェンダー男子などの複雑なクラス分けになるのだろうか？


二刀流の聖地？ヤンキー・スタジアムに乗り込んだ大谷。昨日、今日と三連発
大都市ニューヨークではなくアナハイムを選んだ大谷を「チキン」と侮ったＮＹマスメディア、
今頃どんな顔をしてホームラン・ボールを見送っているのやら。
９回、大谷の最後の打席。大差は付いていたものの、クローザーのチャップマンをマウンドに
送れば最高の演出で盛り上がったでしょうに。ヤンキースの監督、そこまでの遊び心はなかった？それとも万が一のことを恐れたのか。

何が平和と人権の党だっ！

新疆ウイグル、チベット、内モンゴル各自治区で行われている中国当局による人権侵害行為を
非難する国会決議が迷走し、１６日に会期末を迎える今国会内での成立が危ぶまれていると言う。ナチスによるホロコーストに匹敵するような民族浄化が行われているというのに。


国会決議は全会一致を旨とするらしいのだが、それを阻んでいるのが「平和の党」「人権の党」を党是とする 公明党 である。
支持母体である創価学会は以前から中国との関係が深く、党としてもその事を考慮する必要があるらしいのだが、党の方針がそうであったとしても、支持者はどう考えているのか？
「南無妙平和・法蓮人権」とのお題目を唱えていれば平和と人権が実現できるとでも。
自民党も対中批判に慎重な公明党に配慮して非難決議に中国の国名表記を見送る案や、一部野党が主張している国軍による市民弾圧が問題になっているミャンマーの事案を加えることも検討しているらしいが、そのこと自体は結構なことだとしても、非難決議の相手が曖昧になる恐れもあるだろう。
果たして、故郷に残した家族の安否も定かでない在日ウイグル協会幹部が期待するような早期採決が出来るのか、こんな体たらくではおぼつかないだろう。

米ハーバード大のマーク・ラムザイアー教授が慰安婦の「性奴隷説」を否定する論文を発表したことに対して、論文の撤回を要求する署名活動が韓国系学生などにより展開されている件に関して保守系の国際歴史論戦研究所は「論文への批判は論文でなされるべきで、署名活動などによって抹殺すべきではない」とし、今のところ沈黙を守っている日本学術会議に対して公開質問状を送ったという。学問の自由を声高に主張する学術会議はどう答えるか？または答えずに無視するのか？学術会議の矜持が問われよう。

誰でしたっけ？「立憲民主党は日本に必要ない政党」と言いきった御仁が居ましたが、さもありなんと思えるような醜態が党内で。中学生を性被害から守るための法改正を議論する党内の作業部会で耳を疑うような発言があったらしい。出席した衆議院議員の一人が、
「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交渉したら、たとえ同意があっても捕まることになる。 それはおかしい」として、成人と中学生の性行為を取り締まることへの反対論を展開したという。
更には、「成人と中学生の間にも真剣な恋愛関係存在する」とも語ったらしいが、驚くことには別の議員からも成人と中学生との性行為を一律に犯罪とすることに疑問を呈する発言があったらしい。
これが事実とすれば呆れるしかありません。コロナ禍のなか何をやっている
政府のコロナ対策を批判することに精を出す野党第一党。同じ国会議員だろうに、コロナ対策に一仇脱ぐ覚悟はないのか！確かに必要ない党だ。
コロナワクチンに関しては嬉しいニュースも。台湾へのワクチン無償提供、トモダチは大事にしないとね。
その台湾、ドイツの製薬会社からワクチンを購入する契約が出来ていたのに、中国の妨害で手に入れることが出来なかったとか。中国はどんな方法で妨害したのか？またドイツの製薬会社はなぜ簡単に屈してしまったのか？中国との経済的結びつきが強いドイツ。根は反日だし信用しない方が無難でしょ。
中国による南京、韓国による慰安婦に悪乗りしてナチス (ドイツ国民) が行ったホロコーストを希薄しようとしている。
南ドイツ新聞が「端島 (通称軍艦島) で終戦直前に、朝鮮人千人以上を閉じ込めたまま坑道を爆破した」などとあり得ない事を平気で記事にしているのです。外国のマスメディアは検証しないままの妄言を記事に出来るほど恥知らずなのでしょう、日本に関しては特に。
この新聞はドイツ一の部数を誇りエリート層？が愛読する新聞らしいのですが。
そのドイツ海軍艦艇と日米などが１１月に共同訓練を行うらしいのですが、それは良いとしても訓練後にドイツ艦艇が中国に寄港する計画があるとの報道も。韓国と同じでどっち付かずの国は信用できない。


話は変わって、NHK の新ドラマ。「今ここにある危機とぼくの好感度について」は期待して
観たのですが、最初の２,３回は面白かったものの、その後が期待外れ、録画するのを止めました。
一方、何となく見始めた「半径5メートル」現代の世相を考えさせられる内容と思わぬ展開に興味が尽きません。やはり出版社を題材にしたドラマは内容が多岐にわたるので見応えがあるのでしょう。

温暖化対策の暴走

産経新聞に「モンテーニュとの対話」なるコラムがあるのですが、博識のない私には「モンテーニュとは誰ぞや？」となってしまったので、調べてみますと、どうやら16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者らしいのです。しかしね～そんな知らない名前を持ち出されて対話と言われても、コラムを読む気にもなりませんよ。
ところが先日、興味深い記事がありましたので読んでみますと、これがまた結構おもしろかったのです。
曰く、「黒い侵入者」とどう共存する の内容の一部を要約しますと、

房総半島南部の太平洋に臨む町で暮らしていて、海と里山の美しさが気に入っている。
そんな我が町と周辺自治体に黒い侵入者が猛烈な勢いで繁殖していて、繁殖場所は住宅街の空き地、放棄された田畑、そして山林だ。先日、山道を走っていると、突如無機質な黒いコロニーが目の前に現れた。
グーグルの航空写真を見れば、そこかしこに黒い侵入者のコロニーが見つかるはずだ。
ここまで読んで私はてっきり、外来植物か動物が繁殖しているのか？思ったのですが、侵入者とは意外なものだったのです。

そう、ソーラーパネルだったのですが、温暖化対策の暴挙とは。
米国が主催した気候変動サミットにおいて菅首相は閣議や関係官庁などに諮ることもなく、2030年に温室効果ガスを 46％削減することを目指し、更には 50％削減を目指すと愚かにも
宣言してしまったのです。
しかしこれは、米国の 50％削減に横並びしただけの話で、何らかの削減の具体策を熟慮しての発言ではなかったでしょう。
そして米国の削減政策は共和党や産業界の反発により反故にされることは確実だと言われている。
そうなると、日本だけが梯子を外された格好となり産業界は致命的な痛手を被ることになるだろう。
2030 年の日本の産業構造や電力需要をしっかりと策定してから出て来る話だろうに。
二言目には原発に頼らず、再生可能エネルギーを主力に据えると言っているが、メガソーラー
パネルは景観を損なうだけではなく、樹木を伐採することで山崩れや水害を引き起こしている。
二酸化炭素を吸収して酸素を生み出す日本の美しい山林を黒い侵入者で覆い尽くすなど、少しもセクシーな政策とは言えない
そこで今後期待されるのは、発電量が不安定なソーラーパネルや風力発電ではなく、次世代の原発とされる安全性の高い小型モジュール炉と水素エネルギーかもしれない。


＠ 高齢者向けのワクチン予約が終わりましたので参考までに顛末を。ただし横浜市の場合です。
前回１０日には、慌てることはないと午後３時頃インターネットで予約サイトにアクセスしましたところ、既に予約枠が満杯になっており、次の予約日は１７日とのことでした。
そこで１７日には、９時前にパソコンの前に陣取り気合いを入れて予約に臨みました。
あくまでも横浜の場合なのですが、最初に[接種場所] [接種希望日] を入力する画面が出てくるので、入力して【検索】をクリックしても「該当する項目がありません」となってしまいます。
当たり前ですよね、希望日を入力しても枠が空いてがなければヒットしないでしょう。
「項目を入力しないまま検索が出来る」との表示もありましたので、空欄のまま検索しますと、接種可能な場所が２箇所 (私の区では) 表示され、場所を選択しますとカレンダーが表示されて
「◯」「Ｘ」で接種可能日が示されましたので、最短の日時を指定して予約を実行をしますと
予約票が表示されますので印刷して１回目の予約完了。引き続き２回目の予約を同じように行って９時の予約開始から１０分ほどで全てが完了しました。
２回目の接種日は３週間目の同じ曜日、同じ時刻に指定されます。
接種日は７月に入ってからでしたが、首相が言うように７月中には終われそうです。
働き盛りの若い人達に先駆けての接種には罪悪感もあるのですが、重症化しやすい高齢者の
入院・治療が少なくなれば病床の余裕も生まれるだろうと考え割り切ることにしました。


ＰＳ：防衛省が運営する新型ウィルス大規模接種センターの予約システムに重大な欠陥があると朝日新聞出版と毎日新聞社があたかも大スクープであるかのように報じていた。内容は、
接種センターに架空の接種券番号で予約を試みたところ、実際に予約できたとの事だった。
この虚偽予約に関して両社は「公益性の高さから報道する必要があると判断し、予約はすぐにキャンセルした」と正当化したそうだが、本当にそうだろうか？
システムが改修されるまでの間、悪意ある工作員が同じ虚偽予約を行えば、その間は実際に予約を必要とする国民の予約操作を妨害することになるし、予約したままにしておけば大量のワクチンを破棄する事態にもなりかねない。コロナ禍に苦しむ日本国民に更なる混乱を引き起こさせる恐れがあるではないか。欠陥を発見したのであれば、大々的の報道するのではなく、秘密裏に指摘すれば済む話し。
報道に自由に関して憲法では「公共の福祉の反しない限り」と定めていると言う。憲法大好きの淺卑と毎日だが、売らんが為のスクープだったのか？
そして、それに輪を掛けたのが立憲民主党の枝野と福山。「防衛省はスクープに抗議するのではなく、早い段階で気付かせてくれてありがとうと言うのが本来の姿」と記者会見で語っていたそうだ。
その枝野。次期衆議院選で共産党を含む野党連合で勝利し、政権を奪回すると息巻いているようだが、選挙で国民がそれを選択したのであれば致し方ないが、菅内閣にウィルス対策を任せられない、衆院選を経ずに自身に政権を禅譲すべきと主張しているとも言う。気でも狂ったか

共産党主催パッケージツアー

新型コロナウイルスの起源調査のため、WHO の視察団がを中国・武漢に送り込まれましたが、中国の主張に沿う場所の視察に多くの時間を割こうとしている姑息さが明らかになってきている。中国起源を示す証拠はその間に隠蔽されていることだろう。
視察団は３０日、習政権のウイルス封じ込めを宣伝する特別展示場に案内された挙げ句、２時間３０分にわたり中国がＷＨＯに迅速に感染状況を伝えたことなどがパネルで説明され、中国の初期対応を正当化しているとのこと。
この後、武漢のウィルス研究所などの視察が中国の協力を得て十分に行えるのか、注視する必要があるだろう。
一方の日本。一都三県の知事連中は報道番組と歩調を合わせるかのように危機感を煽り続けて、自身の危機管理能力をアピールしているようだが、感染防止と経済再生のバランスをもう少し慎重に考えた欲しいのだが。
東京都などは、軽症者をホテル療養させるだけで患者のフォローは疎かとなり、症状が悪化して入院した後にならないとアビガンなどの投与も行われていなかったそうだ。
報道番組が危機を煽り続けるのは視聴率を上げるためなので、仕方ないとするにしても、それに惑わされている視聴者、首相、都県知事などはもう少し賢くなって欲しい。
こんな質問をしていた人も「自分が吐き出した飛沫を吸っても感染しますか？」きっとみんなを笑わせようとした冗談だよね
そして野党の連中は菅総理の責任をあげつらっているが、責任は国民にもあるのではないか？
緊急事態宣言が出たから自粛する。出てなければ遊び回る訳でもないだろうに。


WOWOW で東日本大震災での原発事故を扱った映画「FUKUSHIMA 50」が放映されるのを楽しみにしていたのですが、正直に言ってしまえば、あまり面白くなかった。何故なのだろう？
同時期に WOWOW では JAL123便墜落事故に際しての地方新聞「東関」の記者達の奮闘・混乱を扱った映画「クライマーズ・ハイ」が再放映されたので時を同じくして観てみたのですが、「福島 50」とは緊張感が全く違っていたのです。やはり原作・脚本・編集・監督の力量の違いでしょうか？
「クライマーズ・ハイ」では編集部員1人1人の動きが綿密に計算され、誰1人として蚊帳の外の人間は居なかったのですが「福島 50」で活躍するのはほんの一握りの人間だけで、制御室内にいた他の職員達が当然行っていただろう懸命な復旧作業は描き切れていなかったのです。
官邸・東電本社と現場の行き違い、場違いな指示を糾弾することに重きを置いた結果でしょうか。当時の菅(かん)直人首相の無能ぶりと独断専行ぶりはしっかりと描かれていたのは評価しますが。そして映画の後半は綺麗事過ぎました。
一方の「クライマーズ・ハイ」の結末は、
事後原因を探って抜きネタとするために事故調査委員に接触しようとするのですが、記事に出来る確証が得られなかったため、日航機事故担当全権デスクを任せられた悠木((堤 真一)は朝刊への掲載を断念し、毎日新聞に抜かれてしまったのでした。
それにしても興味深かったのは、新聞社の編集部は全員が情報を共有していると思っていたのに、抜きネタをささやいて情報を流すのはほんの数名だけとの事実。情報は何処から漏れるか分かりませんからね。例え、局長・部長と言えども
日航機墜落現場。あまりにもリアルだったので、ニュース映像を使ったのかと思ったのですが、再現された御巣鷹の尾根現場は、群馬県高崎市近郊の倉渕ダム残土捨場の山林斜面に造られ、機体残骸の位置も忠実に再現された。との事でした。

元総理の失言、老害としか言いようがないが、中身はともかくとして海外メディアに絶好の日本叩きの口実をを与えてしまったのが口惜しい


最後に明るい話題も。
ジャンプ女子個人第６戦（オーストリア・ヒンツェンバッハ）高梨沙羅選手が今季初勝利を挙げ、通算５８勝目となりました。ここ数年不調続きだったのですが、これを復活のきっかけとして欲しい。

久しぶりに表彰台の中央に立つ沙羅ちゃん。それにしてもスキー板の短いこと！
日本人は国際競技で負けたなら練習に励んで雪辱を果たそうとするのだが、欧米の連中はルールを自分たちに有利なように改定して日本人を引きずり下ろそうとする。その一方で上から目線で偉そうに講釈を垂れる。そして元首相がそれに拍車を掛けている。
ＰＳ：そして願いが通じたか、１本目でトップに立った沙羅ちゃん２本目はヒルサイズの 90m (これ以上飛んだら危険なライン) を超える 92.5m の大ジャンプで２連勝。
次はラージヒルでの優勝も期待してます

ONE TEAM

一昨年の流行語大賞にも選ばれた ONE TEAM はニュージーランド出身のヘッドコーチがスローガンとして掲げたもので、日本代表をＷ杯８強にまで押し上げたのでした。

産経新聞のコラムには「菅首相は政府をワンチームにまとめて、自粛生活に疲れ果てた国民を
奮い立たせなければならない」とありました。全くの同感なのですが、
そのワンチームを乱して党利党略しか頭にない偽善者・非国民（ちょっと古いか）が居るではありませんか。
その頭目が利権民主党、失礼タイピングミス。立憲民主党の枝野幸男代表なのです。
党の仕事始めで「日本の政治が機能していないことで命が失われている」と政府の対応を批判したのだが、アレッ端くれとは言え、あなたも日本の政治に関わっている国会議員ではなかったかしら？
他人事のように政府の対応を批判するだけではなく、感染防止と経済活動を両立させる妙案を
提示してこそ、その後に述べた「政権交代への意欲」が現実味を帯びてくるだろうに。
政権与党の政策を批判し、政府が方針を変えると「泥縄」だとして更に批判を重ねるだけの野党第一党代表。あなたに問いたい。
あなたは何をやりたくて国会議員を続けているのか？

NHK の予算委員会実況中継。これだけは民放には手も足も出せない NHK の独壇場なのは確かなのですが、諸刃の剣の側面もあると考えています。
視聴者（地元の有権者）の目を意識した野党議員が活躍しているところを見せようと、愚にも付かない質問を繰り返して閣僚などをやり込めて悦に入っている姿を見る度に情けなくなってくるのです。
中継を止めてしまえば有権者を気にすることもなく、もう少しは有意義な議論が展開される予算委員会になるであろうものを、国民の知る権利とやらでそれも難しい。
しからば、質問を受ける閣僚などにも反論する機会を与えてはどうだろうか？野党議員にも
お約束のブーメランとなって返ってくる修羅場となって乱闘状態、収拾が付かなってしまいますかしら？

公明党を切れ！

政府与党内における公明党のわがままぶりが近頃目に余る。来年の衆議院選を見据えて政府・
自民党への主張を強めているとの事だが、それにしても呆れてモノが言えないのが、
敵基地攻撃能力を含む抑止力の強化についての方針が閣議によって結論を先送りする内容となったことで、公明党内に安堵感が拡がっている らしいこと。
習近平や金正恩が安堵したと言うのであれば納得なのだが、政権与党である公明党が何故に
我々国民の安全を守る抑止力強化先送りに安堵しなければならないのか？公明党は国民を
殺すつもりなのか 分かっているよ、全ては来年に行われる衆議院選挙対策であることは。
創価学会・婦人部の時代錯誤な平和ボケも押さえられない公明党指導部ですもの。


この蜜月状態もそろそろ見直さないと。山口代表は背がお高くて見栄えはよろしいのだが、
拉致被害者救済のシンボル・ブルーリボンを付けてないのはいかなる理由、北朝鮮に配慮しているのかしら？金正恩に代わって安堵してあげるくらいだから。
敵基地攻撃能力 と言うと、必ず敵基地を攻撃しなければならないと思っているらしいが、あくまでも敵の攻撃を躊躇させる 抑止力 なのだ。
立憲民主党の安住の小僧は「敵基地攻撃能力保有は専守防衛政策に反する」と言っていたが、
専守防衛とは聞こえはいいものの、日本本土決戦を意味するとの意見もある。
一億総玉砕の再来ですか？

イージス・アシュアの代替として５千億円を投じてイージス艦２隻を新たに建造するらしいが、核ミサイルが１０発も飛んで来たら迎撃不可能である。１発でも怪しいだろうに。
日本が３回目の核被爆国となる可能性が高いのだ。日本人は核爆弾に慣れているとでも？

現在の衆議院の勢力は、自民 283 /公明 28 /維新 16 なので公明党を切っても衆議院の定数 465 の過半数 233 を十分に超えることが出来るではないか。国民民主党の玉木代表は憲法改正に言及しているので１０人を仲間に入れても良いかもしれない。
そうなれば下駄の雪は自民党にすり寄ってくるだろう。公明票がないと当選が危うい自民党議員も多いだろうから。

JAL A WORLD OF BEAUTY

アッと言う間に１２月になってしまいましたが、何だか人生が３倍速ぐらいで早回しされている気分です。
年末になりますと来年のカレンダーを探し求める必要があるのですが、現役時代から愛用してきたのが JAL のカレンダー「A WORLD OF BEAUTY」だったのですが、・・・

何が気に入っているかと言いますと、１２人の美女に逢える？事もあるのですが、一般的なカレンダーと違い月によっては日付け欄が６段まであることなのです。
なので、24/31 などの表記がないのでフライト・スケジュールを書き込むのが便利なのです。もちろん仕事だけではなくプライベートな予定を書き込む時にも。

所がところが、今年からリニューアルと言うことで BEAUTY が美しい女性ではなく風景に替わってしまったのです。残念至極

話は変わって秋篠宮家の結婚問題で明らかになったのが日本国憲法第24条第1項でして「 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し・・・」となっていますので、同性婚は憲法違反となってしまうのではないでしょうか。
もっとも一部の団体は「両性の合意のみに基づいて」とは「両当事者の合意のみで婚姻が認められるという意味の規定なのです」などと勝手な解釈をしていますが、両性とはどう考えても男性と女性でしょうよ。
自民党の衆院議員が月刊誌への寄稿で、同性婚を念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。と発言して批判されましたが、言っていることに間違いはない。
これでは少子化が進むばかりだ。 何で日本人は現実を見ないで綺麗事に逃げてばかりいる。安全保障問題が最たるもの。
何かと言えば憲法違反を持ち出す野党や自称進歩的文化人。憲法違反を放置しておいてよろしいのでしょうか？直ちに「婚姻は、両人の合意のみに基づいて成立し・・・」と憲法を改正する
必要があると思うのだが・・・本当は思っていないのだが。それによって改憲アレルギーを払拭する機会になればよろしいかと。
何かと言えば憲法解釈に逃げ込んで憲法改正に踏み切れない政権与党も同じ穴の狢だろうが。

韓国の文大統領が、TPP 加盟について「引き続き検討していく」と発言。いきなりの TPP 加入を示唆した。
との事だが、加入を申請すれば無条件で加入できると考えているのだろうか？加盟国全ての同意を必要とするんだけどね。日本は同意しないかもしれないよ
小手調べとして新駐日大使として任命された前日韓議員連盟会長の姜昌一を承認（アグレマン）せず、ペルソナ・ノン・グラータを行使しましょう。親日を装った反日の急先鋒らしいので。
永年に渡り日本に嫌がらせを続けてきた韓国。ここは倍返しと行こうじゃないか。と言うと、
「それでは韓国と同類になってしまう。ここは大人の対応で」と言い出す連中が必ず居る。
そんな調子だから韓国が日本に対する甘え体質から抜け出せなくさせている要因だと思うのだが。
ま～、大統領が訪日して鳩ぽっぽに倣い、皇居前広場ででも土下座して悔い改めると言うのであれば加入を認めてやってもいいだろうが、土下座などの屈辱的な行為は想像も出来ないでしょ。
ところがあのバカ（ loopy）は韓国まで行ってそれをやってくれたのです。
そして、もう一つ韓国がらみで気になること。
米国ではバイデン新政権誕生が確定的になってきているが、彼はオバマ政権の副大統領時代から日韓の橋渡し役を自認しているらしくて、余計なお節介を焼いてきた実績がある。
例えば、いわゆる徴用工問題でも余計な介入を行って、日本に譲歩を求めてくるのではと心配になってくるのだ。「日本にも譲れないものがある」と菅首相が拒否できればよいのだが。
この危惧に関しては産経新聞のコラムでも同じ指摘をしていた。
そしてそのコラムには、自衛隊出身の国会議員が「自衛隊は便利屋ではない！」と憤慨していたとあっのたが全く同感。憲法にも明記されていないのに、苦しい時の自衛隊頼みですか。

そして誰も居なくなった

１５日に決勝が行われたバレンシアＧＰでSUZUKI の「海琉ミル」選手が７位でフィニッシュし 2020年のワールド・チャンピオンを決定しました
SUZUKI ライダーのチャンピオン獲得は 2000年のケニー・ロバーツＪr 以来２０年振りだそうです。

このレースで３位以内になればチャンピオン決定の筈だったのですが、ランキング２位に着けていた「桑田発穂クワッタハホ」が転倒してノー・ポイントに終わったので７位に終わったにも関わらず、ポイント２位に繰り上がった「盛日照モルビデリ」との差が２９ポイントとなり、残り１戦での逆転が不可能となったのです。優勝でも２５ポイントしか与えられませんので。
そして期待が高まっていた「中上ナカガミ」選手。
予選３番手からスタートしてずっと４番手を走っていた終盤、３番手「恵寿張我路エスパルガロ」に最終コーナーで果敢にアタックし、頭一つ前に出たもののフロント・タイヤからスリップ・ダウン、そのままリタイアとなってしまったのでした。
８８番は６位入賞の「折塀等オリベイラ」

このアタックは当然でしょう。前戦では４位のままで終わっていましたし、ここは一発表彰台狙いはＧＰライダーとしては当たり前のこと。チャンピオン争いに絡んでいた訳でもなかったし。

所で肝心の優勝者は YAMAHA サテライトの「盛日照モルビデリ」しかし分からないものですね～
去年から今年の開幕にかけては同じチームの「桑田発穂クワッタハホ」に差を付けられてチーム内でも立場か悪かったでしょうに、何かをつかんだのか？終盤には立場が逆転しました。
アマチュア・レースなら和気あいあいとやっていますので、仲間に負けても「速かったね！」とリスペクトしますが、プロの世界では同じバイクに乗るチーム・メイトが最大のライバル。
負けっぱなしでは屈辱でしょうから。


日教組。社会党(社民党)。朝日新聞。これらがある限り日本に未来はないと信じています。
日本国憲法前文「平和を愛する中国・北朝鮮国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」を、金科玉条のごとく守れば日本の安全が保証されると信じている、或いは信じたいおめでたい連中なのですから。
悪の独裁国家、中国や北朝鮮に我々日本人の生存を託すと言っているのですよ
三島由紀夫が言っていたそうです「憲法は日本人に死ねと言っている」
その日教組、教師の加入率は２３％程度と低迷気味で、朝日新聞の販売数も５００万部割れとなり、今では不動産業で食いつないでいる体たらくとのこと。
そして愛する？社民党。４名いた国会議員が分裂して３名が立憲民主党に駆け込み、誰も居なくなって残ったのは政界三大嫌われ女の1人福島瑞穂のみ。
泉下の土井たか子は「マドンナ旋風のことは夢のまた夢」と嘆いていることだろう。
それでも懲りずに「新たな人が加わってくれる魅力的な社民党をつくりたい」と悪あがきしているらしい。社民党の魅力って何？
いつまでも国に寄生しないで、潔く議員辞職されたら如何でしょう。ハローワークに通ってみれば、一度も顧みることのなかった非正規雇用の人達の苦労を思い知ることになると思うのだが。
衆議院の選挙区から出馬するよう党幹部から促されてるにも関わらず、参議院全国比例で出馬を続け、議席にしがみついている。衆院選挙区では当選の見込みはないだろうから。

ＰＳ：社民党臨時党大会で、照屋寛徳衆院議員が福島瑞穂党首を面罵する場面があったと言う。
曰く、「先輩方が築いた遺産を全て食いつぶしたのはあなただ」
確かに福島瑞穂には社民党を復興させるだけの力がなかったことは確かであるが、彼女だけの責任でもあるまいに。
ところで「先輩方が築いた遺産」などあったかしら？

話は変わって「広報よこはま」に掲載されていた「イノベーションＩＲ：統合型リゾート」によると、
ＩＲには国内最大級の展示場、ハイグレードな国際会議場、ラグジュアリーなホテルやレストラン、ショッピングモールなど誰にも楽しめる施設が集まり、カジノが占める面積は３％以下。
と述べているが、広さの問題ではないだろう！ＩＲにはカジノが必須なのか？確かにカジノがあれば集客を望めるだろうが、カジノの営業には素人には無理な面が多く、例えば掛け金の回収などヤクザな仕事も必要だと聞く。カジノの上がりを教育費になどとの皮算用もあるようだが、
怪しげな参入業者に持って行かれるだけではないのか？
それより、カジノのないＩＲよこはまを発信したらどうだろう、林市長殿。
事業者から提案されたＩＲイメージ図の一例。
横浜市が食い物にされないことを願うだけだ。

誠意を見せろ

米国大統領選挙。ある程度予想されていたとは言え、ここまで泥仕合になるとは
ああああああああああ６日19時２１分現在。

トランプ大統領の任期は来年１月２０日までだそうだが、それまでに決着を見なかったらどうなることやら？こんな事を言う人も「トランプは敗北してもホワイトハウスに居座って出て行かないのでは」
一番危惧することは、米国の混乱に乗じて中国がとんでもないことをやらかすのではないか？
と言うこと。

話は変わって厄介な国に関して。
ワルがよく脅迫気味に、金銭など具体的に要求するのではなく「誠意を見せろ」と迫る時がありますが、どうやら国の間でもあり得ることらしい。あの国を相手にしてい限り。

朝日新聞が、いわゆる徴用被害者に賠償金を支給するよう日本企業に命令した韓国大法院の判決に関連して韓国政府が「企業が賠償に応じれば、後ほど韓国政府が全額穴埋めする」という案を非公式的に日本政府に打診したが、日本側が受け入れなかったと報じたらしいのだが、大統領秘書室長は「韓国政府が全額を穴埋めする案を韓国側が提案した」との報道に関して「事実ではない」「確認できない」と否定したらしい。
ねつ造などは絶対に行わず事実だけを報じる淺卑新聞、報道が事実であれば韓国政府内は混乱していて統制が取れていないと思われるのだが、朝日の情報源は何処なのか？
このことは金の問題ではなく、事実（日本）とねつ造（韓国の）のせめぎ合いなので日本政府がその提案に乗らなかったのは当然だろう。
更に約束を平気で反故にする韓国ゆえ、穴埋めなどしないと言い出す恐れ大いにあり。例えば、与党議員などが「韓国政府が穴埋めするなどとんでもない」と裁判に訴えて韓国大法院がそれを認め、例によって韓国政府が司法への介入を拒否すれば、日本は笑い者になってしまうだろう。

韓国与党議員が「日本政府が福島原発汚染水（正しくは処理水）放出を強行した場合、東京オリンピックへの参加を再度検討しなければならない」と主張しているらしい。
上等じゃないか、参加したくなければ来なければ済む話し。世界中を見渡しても放出に反対している国は皆無だし、海洋放出は何処の国でも行っていること。韓国の異常さを世界に知らしめることになるだけだろうよ。


米国の混乱に乗じてかどうかは分からないが、中国がとんでもない方針を発表しました。
中国の国会にあたる全人代において、海警（軍の指揮下にある）に対して「中国が管轄する海域において、外国の船が停船命令などに従わない場合、武器の使用を含むあらゆる措置を取る権利を有する」とする草案を発表したのだ
沖縄県・尖閣諸島の周辺で漁をする日本の漁船が対象となるのは当然のこと。
これでは日本の漁船は危なくて尖閣諸島近海へは近づけません、まさに中国の思うつぼ。
そのうち中国漁船が大挙して尖閣諸島の日本領海へ押し寄せてくるのは火を見るより明らか。
その時、日本政府。中国と同じように中国漁船に対して武器を使用することができるだろうか？
このことは、政府だけではなく日本国民の覚悟が問われる事態になるが、覚悟の程は？
それにしても、この事を報道した NHK、その直ぐ後のニュースで岩国基地の米軍戦闘機（F35B）が増強されて騒音被害が拡がっていると報じていたのだが、何やらバランスを取る思惑があったと感じるのは私だけだろうか？

北朝鮮の ICBM 開発を歓迎する

北朝鮮が10日未明、朝鮮労働党75周年を祝う夜間軍事パレードを行い、新型 ICBM らしきものが公開されました。台車はこれまで最大の２２輪車。

北朝鮮の脅威をもっとも受けている日本としては現トランプ大統領の言動・真意が気になるところですが、北朝鮮が中距離ミサイルの開発にとどまり、米国本土を射程に収める ICMB の開発に手を染めなければ容認するとも取れる発言をしているようにも感じられます。
しかし、今回の軍事パレードで披露された大型ミサイルは米国本土を直撃できるだけではなく、迎撃が困難な多弾頭ミサイルの可能性もあるとの観測も出ているようだ。
そうなれば米国も黙ってはいまい。本気になって北朝鮮のミサイル・核開発阻止に動くのではないかと期待するのですが。


日本政府は今年、中国公船が接近と領海侵犯を繰り返す尖閣諸島の生態調査を実施する方針を固めた、中国けん制狙う、と産経新聞が報道しましたので、「遂に腹を固めたか」 と喜んだのも束の間、その後がいけません、
今回の生態調査は実地調査を見送り、人工衛星で撮影した高解像度写真が今回の調査で初めて活用される間接的な方法で行われる見通し。だそうな。


フィギュアスケート競技。日本選手の活躍がないので、ペアとアイス・ダンスの人気はいまひとつですが、やはりシングルよりも二人の息の合った華麗な演技の方が見応えがあります。



ルールでは「1人の女性と1人の男性からなる2人組」と定められているのですが、ここに LGBT などが入り込んで来たならどうなるのか？男二人がお手々つないでの演技など見たくもない。
女性の衣装にもクレームが付くかも。F1・motoGP などで華を添えるレース・クィーンも批判を受けて廃止されたご時世。フィギュアスケート競技とて聖域ではない？