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近隣公園改修工事 [散策・イベント]

がやっと終わりました。
3月末までの予定だったようですが、4月にずれ込んでしまいましたし、今年の桜は早咲きでしたので、花見のシーズンには間に合いませんでした。

blog13.4.4kawawafujipark1.jpg今回の改修。人間が歩く歩道と緑地が縁石ではっきりと分けられたのが目に付くところです。


blog13.4.4kawawafujipark2.jpg中央の広場は、芝生の養生中と言うことで、立ち入り禁止のフェンスが張られています。


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あああああ新しく建て替えられたトイレ。男女別となり、中央には車椅子用も設置されました。
あああああ中をのぞいてみたのですが、さすがに洗浄便座にはなっていませんでした。


blog13.4.4kawawafujiparkpla.jpg新たに設けられた遊戯施設。何でも裁判沙汰になる現代の世相を反映してか、可動部分のあるブランコなどの定番器具は設けられていません。
この場所には昔、東屋が建っていたのですが、悪ガキどもに何度も壊され、最後には放火までされてしまいましたので、その後は再建されていませんでした。


blog13.4.4kawawafuji.jpg公園のシンボル、標高74メーターの川和富士。
近隣には同じような富士塚が幾つかあるのですが、このような築山を造ることを 浅間信仰 と言うそうな。花壇は公園愛護会の皆さんの労作。


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その頂上からの眺め。昨日の風雨に耐え抜いて、桜の花が生き残っていました。
ゴミ焼却場の煙突(高さ130メーター)、以前は赤白だったのですが、住民の要望とやらで塗り替えられました。しかしね~、航空障害標識であるとすれば、赤白で目立たなければ意味がないのでは?
またこの付近では、映画 『首都消滅』 のロケも行われましたが、当時はこの焼却場とその余熱を利用した温水プールしかありませんでした。


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あああこれも公園愛護会の作品。しかし、よこはまにあるのに ちばハウス とはこれ如何に?



ダルビッシュ投手、惜しかったですね!あとアウト一つだったのに。
27人目の打者に初球を打たれた訳ですが、球種は直球に近いツーシームだったらしい。
う~ん、食らいついて来るであろう最後の打者には変化球で入った方が良かったのでは。素人考え?
完全試合が達成出来なかったのは残念でしたが、最後の最後に力尽きた英雄として、ファンの心に残り続けるのかもしれません。
大リーグでの完全試合達成者は23名いるそうですが、9回ツー・アウトまで行って逃した投手はそう居ないでしょうから。

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近隣公園の紅葉 [散策・イベント]

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あああああああ紅葉が盛りを迎えていましたので、弁当を持って散策に行ってきました。

あああああああまずは、区役所通りに面した杉山神社の脇から歩き始めます。

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blog12.12.2centalparkpond.jpgカルガモが住む宮谷戸の大池。
中央に見えていますビルから眺めますと、下の写真になります。

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blog12.12.2stagesquare.jpgいい時刻になってきました。ステージ広場で弁当を広げましょう。


blog12.12.2silence.jpgあああ日曜日だというのにこの静寂。横浜の都心(少し外れているか?)にあるとは、とても思えません。


blog12.12.2centalpark3.jpgあああああああああああああああああああああ今年最後の紅葉でしょう。


日曜日の 『TOKYO エアポート』
管制官の搭乗訓練の話が出て来ました。私も何度か経験しましたが、お互いに意見を言い合って有意義だったように記憶しております。
ただし、皆さん日帰りでしたよ。一泊させるほど甘くはなかった。

また、管制官が 「前方に積乱雲がありますが、どうされますか?」 などと聞くことはないでしょう。

コーパイが 「シートベルト・サイン・オフ」 と言っておりましたが、映像にもありましたように、上空では
AUTO ポジションを使用し、OFF にはしない規程になっておりました。
では、AUTO とは何が自動なのでしょう?揺れたら自動的に点灯する?いいえ、
10,300フィートを通過するか、或いはフラップを下ろしますと、自動的に点灯するようになっていました。



中央高速・笹子トンネルで悲惨な事故が発生し、多くの方が犠牲になられましたが、私も先月通ったばかりでしたので、とても他人事とは思えませんでした。
何事も100%安全でないと納得されない皆さん。脱原発の他に 脱トンネル も掲げて衆議院選を戦われたら如何?そして勝利の暁には全てのトンネルを閉鎖に追い込みましょう。
冗談はさておき、100年後・200年後、日本のインフラはどうなっているのでしょう?東京スカイツリーや横浜ランドマークタワーは取り壊すことになるのでしょうか?
高層建築を取り壊して建て替えるとなると天文学的な費用がかかるでしょうし、我々の末裔はその負担に耐えられるのか。

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左前 [散策・イベント]

町内会の恒例となっております夏祭りが近隣の公園で開催されました。

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最初は町内会の住民だけのこぢんまりとしたお祭りだったのですが、年を追うごとに盛況となり、周りを見渡しても知らない人ばかり。住民の殆どは模擬店の手伝いで忙しいのでしょう。

blog12.7.29twilight.jpg地上は日が暮れているのに、上空には明るさが残っている黄昏時。私はこの瞬間が大好きです。

カミさんと二人、模擬店でビールとおつまみ(おでん・焼き鳥・イカ焼き)を仕入れて、お祭りを堪能しておりますと、カミさんが何やらキョロキョロと落ち着かないではありませんか。
「イケメンでも探しているのか?」 と問いますと、「いいえ、左前 に着ている子供が多いので、直してやろうと思っているの」 とのこと。
確かに、浴衣を着た子供が多かったのですが、若いお母さん方、着物の着付けは苦手なのでしょう。
そこで 左前 とは何ぞや?と言いますと、下の図のように

blogwasodressing.gif

相手を見て、向かって左の襟が手前になる合わせ方を左前と言うのですが、これは死装束の合わせ方でして、忌み嫌われる着付けなのです。
では、何故こんな間違いが起こってしまうのでしょうか?それは洋装の場合、女性の合わせは男とは逆の左前となっていますので、和装の場合でも女性は左前に着付けるのだと勘違いしているからなのでしょう。

私は 「余計なことはするな」 と言ったのですが、左前の子供を見つけては、「直してあげる」 と言って、
やらずもがなのお節介をしていたのでした。カミさんは茶道をたしなみますので、着付けにもうるさいのです。

そう言えば、もと柔らちゃん。今は役立たずの参議員議員殿ですが、柔道着を左前に着ていた北朝鮮の選手に手こずっていましたよね。

もう一つ不思議に思っていることは、チャックとかファスナーなどと呼ばれている物の取り付け方なのですが、
blogfastener.gif
で示しましたスライダーが付いているのが、左側か右側かと言う事なのです。
日本では自分から見て左側にスライダーが付いているのが普通なのですが、外国で買った衣類では右側に付いている場合が多いのです。右利きにはスライダーは左側にあった方が扱いやすいと思うのですが。

ここで女性が知らない下世話な男の秘密を一つ。嫌なら見ないでね。でも、知っておいて損はないかも。
男の一物はズボンの中で左右どちらに置いておくのか?答えはあなたから見て右側なのです。
その訳。ズボンの合わせは右前になっていますので、左側に置いておくと出しにくのです。



blog12.7.29landmarktower.jpg公園の築山の上から、みなとみらい方面を眺めてみますと(倍率4倍)、もうすぐ日本一の座を明け渡す事になるランドマーク・タワーを見ることができます。赤いライトは航空障害灯です。

blog12.7.29tsuzukidrum.jpg夏祭りのハイライトは太鼓の乱打。都筑太鼓と言うそうですが、迫力がありました!
blog12.7.29rirework.jpg祭りの最後を飾るのは当然の如く打ち上げ花火。サイバー・ショットの [打ち上げ花火] モードで撮ってみました。



朝日新聞の社説を読んでおりますと、こそばゆくなるような言い回しが頻繁に出て来ます。
「私たちはこう考えます・・・・・」 「私たちはこう主張してきました・・・・・」
この 私たち とは誰のことなのでしょう?朝日自身のことであれば、「朝日新聞はこう主張してきました・・・・・」 と書けば済むことですからね。
朝日が言う私たちとは、朝日自身とその主張に共感する良識ある民衆たちだと言いたいのでしょう。
情けないことに、「朝日新聞は・・・・・」 だけでは自信が無くて不安なのです。
読者投稿欄で朝日の主張を代弁させるのと同様、「朝日の後ろには大勢の民衆が付いているぞ」 と言いたいのです。 民衆の威を借る浅卑新聞。

この 私たち との言い回し、何処から出て来たのか?と思っていたのですが、先日の産経新聞のコラムを読んで、納得する事が出来たのでした。そのコラムに依れば、

ロシアでは専門家も一般人も、自国の対外政策について語るときに、「私たち」 を使う。初めから政権と自分の立場を混同している。

との事だったのです。成る程 [ひらめき]
旧ソ連時代からの共産主義に傾倒して、何事も真似をしてみないと気が済まなかった浅卑の体質が、
いまだに引き継がれていたと言う訳だったのですね!

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浅間信仰 [散策・イベント]

せんげんしんこうとは、
富士山信仰の一種であり、富士山の霊を祀った浅間神社への信仰。
江戸時代、富士山信仰が大流行したが、実際の富士山登山は極めて困難だったので各地に富士塚が築かれた。
との事です。

その富士塚の一つが近隣公園となっているのですが、去年から行われていました一期工事が終了し、再び頂上(海抜74m)まで登ることが出来るようになりました。

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blog12.6.28kawawafuji3.jpg工事の主目的は、周りの土が雨で流れ出し、土止めの金属がむき出しになっていたのが危険だと言う事だったようですが、以前に比べますと、やや人工的な感じが増したようにも思えます。

頂上までは築山の周りを回って登ることになるのですが、途中の擁壁には所々にこんな落書きが・・・・・

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と思ったのですが、子供のイタズラなどではなくて、工事関係者の遊び心だったようですね。

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blog12.6.28kawawafuji5.jpg上の写真は以前 頂上から撮った写真なのですが、ランドマークタワー(296m)は日本一の高さではなくなるそうで、残念。
14年春に大阪阿倍野に完成予定の、あべのハルカス(300m)に抜かれるそうな。



26日に衆議院本会議場で行われた、消費税増税関連法案の採決。民主党の終焉を見るようでしたね。小沢一派、二言目には 「国民と約束したマニフェストを守れ」 「増税の前にやることがあるだろう」 と言いますが、民主党のマニフェストって、何がありましたっけ?

・高速道路を無料化する。
・ガソリンの暫定税率を廃止する。
・子ども手当2万6千円を支給する。
・16.8兆円の新規財源を生み出す。
・コンクリートから人へ。

思いつくのはそんなところですが、有権者はそれを信じて民主党に政権を獲らせた訳ではないでしょう。
自民党政権に嫌気が差して、政治を変えてみたいと思っただけですよ。
それに、「マニフェストに書いてないことをやろうとしている」 とも言っておりますが、マニフェストに政策課題の全てを網羅するのは無理な相談でしょうよ。ベースボールのルール・ブックは、考え得ることが完璧に記載されていると聞いた事がありますが。
また、政権について三年、やるべき事をやってこなかったことについては、皆さん同罪でしょうに。
例えば議員定数の削減問題。議員先生方、口では定数削減の必要性を強調していますが、党利が複雑にからみ合って、「どうせ成立する訳がない」 と高を括っている。

その後も優柔不断で、もたついているようですが、造反者はさっさと除名して、小沢一派は速やかに新党を結成することですな。これ以上の茶番は見たくない!

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次は金星の日面経過 [散策・イベント]

コンパクト・デジカメで金環日食の撮影に成功したことに気をよくして、次の天文イベントである金星の日面経過(太陽面通過)の撮影にトライしてみることにしました。
今回の6月6日を逃しますと、次回は100年以上先の2117年12月まで待たないと見ることができないのだそうな。
そこで、過去・未来に起きた・起きる、金星の太陽面通過の日時を調べてみますと、日本で見ることのできないものも含めますと、

1874年12月9日、1882年12月6日
2004年6月8日、2012年6月6日
2117年12月11日、2125年12月8日
2247年6月11日、2255年6月9日になるとか。

面白いですね!一度起きると、すぐ8年後に起きて、次は122年後。そして8年後に起きると、
次は105年後。そして8年後に起きて、次はまた122年後。しかも必ず6月と12月に起きる。


blogsunvsvenus.gif
ああああああああああVixenのパンフレットより。

そこで、金環日食撮影の時より少しばかり進化させて、手で持ってカメラの前に置いていた減光フィルターを、三脚に固定してみることにしたのでした。
テスト撮影は上手くいったのですが、本番ではどうなりますか?

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政治生命 をかけると大見得を切っていた野田総理。
情けないことに、輿石幹事長を仲介役として、小沢元代表に会談の申し入れを行ったとか。
一国の総理が一党員に、しかも刑事被告人として裁判中の人間に、お願いしなければ会えないなど、
民主党の力関係はどうなっているのか?
野田総理、何を恐れている。問責決議を受けている二人の閣僚を辞任させ、輿石幹事長も更迭して小沢切りをやってみろよ。そこまでやって初めて、政治生命をかけたと言える野田。
民主党を ぶっ壊せ!
そしてこれを機に、ぬるま湯につかっているような政治家どもに大なたを振るうだけの覚悟があるのなら、
鬼神(小沢)もこれを避ける。政界に巣くう魑魅魍魎どもを退けて、政界再編などの新しい流れが生まれてくるのではと期待できるのだが。

「幹事長をクビになったら輿石が路頭に迷う」 ですって。ご心配なく、水戸黄門の悪徳商人役がお似合いです。悪代官は・・・・・もちろん小沢一郎。
そして、彼らの手先となって怒鳴りまくっているヤクザの親分が菅直人。役者が揃ったようで。
えっ、「鳩山由紀夫の出番がない」 と仰いますか?はい、これ程の間抜け、さすがの水戸黄門にも出て来ません。またぞろ中国へ出掛けて行くそうですが、今度は何を言い出すのやら。

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トホホのスカイツリー [散策・イベント]

昨日の金環日食に続く一大イベント。世界一の高さを誇る電波塔、東京スカイツリーが開業しました。
ただし、開業から50日間・7月10日までは完全予約制となっていて、予め指定された日にしか登れないとのことでしたので、これから梅雨の時期 「天気が悪かったらどうするのよ?」 と危惧していたのですが、開業早々から悪い予感が当たってしまったようですね。
強風時にはエレベータが止まるとは知りませんでしたし。風速30m以上で運転休止をするそうな。

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あああああああああああ雲高1,000フィート(300m)?

ただし、僅か1日で逃げ去ってしまう日食とは違って、スカイツリーは逃げません。冬場の天気の良い日を狙って再挑戦すれば済むことです。


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一瞬だけの金環日食 [散策・イベント]

朝4時過ぎに起きて外を見てみますと、案の定の曇り空。数日前から期待を込めて待っていた金環日食を望めそうにもありません。
こんな事なら、晴れ間が期待できる群馬辺りへでも行っておけばよかったと後悔しても後の祭り。
おまけに、日食が始まる6時過ぎには小雨まで降り出したのでした。万事休すか?

しかし、小雨もいっ時だけのことで、北の空を見上げますと、所々に雲の切れ間も見えています。
時計を見ながら、「金環食まではまだ30分もあるぞ、晴れてくれ~」 と、期待を込めながら待つことしばし・・・・・
その思いが天に通じたのか、7時30分過ぎには僅かな雲の切れ間から、リング状になった太陽が姿を現したではありませんか!
ほんの一瞬でしたので、日食グラスで見るだけで精一杯かとも思ったのですが、コンパクト・デジカメラを持ち出して撮影し、後からパソコンで見てみましたところ、期待以上の金環日食を捉えていたのでした。
金環日食の写真など食傷気味になるほど出回っているでしょうが、取りあえずはご覧下さい。
blog12.5.21solareclipse.jpg
blog12.5.21solareclipse2.jpg
撮影データと言うほどの事はないのですが、
三脚でサイバー・ショットTX20を固定し、 [中央重点AF] [中央重点測光] のプログラム・オートモードとし、Kenko ND400減光フィルターを二枚重ねにして撮影しました。
日食の開始時刻を秒単位で予測できると言うのに、未だに太陽の正確な大きさが分かっていないとは驚きでした。


サイバー・ショットTX20。まだまだ使いこなしているとは言えないのですが、液晶画面に表示されている
アイコンをモディファイできることに気が付きました。
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画面の左端に置いておくことが出来る顔検出などのアイコン。自分の用途に応じて使いやすいように入れ替えることが出来るのです。例えば、

ホワイトバランス : [+-]

フォーカス : [マルチAF] [中央重点AF] [スポットAF]

: カメラ内ガイドあああなどと。

更に、置いておくアイコンは、撮影モード毎に替えておくことが出来ます。
取扱説明書を読んだだけでは分かりにくい使い方。少しずつ勉強することにしましょう。

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こどもの国 夜桜と竹灯籠 [散策・イベント]

横浜こどもの国は、
1959年(昭和34年)4月の皇太子殿下(現天皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園しました。との事で総面積は30万坪。

そのこどもの国で、夜桜のライト・アップと竹灯籠まつり開催されるという情報を地獄耳?のカミさんが仕入れてきましたので、出掛けてみることに。

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世界各国の料理が味わえる、屋台広場を抜け、内周道路を進みます。
夜桜のライト・アップ。空には月齢13.5の月が。4月の満月は7日で月齢は15.5となります。

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園全体で約4,000本の竹灯籠が用意されたそうですが、本物のロウソクを使っていましたので、点灯するだけでも大変だったでしょう。

blog12.4.5kodomo3.jpgあああああああああああああああゲゲゲゲゲッ

blog12.4.5kodomo4.jpg今年の異常な低温では致し方なかったでしょうが、開催時期を誤りましたね。5分咲きぐらいだったでしょうか?
blog12.4.5kodomo5.jpgステージではバンド演奏も。

今回の夜桜見物。サイバー・ショットの電池残量を気にしながらの撮影となってしまいました。
前回、大桟橋へ行った時からカメラが不調だったのですが、去年10月に一度あった不具合が再発してしまい、完全充電の電池を入れても、10枚も撮影しますと、電池残量が殆どゼロとなってしまうのです。

早速、ソニーのサービスに電話をしたのですが、修理後3ヶ月以内の再発であれば、無料修理の対象になるものの、それを過ぎてしまいますと、また11,200円の修理代が必要になるとのこと。
頭にきましたので、「それじゃあ結構」 と電話を切ってしまったのですが、3万円も出せば新しいカメラが買えてしまいますからね。
次は何にしましょう?ソニーは5,200億円!の赤字で1万人の削減予定とか。従業員のモチベーションも落ちているでしょうが、サイバー・ショットの 手持ち夜景モード は魅力なのです。

ライト・アップの電力は全てポータブル発電機でまかなわれていたのですが、見物客の与太話が面白かった。

「あの発電機の燃料は何だろうね?」

「重油じゃないかい」

おいおい、燃料が重油だったら何処で買えばいいの?ガソリン・スタンドでは売ってないよ。

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ブルーライト・ヨコハマ [散策・イベント]

行こう行こうと思いながら、行きそびれていた、『籾山(もみやま)船舶模型製作所の世界』
大桟橋近くの日本郵船歴史博物館で4月1日まで行われていたのですが、最終日になってやっと行くことが出来たのでした。

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模型と言えばやはり船舶模型でしょうか?飛行機の造りはあっさりし過ぎていて、船舶模型ほどの感動はないように思われますので。

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ああああaaa日本郵船歴史博物館のホーム・ページより。鎌倉丸 1/48スケール・モデル。

ただ、この籾山船舶模型製作所。惜しいことには、「職人たちの高齢化に加え、作業の効率化、コストダウンが図られる時代の流れの中で、1993(平成5)年にその歴史に幕を下ろした」 との事でした。

ここまで来たのなら、大桟橋まで行かない手はありません。
なにしろ、飛鳥 Ⅱ(5万トン)・にっぽん丸(2万2千トン)・シー・プリンセス(7万7千トン)の三役そろい踏みを観ることができるのですから。

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左 飛鳥 Ⅱ、右 シー・プリンセス。手前の小さな船(失礼)は ロイヤル・ウイング 2,900トン

blog12.4.1ohsanbashi2.jpgお陰で大桟橋の入口は車で大混雑。

こんな時には電車で来るに限るのです。







大桟橋の入港情報によりますと、

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飛鳥 Ⅱ : 世界一周クルーズの途中。

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シー・プリンセス : 横浜初入港で大阪→サイパンへの途中との事。

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にっぽん丸 : 小笠原クルーズ。
ただ可哀想なことに、大桟橋が満杯で対岸の貨物岸壁へと追いやられていたのでした。
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以前見た時には白一色だったのですが、外観が一新されたようですね。

タイタニクる?




横浜マリンタワーもリニューアルされました。



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blog12.4.1seaprincess2.jpgしかしね~、何だいこのショボイ煙突は!まるで町工場の煙突みたいじゃないか。
現在では大型船と言えどもディーゼル・エンジン(電気推進らしい)ですので、煙突と言うよりも排気管と言った方がピッタリなのかもしれませんが、普通はカバーで覆って煙突らしく見せるものですが。
野外劇場では、何やら映画を上映していましたよ。


更に、大桟橋まで来たのなら、このレストランは逃せません。

blog12.4.1asuka.jpgレストランへの通路から見た飛鳥 Ⅱ


blog12.4.1subzero.jpg蒼い光を基調とした大桟橋の先端にあるレストラン。
♪♪ ブルーライト・ヨコハマ ♪♪ のメロディーが聞こえてきそうです。
左に見えているのが、飛鳥 Ⅱのシッポなのですが、予約する時に言われました。「お席はご用意できますが、飛鳥 Ⅱが停泊していますので、眺望は望めません」 と。

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宴は終わりました。電車に乗って帰るとしますか。

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予行演習 [散策・イベント]

5月21日の金環日食をコンパクト・デジカメで撮影するための予行演習を行ってみました。

カメラは SONY サイバー・ショット DSC-TX7 1,060万画素、光学4倍ズーム。
それを三脚に載せて、ND400減光フィルターを2枚重ねとし、シャッターを押した時にブレないよう、2秒のタイマーを働かせて太陽を撮ってみました。
スポット・フォーカス、スポット測光、4倍ズームでの撮影。

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コンパクト・デジカメでもなんとか行けそうですね。

更に今は使っていないリコー R8 1,030万画素、光学7.1倍ズームを引っ張り出して撮ったのが下の写真です。

blogsuntest3.jpg一長一短があるようなので、本番までに測光方式など色々試してみたいと考えております。



野田総理の施政方針演説を聞きましたが、総理は他人の言葉を引用するのがお好きなようですね。
年頭会見での 「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップ」 もチャーチルの言葉の引用だそうですが、
自分の言葉で語らんかい!

議員定数削減の話も遅遅として進んでいませんが、結局話し合いがつかないとの理由で先送りされてしまいそうに気がしてきました。


朝日新聞22日の社説、『原発住民投票―都民の関心、示すとき』

原発に、イエスかノーか。
東京で住民投票をしよう。
この署名活動が、いまひとつ盛り上がらない。
東京では期間2カ月の3分の2が過ぎても、まだ必要な21万余の半分に届かない。
この少なさは、どうしたことなのか。

と、朝日はご不満なようで、

関心はあるのに、どこで署名できるのかがわからないという人も多いようだ。

と、署名集めの方法に問題があるかのごとき書き方をしておりまが・・・・・
要するに都民の方が朝日新聞よりもしっかりと現実を認識しているという事でしょうよ。

米国では、新たな原発建設が問題なしとして許可されましたが、こちら日本では間もなく全ての原発が停止して、電力の供給が危機的状況になるのは時間の問題。

米国に朝日新聞がない幸せ。日本に朝日新聞がある不幸。

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新年会&どんど焼き [散策・イベント]

土曜日はバイク仲間の新年会でした。
忘年会でなく新年会にしているのは、「後ろは振り返らずに前を向いて歩いていこう・・・」 と言う訳ではなくて、「忘年会は色々あるが、新年会は少ない」 との理由からです。

そして次の日曜日には、近くの公園で町内会恒例の どんど焼き が行われました。

blog12.1.15donto1.jpg

どんど焼きとは、
小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・しめ縄・書き初めなどを持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やす正月行事。そして、その火で焼いた餅を食べると、その年の病を除くとされる。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。
だそうな。

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あああああああああさあ、炎は高く上がったでしょうか?

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あああああああああ老体にむち打って、餅つきにも挑戦しました。


ところで、バイク仲間の新年会ですが、
バイク談義で盛り上がったのは当然の事として、そこは一言居士の集まり?飛行機運用上の話題ともなりますと、喧々諤々(けんけんがくがく)のやり取りとなった事は言うまでもありません。
なかでも、B747シリーズの運用限界高度に話が及んだ時には、さらなる盛り上がりとなってしまったのでした。
その運用限界高度。747シリーズでは45,100フィートと半端な数字となっているのですが・・・・・

その訳とは?
それは、限界高度を45,000フィートとしてしまいますと、その高度で巡航中に気流の影響などを受け、1フィートでも高度が上昇してしまいますと、運用限界からの逸脱を犯した事となり、厄介な問題を引き起こしてしまうからなのです。
そこで、高度が変化して僅かに上昇してしまったとしても、運用限界違反とならないよう、100フィートの余裕を与えているのだそうです。
もっとも、45,000フィートまで上昇するアホは居ませんけどね。

なお、41,000フィートを超えて飛行する場合には、どちらか一方のパイロットが常に酸素マスクを装着しておく必要がありますので、FL430/FL450は実用的な巡航高度とはなり得ません。
もちろん、上昇性能やバフェット・マージンから言っても。

では、この運用限界高度はどのようにして決められているのでしょうか?
それは、飛行機の上昇性能などによって決められている訳ではなくて、客室高度を8,000フィートに保つ事が出来る予圧性能上の最大高度として、運用限界高度が設定されているのです。
耐空種別 『輸送 T』 では、客室高度を8,000フィート以下に保つよう規定しています。

運用限界高度45,100フィートは、「これを越えて上昇してはいけませんよ」 と言っているだけであって、この高度まで上昇出来るとも出来ないとも言っている訳ではありません。
機体重量が重ければ4万フィートでも苦しいでしょうし、非常に軽ければ4万6千フィートにだって上昇できるでしょう。
自動車に例えますと、「この車の最高速度は時速200キロです」 と言うのと、「200キロ以上出してはいけません」 と言うのとでは意味が違ってきますよね。
後者の場合、150km/hが限界かもしれないし、250km/hまでの能力があるのかもしれません。
ところで、FMSは運用限界高度以上への上昇は拒否するそうですので、この場合はVNAVではなく、
FLCHかV/Sモードを選択する必要があるでしょう。

それでは、ボーイング機の運用限界高度を示しておきますと、

727 max altitude is 42,000 ft.
737-100, -200 max altitude is 35,000 or 37,000 ft.
737-300, -400, -500 max altitude is 37,000 ft.
737-600, -700, -800, -900 max altitude is 41,000 ft.
747 max altitude is 45,100 ft.
757 max altitude is 42,000 ft.
767 max altitude is 43,100 ft.
777 max altitude is 43,100 ft.
787 max altitude is 43,100 ft.

更に参考資料 Page7を示しておきます。
「737や757には100フィートの余裕がないじゃないか!」 ですって。私に言われてもね、ボーイングに聞いて下さいな。

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今年の紅葉は・・・ [散策・イベント]

例年に比べますと、赤味(カエデ?)の鮮やかさに欠けているように感じられます。

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今年はカエデを待っているうちに、銀杏が散ってしまったという事になってしまうのではと、危惧しているのですが・・・・・どうなりますか?

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いつものワン歩コース。

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実は、月曜日に高尾山に登る予定だったのですが、朝起きてみますと体調不良。あえなく断念する事になってしまったのでした。歳はとりたくないものです。

高尾行きの前日、こんな会話が。

「高尾山へは電車で行くから。家にはティーバッグがあったよな?」

「あれはね、ティーバッグじゃなくて、デイバッグよ」

何かと混同していたようで。

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みなと ヨコハマ [散策・イベント]

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ヨコハマみなとみらい地区へ花見に行ってきたのですが、意外な穴場でした。花見と言えば、山の方というイメージがありますからね。
汽車道より見たランドマーク・タワー。

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Yahooの地図を利用して作製。

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汽車道。昭和62年に廃線となった横浜臨港線の一部が海の中道風の遊歩道として整備されています。

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象の鼻防波堤。遠方には大さん橋国際客船ターミナル、横浜ベイ・ブリッジが見えています。
この象の鼻防波堤、日本大通りを含めて、「都市景観大賞」 の 「都市空間部門」 で、大賞(国土交通大臣賞)を受賞したそうです。

みなとヨコハマにはカモメが似合います。
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太平洋航路で活躍した 『氷川丸』 総トン数11622トン、全長約160m
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最後はシー・バスに乗って、そごうデパート横のベイ・クォーターへ。
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海の守りは頼みます。

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そごうデパートとは遊歩道でつながっている日産グローバル本社ショー・ルーム。


今年のF1、レッドブルのベッテルが強い!チームメイトのウェーバー、同じ車に乗っていながら予選で
1秒近くも離されたのではショックでしょう。我々のようなアマチュアなら 「あんた速いね」 ですみますが、
看板を背負って戦っているプロ同士ですからね、スポンサーにも顔向けできない?
マレーシアでの解説は(フジテレビ地上波)マッチでしたが、なかなか的確な解説で、失礼ながら驚きました。森脇氏との息もピッタリでしたし、これからもずっと続けて欲しい。
片山右京氏がテレビという公器で解説を行う事への違和感が僅かながらありますので。


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花見 千鳥ヶ淵 [散策・イベント]

日本国中に自粛自粛の嵐が吹き荒れているようですが、被災地の人達も、「必要以上の自粛は心苦しい」 と仰ってますので、お言葉に甘えまして旅行や散策を普段通りに行い、日本経済の復活に微力ながらも貢献する事にしました。

石原東京都都知事などは、「上野公園での花見を自粛して欲しい」 などと高説をたれているようですが、自身の心情として自粛する事は理解できるにしても、他人に向かって 「自粛しろ」 と言うのは如何なものか?

しかしね~、松沢神奈川県知事は何故、都知事選に出馬する事を撤回したのでしょう?しっかりと仁義を切った石原都知事に裏切られた訳ですから、正々堂々と選挙で戦えばよかったものを。
勘ぐりますと、石原都知事に負ける事は致し方ないとしても、東国原の後塵を拝する事になってしまっては、赤っ恥をかく事になると考えたのかもしれませんね。どちらにしろ、ピエロを演じる哀れな結果となってしまいました。
東京都民の選択がどうなるのかが楽しみですが、失礼ながら東京都民の政治に対する成熟度が問われる都知事選となる事でしょう。

そして今年の花見。
3年前に千鳥ヶ淵まで出掛けた時は、強風のためお堀のボートが営業停止となっており、千鳥ヶ淵の桜を水面から観賞する事が出来ませんでしたが、今回はそのリベンジを果たす事が出来て大満足の一日となりました。

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千鳥ヶ淵のボート乗り場。1時間ぐらいは並ぶ覚悟をしていたのですが、15分程の待ち時間で乗ることが出来ました。
待っている時、後ろに並んでいた親爺が、「団塊の世代と違って、今の若い者はボートも漕げない」 と嘆いておりましたので、私も 「それに竹馬にも乗れないしね」 と応じて大いに盛り上がりました。

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花曇りとでも言うのでしょうか?午前中は日差しがさえぎられて桜の輝きもイマイチでしたが、水面から見上げる桜も一興です。

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カモがまだ居ましたね。シベリアへ帰り損ねた越夏ガモ?

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帰り道には靖国神社へ。
靖国参拝と言いますと、8月15日だけのように思われがちなのですが、この日も参拝客でにぎわっておりました。

最後に、恵比寿駅近くの山種美術館に立ち寄って、ボストン美術館 浮世絵 名品展を観賞してきました。

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沖縄には 『琉球新報』 と 『沖縄タイムス』 と言う地方紙があるのですが、那覇ステイの時、ホテルの部屋に届けられますので、時々読んでいたのですが、その偏向した報道ぶりには呆れておりました。
そして今回の大震災における米軍の救援活動に対しても、活動を詳しく報道しないばかりでなく、「米軍の有用性を強調する狙いがあって不謹慎」 との見出しを掲げて批判的に報道しているとか。
米国にも色々な思惑があるでしょうが、救援活動を不謹慎と言われてしまったのでは、「じゃあどうすればよかったのよ?」 と言いたくなるでしょう。しなかったらしなかったで、不誠実?

これらの新聞については、沖縄の人達の感情もあるだろうと考え、批判するのを遠慮しておりましたが、今回の大震災で行われている米軍による大規模な救援活動により、沖縄の人達の米軍に対する感情も変わってきているとの事なので、あえて書かせていただきました。
はっきり言ってこの二紙、過激派の壁新聞レベルで新聞の体をなしていない。ここまで来ると哀れを誘ってしまう。
販売部数を伸ばすために、過激さを争いあっているのかもしれませんが。

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『幽体の知覚』 だって! [散策・イベント]

六本木ヒルズと言う、バブル期の再来のような建物が竣工し、ヒルズ族などと言った怪しげな人間共が持て囃されるようになってから何年になりますか?
実を言いますと私、今まで一度も六本木ヒルズに行った事がなかったのです。

特に行く用がなかったの言うのが本当のところなのですが、今回、ちょっとばかり興味をそそられる展示が六本木ヒルズ・森美術館で行われている事を知りましたので、行ってみる事にしたのですが・・・・・

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しかし、行ってみたらガッカリ。つちのこの骨格標本のようなものが並んでいるだけで、製作に手間が掛かったであろう事は理解できたのですが、何が 『幽体の知覚』 だよ。前衛芸術が理解できない年寄りには時間の無駄遣いでした。
ただ、壁・天井・床が全て鏡張りになっている六角形の部屋で、宇宙遊泳のような感覚を味わえる演しものは一見の価値あり。
27日までの開催ですので、興味のある方はどうぞ。

と言う訳で、展示には失望しましたので、次の目的である六本木ヒルズからの景観と、それを眺めながらのディナーを楽しむ事に。

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六本木スカイ・デッキからの昼と夜の眺め。左遠方には東京スカイツリーも見えています。
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ディナーはイタリアン・レストランで。
メイン・ディッシュの佐賀牛のステーキは美味でしたよ。
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ニュージーランドの地震被害。予想以上の悲惨さで、心が痛みます。
日本政府は50万ドルの緊急援助を決めたそうですが、人道支援ですので当然の事だと理解は出来るのですが、今ひとつ割り切れない気持も残ります。
シー・シェパードがらみで。

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紅葉を求めて 宮ヶ瀬湖 [散策・イベント]

朝 犬の散歩をしている時、カミさんの、「宮ヶ瀬湖の紅葉が見頃らしいよ」 との言葉に釣られて、「じゃ、明日行ってみるか」 などと、うっかり言ってしまったばっかりに、またまた出掛ける羽目になってしまいました。

インターネットで調べてみましたら、遊覧船も出ているらしいので、嵐山に引き続き、水上からの紅葉見物と洒落てみるつもりだったのですが・・・・・

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桟橋に遊覧船の姿はなく、平日は運休となっているようでした。

ああああけやき広場。今年も12月26日まで、『宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい』 が開かれています。
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乗るはずだった遊覧船。水の郷大吊り橋は歩行者専用の吊り橋です。

ああああああああああああああああああああああああああああ自生している巨大なクリスマス・ツリー。
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あああああああああああああああああああああああああ君たちは食べられる運命か?


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真打ち登場、宮ヶ瀬ダム。
高さ156メーターの重力式ダム。総貯水量2億立方メーターで芦ノ湖とほぼ同じだそうです。
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きのこ [散策・イベント]

朝の散歩が快適な季節になってきました。
夏の時期、朝5時を過ぎてしまいますと、暑くて暑くて散歩どころではなかったのですが、この季節Tシャツですと歩き始めるまでは肌寒く感じてしまうものの、しばらく歩いておりますと、体も心も温まってきて爽快な気分にしてくれます。

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朝の散歩が戻ってきて、ワンコ達も大喜び。


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この季節、きのこ達も元気いっぱいのようですが、食べる事が出来るきのこはどれでしょうか?
まず、ロッシとゾロに喰わせておいて、大丈夫だったら人間も食べてみようかと言っているのですが、犬ってきのこ食べましたっけ?

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ああああああああああああああああ『朝顔に つるべとられて もらい水』
風流ですね!現代なら、さしずめ 『朝顔に つるべとられて ぶった切り』 でしょうか?

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空の風景も秋らしくなってきました。


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今回の領海侵犯・業務執行妨害事件を受けて行われた世論調査。色々な考えがあるとは言え驚いてしまいましたよ。
尖閣諸島の領有権を主張し、自分達の非を棚に上げて日本に謝罪と賠償を要求するばかりでなく、無関係な日本人を拘束すると言う極悪非道の所業に出た中国政府の行いを適切だったとした日本人が6%もいたのですから。
しかも、衝突の瞬間を捉えたビデオ映像の公開を民主党政権はためらっているらしい。
中国の顔色をうかがっている場合か!イージス艦を尖閣近海へ直ちに派遣すべし。先に出されてしまったら、後から出す方は戦争も辞さない程の覚悟がいる。
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六本木の夜 [散策・イベント]

blogroppongianahotel.jpg我々の業界にはホテルなどからの特別優待案内がよく来るのですが、今回も赤坂のホテルから、一部屋1万円ポッキリの優待案内が送られてきました。

赤坂の一等地にあるホテルですので、通常料金ですと
3万円はするでしょうから、「泊まらにゃ損々」 と、お誘いを受ける事にしたのでした。
貧乏性と言いますか、こんな特売品?を逃すともの凄く損をしたような気がしてしまうんですね~

更に、チェック・インの時、「デラックス・ツインにアップグレードいたします」 との事でしたので、益々トクした気分にしてくれたのでした。









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もちろん泊まるだけが目的ではありません。
もう一つのお目当てが、オールディーズのライブ演奏だったのですが、今回は全国に展開している右の店ではなく、左のCAVERN CLUBの方へ行く事にしました。ビートルズづくしの店です。

ビートルズと言えば、日本公演を武道館まで観に行ったのが唯一の自慢 なのです。

オールディーズの店で嬉しくなるのは、我々のような年寄りが行っても、浮いた存在にならない事。
そして驚いたのは、平日だった事もあるのでしょうが、殆どが常連客だったらしく、「お久しぶり~」 などと、お客さん同士で声を掛け合っていた事でした。それぞれのバンドに固定ファンが付いているんですね。

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今日の出演バンドは、RICKY & THE MICHELLE 失礼ながら、想像していたよりは遙かに上手でしたよ。
ただ一つ、SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND の収録曲などの演奏が多く、初期の曲がなかった事が残念。もちろん嫌いではないのですが、シンプルな曲も聴きたかった。

おおいに食べて飲んで、満足して店を後にしようとしたのですが、会計がいけなかった。
2万4千円と言われましたので、「えっ、そんなに高いの!?」 と驚いてしまったのですが、レシートをよく見ますと、生ビール5杯で9000円となってました。
テーブルにレシートが置いてあれば会計の前に確認できるのですが、レジに置いてあるのでは確認のしようがありません。
もちろん、「失礼しました」 と言ってすぐに訂正してくれましたが、ちょっと後味が悪かった。

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ホテルの部屋からの眺め。二日とも生憎の雨模様で、東京タワーもてっぺんはイン・クラウド、飛行機なら進入復行ですね。

この辺り、外国の大使館や館員宿舎が多い所です。
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ビア・ガーデン [散策・イベント]

寝苦しい夜を快適に過ごす方法、怪談話だけではなく、冷たいビールで体の中から冷やすという手もありましたよ!
うちのカミさん、酒も飲めないくせに、「ビア・ガーデンへ行こう、ビア・ガーデンへ行こう」 とうるさいので、横浜駅周辺で探してみたのですが、なかなか適当な所が見つかりません。
そうですよね、赤提灯をつり下げたようなビア・ガーデンより、冷房の効いた洒落たレストランの方が今風でしょう。

そこで、ビア・ガーデンにはこだわらず、眺めのよいテラス席のあるレストランを探す事にしたのですが、
横浜で眺めがよいとなりますと・・・・・港が見えて・・・・・ベイ・ブリッジが見えて・・・・・
と、色々考えた末に思いついたのが、横浜ベイ・クォーターのレストランだったのです。

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180度パノラマ。左奥にはベイ・ブリッジ(遠くて見えないか?)、富士・ゼロックスビル、日産本社、スカイビルなどが見えています。

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はい、これがベイ・ブリッジです。手前にはディナー・クルーズ船(ロイヤル・ウィング?)が。

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ビールを飲み始めた頃は、空に明るさが残っていたのですが・・・・・
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すっかりいい気分になった頃には、夜のとばりがおりてしまってました。

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この日は台風の余波か、爽やかな風が吹き抜けて、テラス席も快適でした。


家の近くまで帰りついた後は・・・・・やはりこれですか・・・

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夏祭り [散策・イベント]

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毎年恒例となっております夏祭りが、今年も盛大に行われました。
今年の演しものは、おばさん達による(失礼)フラダンスとセルジオ・メンデス風のバンド。

フラダンスのおばさん達、見知らぬ顔ばかりでしたので、「町内の人じゃないの?」 とカミさんに聞きました所、恥ずかしいから町内では踊らずに、他所へ行って踊るのだそうな。なるほど [ひらめき]
町内のおばさん達のフラダンスを見たければ、他所の夏祭りへ行けばいいのね。別に見たい訳ではないけれど。

ビールに缶酎ハイ、焼き鳥、おでん、イカ焼きなどを食べ過ぎて、
ああああああああああああああああああああああちょっとばかりウェイト・オーバー気味 [ふらふら]
最後は盛大?に花火を打ち上げて、今年の夏祭りも無事に終了しました。
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ソニーのサイバー・ショット、手持ちでも結構いけますね。
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