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ご高説も結構だが代替案も [浅卑新聞]

淺卑新聞6月17日の社説。陸上イージス「導入ありき」の破綻 では、
5千億円を超す費用がかかる一方、周辺国のミサイル技術の急速な進展に対応できるのかも疑わしい。朝日新聞は計画の見直しを繰り返し主張してきた。
更には、税金の使い道には厳しい優先順位が求められる。防衛予算も聖域ではない。
ご高説も結構だが、なら、周辺国のミサイル技術の急速な進展に対応できて、巨額の費用に見合う効果が得られる代替案を示してこそ、国民の安寧(あんねい)を第一に考え、日本の世論をリードすると自負するあなた方の使命だろうに。
所がこの新聞には日本の安全保障に関しては、ここまでが限界で先には越えられない壁があって実効性に踏み込んだ主張が出来ない。故に、女学生の寝言のような、平和裏に会話によって危機を解決しよう。とならざるを得ないのだ。
更には技術的困難を乗り越えるのに費用や期間がかかりすぎるというのは、沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設も同様である。 などと全く視点の違うことを主張している有り様。
一方の自民党も、敵基地攻撃能力整備に関して議論を深めたいらしいのだが、連立与党の公明党は否定的。南無妙法蓮華経と唱えておけば日本の安全は保てるとでも思っている?とにかく創価学会婦人部がガンで、おばさま方の反対で日本人の生命財産が脅かされていることに気付いてくれないのが我々の不幸と言えるだろう。
そして枝野代表、あなたの出番ですよ。これまではイージス・アシュア反対を叫んでおけば国民の支持を得られると踏んでいたのだろうが、アシュアが断念された今、それに変わる代替案を示さないことには格好がつきませんよ。じり貧の今、更なる支持率低下を招くことになるかも。
今回の都知事選でも、推薦した二代目妖怪が、れいわの勘違い男に差を付けられる事態にでもなったなら、責任問題に発展しますぞ「推薦責任を取れ!」などと。

そして、6月23日に行われた沖縄慰霊の日での玉城知事の平和宣言。要旨は、

1.jpg・現在も米軍施設が集中し、米軍人等による事件・事故や航空機騒音が県民生活に多大な影響を与えている。基地建設が進む辺野古周辺の多数の動植物はウチナーンチュのかけがえのない財産。次世代に残す責任がある。この島が平和交流の拠点となるべく全身全霊で取り組む。
確かに米軍による事件・事故は痛ましいが、知事殿は何かを忘れていませんか?
中国による執拗な領海侵犯と日本漁船を追い回すなどの傍若無人な振る舞い。財産を次世代に残す責任があると考えるのであれば、中国の脅威に触れないのは県知事として無責任の極み [パンチ]
この島が中国による琉球列島支配の拠点にならないことを祈るばかりだ。

社説で、北朝鮮による拉致被害者を「日朝国交正常化交渉の障害」と言い放った
浅薄で卑劣な淺卑新聞。別の社説では「専門家会議 最後の提言 政府は胸に」などとクギを刺していたが、めぐみさんの弟さんが会見で語った「何もしてくれなかった人達」との言葉を胸に刻んでおくことだな。
では、拉致被害者を救出できるのはどんな組織になるのだろう、軍(自衛隊)?。自衛隊が救出のために北朝鮮に上陸作戦を敢行したら、全面戦争になってしまう。
そこで活躍するのが情報機関で、秘密裏に北朝鮮に潜入したり、関係者を金で買収して拉致被害者共々知らぬ顔して脱出させ、その事を一切公にしないのが情報機関の役どころだと言うではないか。
所が日本には諸外国のような特殊任務を行える本格的な情報機関はないらしい [もうやだ~(悲しい顔)]
情報機関創設も敵基地攻撃能力同様、政府が検討でも始めようものなら、淺卑新聞を筆頭に枝野以下が頭から火を噴いて反対することだろう。


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奇人変人が集う [浅卑新聞]

朝日新聞の読者投稿欄、『声』
どう世の中を斜めから見ればこんな発想が生まれるのか?読んでいて失笑を誘う投稿欄なのです。
『声』 と言うよりは、『肥溜め』 と言った方が適切かもしれません。

その朝日新聞の広告欄に木曜日発売の週刊文春と新潮の広告が出ていたのですが、

(文春) 『慰安婦問題』 A級戦犯◯◯新聞を断罪する。

(新潮) ◯◯記事を書いた 『朝日新聞』 記者の韓国人義母 『詐欺裁判』

などと、見事な伏せ字になっておりました。
◯◯には何が入るのかは言うまでもありませんが、他紙の広告ではでは 朝日、捏造 とはっきり書いてありましたので、朝日新聞が伏せ字にすることを要求し、受け入れなければ広告掲載を拒否するとの圧力をかけた結果なのでしょう。
朝日は日頃から事実を覆い隠すようなこんな圧力を激しく非難していたにもかかわらず、自分たちの都合の悪いこととなると、平気でその禁を破ってしまうのです。
産経新聞の名物コラムからはこんな指摘を受けておりました。

朝日新聞は昨年の社説で、特定秘密保護法によって秘密が増えるとの懸念を表明し、特定秘密保護法案 首相動静も◯◯◯か?と、伏せ字の不都合を説いていた。
政府には秘密はいけないと説教する一方、自身に都合の悪いことは堂々と隠すというわけだ。

都合の悪いことは伏せ字になってしまうと危機をあおっておきながらの厚顔無恥ぶり。こんな恥知らずな新聞が存在すること自体、世界の七不思議である。
思い出すのはサンゴへの落書き事件。自作自演であったことを反省・自戒することもなく、紙面の永久保存版からは見事に消し去っていましたからね。


気になることをもう一つ。
慰安婦強制連行に関して政府や在外公館などは、「この問題は解決済みである」 とか、「謝罪や賠償は済んでいる」 との見解を述べているようですが、「強制連行などはなかった」 と、何故はっきりと言えないのか。米国が失望するから?
曾野綾子女史も言っておりました。「至誠は国際的には通用しない」 と。
もしも貴方がえん罪で服役し、刑期を終えて出所した後、「償いは済んだ」 などとは言わないでしょう?
あくまでもえん罪であったと主張するはずです。さもなければ罪を認めたことになりますからね。

ところで韓国では、歴史だけではなく女性の顔も捏造しているらしい。
産経新聞のコラムによりますと、日本に留学している韓国人女性の母親が、日本訪問から帰って言うには、「日本には整形している女性が殆ど居なかった」 整形大国・韓国。
とにかく自分達のことに自信がないのだろう。その反動としての反日か?


暗い話題の中、一服の清涼剤は高梨沙羅ちゃんの活躍。
ノルウェーで行われたワールドカップ・ラージヒルの1回目。ヒルサイズ(これ以上飛んだら危険なライン)に迫る132mの大ジャンプでリード。2回目もスタートゲートを他の選手より下げたにもかかわらず、
128.5mを飛んで、合計得点257.6と他を圧倒。2位(122/122.5m)の218.5点に大差をつけての今期13勝目をあげました。

1.jpg前年の総合勝者はゼッケン番号ではなく、番号のない黄色いゼッケンで飛びます。チャンピオンの証ですね。
これで男子のシーズン最多記録に並びましたので、残り3戦、記録更新は間違いないところでしょう。

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朝日新聞の購読者は・・・ [浅卑新聞]

私は当然のことながら朝日新聞などは読みませんが、この新聞が日本国民を貶めるためにどのような論調を張っているのかは、常々チェックしておくことにしております。
朝日新聞の購読者、殆どが何の考えもなく契約している人・組織が多いのです。
病院や私が通っていますスポーツ・クラブに置いてあります新聞は、まず間違いなく朝日新聞なのですから。

そこで、朝日新聞を愛読しているおかしな人達のことですが、朝日の読者投書欄、「声」 を見てみますと、その事がよく分かります。

「中国で核物質製造工場建設反対の声が上がると、計画が中止されたが、日本では反対運動にもかかわらず、原発が稼働し続けている」

まるで中国の方が民主国家であるような言いぐさですな。


「山本太郎氏に期待する。脱原発で全くブレがなかったので」

無所属の議員が一人で脱原発を叫んだところで、どれだけの力になれることか?この御仁、脱原発以外に特段の政策を持ち合わせていなかったので、ブレようもなかったでしょうに。


サッカー日韓戦で韓国人サポーターがまたやらかしてくれました。ハングル語で、

「歴史を忘れた民族に未来はない」 と書かれた横断幕を掲げましたが、全く民度の低い国民だ。

もっとも、ハングル語で書かれたのでは日本人には読めませんので、自戒を込めて、自分たちのことを言っているのでしょう。

また、旭日旗を問題にしているようだが、面白いことに朝日新聞の社旗も旭日旗なんですよね。

blogasahiflag.gif

サポーターの皆さん、こんど旭日旗を振るときは朝日新聞の社旗にしましょう。


よく日本の政治家は 「日韓は価値観を共有している」 と言いますが、嘘八百を並べて歴史をねつ造し、他国の領土を不法に占拠し、国際的に認められないような下品の行為を平気で行い、ちょっと気にくわないことがあると大使館前で他国の国旗を焼くような国家と、どこに価値観の共有があるというのだ!


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朝日のピンぼけ [浅卑新聞]

今回の人質テロ事件を受けて、亡くなられた方や無事だった人達を日本に帰還させるため、政府専用機をアルジェリアまで飛ばしましたが、朝日新聞はご不満らしい。今日の記事。

官邸主導にこだわり
専用機派遣押し切る との見出しで、

自衛隊機である政府専用機を派遣するためには、相手国や周辺国の理解を得るのはもちろんのこと、安全の確保も欠かせない。

と書いていましたが、どうしろと言いたいのかよく分からない。
民間機なら安全が確保されてなくても良いのか?それとも、またトルコに邦人の輸送をお願いしろとでも言うのか?
反対なら反対で、代替案を提案して下さいな。
あるコラムに、「朝日の人間は肝心なところでピントがずれている」 と書かれていましたが、的を射た指摘だったようですね。
blogasahi.gif
更に、防衛省内でも、「アルジェの空港に着陸したことがない」 「予行演習が必要だ」 との意見があったそうだが、そんなことで国民を守れるのか~っ!


話は変わって、村山富市と加藤紘一が雁首を並べて中国を訪問するそうな。
こいつらが訪中したところで、日本にとって得るものは何もない。中国の術中にはまるだけである。
引退議員と落選議員。何処かに大人しく引っ込んでいればよいものを。

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若宮の最後っ屁 [浅卑新聞]

会員になっているスポーツ・クラブのロビーに朝日新聞が置いてありますので、どんな偏向した記事が載っているのかを見るために新聞が空いている限りは読むことにしているのですが、現在 主筆(編集、論説の総責任者)を務める若宮啓文が65歳の定年を迎えて退社するとの記事が出ておりました。
そして、若宮最後の署名記事が 『改憲で刺激、避ける時』

この主筆。以前にも 「竹島をいっそのこと韓国に譲ってしまえ」 とか、「中国が尖閣諸島に対して軍事侵攻するとは考えにくい」 などと、能天気な記事を書いていたのですが、その後始末もつけないまま、立つ鳥が跡を濁すかのように退社するとは、あきれかえって物も言えない。

その若宮の最後っ屁、『改憲で刺激、避ける時』 ですが、相も変わらぬ近隣諸国への配慮だと言う。
日本の法律(憲法)を変えるのに近隣諸国の了解を得てから行えとでも言うのかね?
刺激を避ければ中国が引き下がるとでも言うのかね?
まるで、幕府の許可を得ないと城の石垣の補修工事も出来ない外様大名のようではないか。
むしろこんな国難の時だからこそ、憲法を変えて普通の国にならないと、日本の主権・国益を守れないと言うことでしょうに。

平和を愛する中国・北朝鮮国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

こんな憲法では我々の生命財産は守れません。日本の生存権は中国や北朝鮮に握られているのですから。
blogasahiheadoffice2.jpg

若宮の引退で朝日新聞も少しは変わるのか?答えは でしょうね。



日本家族計画協会と言うところがあるそうで、そこが全国の16歳~49歳までの男女3千人に行った
アンケートによると、1ヶ月間セックスがないセックスレス夫婦(16歳の夫婦って居るの?)が40%を超えたとのこと。
ふ~ん・・・・・50歳以上はハナから対象外ですか?
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朝日の失態? [浅卑新聞]

スポーツ・クラブでひと泳ぎした後、ロビーに置いてあります朝日新聞を読んでおりますと、読者投稿欄 『声』 に何処かで読んだことがあるような投稿が載っておりました。
「拉致問題担当相交代 納得いかぬ」とのタイトルで、拉致問題を担当する大臣が松原仁氏から田中慶秋氏に代わったことを危惧する、しごく真っ当な投稿だったのですが・・・・・

読んだことがあるとするなら産経新聞の投稿欄 『談話室』 以外にはありませんので、家に帰って古新聞を開いて探してみましたところ、ありましたありました。5日付けの新聞に。
「納得いかぬ拉致担当相の交代」と題して、ほとんど同じ内容の投稿が。
最初は二重投稿を疑ったほどでしたが、投稿者は65歳と44歳とのことで、それはないようでした。

松原氏は以前から拉致問題に熱心に取り組んできた。その松原氏を交代させるということは、日本には拉致問題を解決する意思があるのかとの疑念を内外に与えてしまう。

との趣旨だったのですが、似たような内容の投稿を、しかも2週間遅れで掲載するとは、朝日の見識を疑ってしまう。投稿欄担当者は他紙の投稿をチェックしていないのだろうか?
私が担当者なら、こんな二番煎じのような投稿は没にします。
まさにお粗末の極み。窮すれば鈍すると言うが、大朝日のプライドも地に堕ちてしまったようですね。
  
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朝日の姑息な手法 [浅卑新聞]

前にも書いたことなのですが、朝日の姑息なところは、社としての方針・論評を紙面で明らかにする前に、読者投稿欄 『声』 を使って世論の顔色をうかがおうとするところなのです。

そして、尖閣諸島の問題に関して、いつ観測気球を上げてくるのかを、今か今かと待っていたのですが、遂に本音を露わにしてきましたね。愛知県在住だという75歳の男性の声を借りて。曰く、

尖閣諸島に領土問題があることを認め、お互いに資料を出し合って話し合えば如何か?そして話し合いがつかなければ、尖閣諸島は日中の共同管理にすればよい。

これで良く分かりました。尖閣に関して朝日が目指そうとしているところは、

尖閣諸島の日中による共同開発 だと言うことが。

しかしね、残念ながら中国は、能天気な反日マスコミである朝日よりは遙かに狡猾だと言うこと。
共同開発ぐらいで満足するはずがありません。
共産党の志位委員長も尖閣について、「政府として領土問題の存在を認め、外交交渉で解決を」 と提案しているとのことだが、話し合い・外交交渉という耳に心地よい言葉の先には、共同管理 との本音が見え隠れすることに注意する必要があるでしょう。

そして、日本が共同管理を認めた瞬間、中国は工作機材を持ち込んで尖閣を要塞化し、軍隊を駐留させて日本人が近づくことが不可能となるであろう事は、東シナ海におけるガス田開発の現状を見れば明らかなのです。そして、その尖閣を足がかりとして中国の野望が向かう先は・・・・・

尖閣の領有権に関しては、引き分け(棚上げ先送り)では中国にとっては完勝、日本にとっては完敗となってしまうのです。
この試合、引き分けではなく10対0 を目指さなければ沖縄・日本の未来はないのです。

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