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夏祭り [散策・イベント]

間もなく7月。町内会恒例の夏祭りの季節がやって来ました。
ただ、今年の夏祭りがいつもと違うのは、4月から自治会の評議委員を仰せつかっていますので、いつもの傍観者?から祭りの当事者となってしまったことなのです。
我が家の区画には約15軒の家がありますので、今年の役目を終えますと次に回ってくるのは15年後となります。

祭りの当日には色々な模擬店が出るのですが、評議委員が担当するのは『焼きそば』『フランクフルト・ソーセージ』『スタミナ丼』と『飲み物』になります。
評議委員会の時、各自の希望を伝えるのですが、ひたすら下を向いて嵐?をやり過ごし、何とか飲み物係を担当することができました。何しろ料理は殆どしませんので、焼きそばなどと言われても作れるのはペヤングぐらいでしょうから。
その他、公園愛護会、老人会、子供会などが焼き鳥・おでん・かき氷などの模擬店を出す予定になっています。

楽な仕事なので申し訳ないと思い、飲み物係のリーダーを申し出て、私の得意分野?である
POP(Point of purchase )看板を受け持つことにしました。

blog15.6.29pop.jpg昨年まではビールやチューハイなどの銘柄は係の人に聞かないと分かりませんでしたので、一目瞭然で分かるような工夫をしてみました。
例えば、ビールは576本、チューハイは192本用意します。

当日の会場設営、次の日の後片付けを考えますと、ちょっと憂鬱になりますが、15年に一度のご奉仕、老体にむち打って頑張ることにしましょう。
一昨年は最後の最後に雷雨となって、子供達が楽しみにしていた花火大会は中止となったのですが、今年の天候はどうでしょう?関東の梅雨明けはいつ頃になりますやら。


blog15.6.25swallow.jpgツバメのつがい、今度は外側の巣で子作りを始めたようです。上半分の色が変わったところが補修したところなのですが、こちらの巣には補強の台をまだ付けていませんので、数年前のようにヒナの重みで落ちてしまわなければ良いのですが。今は親ツバメ、お出かけのようです。



いま、言論の自由、表現の自由とやらで世論をにぎわしている、少年Aの手記『絶歌』の問題。
こんな本を金を払ってまで購入したり、ましてや公共の施設である図書館に置こうとする連中の頭の中が理解できない。
1.gif

この本を読んで、「少年犯罪を考える上で大きな社会的意味があると考える機会になる」だって、自己弁護に終始しているという本の内容に、何の社会的意義があるというのだ?!
少年Aも太田出版も金に目がくらんだだけだろうよ。それにしても今週の週刊新潮、
本の出版を痛烈に批判しながら、なぜ少年Aの実名を公表しない?これまでも未成年者の写真と実名を断固として明らかにした来たではないか。
それとも、曲がりなりにも罪の償いを済ませたと世間的に理解されている、少年Aが仕掛けるであろう名誉毀損裁判に恐れをなしたとすれば、見損なったと言わざるを得ない。

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oldfogy

私も今年は自治会の役員(の順番)がまわってきました。

自治会を構成する班の副班長で、自治会役員はレクリエーション部です。

レクリエーションですから、夏祭りや恒例のバス旅行の企画です。大体、バス旅行そのものに『反対』が多いのですが、今年も実施の方向です。

バス旅行なんて、自分で行った方が早いのに何を考えているのか・・・。

1年間は辛抱です!
by oldfogy (2015-07-01 11:36) 

FD

自治会には役員(理事)と評議委員がおりまして、評議委員は持ち回りですが、
理事は希望者が名乗りを上げるようです。

自治会の会計が不明朗だとして(持ち回りの評議委員が嫌なのかも)
抜ける人も居るようですが、自治会には間接的に世話になる訳ですので
(防犯灯の電気代なども自治会が出しています)やはりまずいと思いますね。

バス旅行。我が自治会でも行われているようですが、嫌なら行かなければ
済む話ですよね。

by FD (2015-07-02 13:52) 

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