SSブログ

狭いながらも・・・ [家庭・家族]

楽しい我が家
と書き込んで元気なヒナ達の写真を載せるつもりだったのですが、私が頭の中の問題で1週間程入院しているうちにヒナ達は巣立っていましたので、残念ながらシャッター・チャンスを逃してしまったのでした。
1.jpgそこで代わりとして去年のヒナ達の写真で代用させて頂きました。去年も今年も無事に成長したヒナは同じ5羽のようでしたので。

1.jpg
あああああ少し汚い写真ではあるのですが、ヒナ達が無事に育った証しでしょうか?
あああああこれを嫌って巣を落としてしまう人が居るのが残念なのです。


他にも色々と書きたいことがあったのですが、右手にしびれが残っていてキーボードを上手く打てませんので(全く違うキーを押してしまう)、このへんで諦めておきます。
nice!(24)  コメント(27) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 24

コメント 27

二つ星

やや尻尾の短いのが、電線に留まっていたので、もう巣立ちかと思っていました。少し早いような?南風が結構吹いていますが、最初の試練でしょうか。自然は厳しい。 お身体お大事に。
by 二つ星 (2018-07-05 17:59) 

middrinn

お大事になさって下さいm(__)m
by middrinn (2018-07-05 18:58) 

無責任一代男

ありゃ、それは大変な事でしたね。しかし寝たきりになるなど悪い事にならずによかったです。数時間以内に病院に行けば何事もなかったように帰って来られる事もあります。
お大事に、と言ってもどうしていいのかわからないけども・
by 無責任一代男 (2018-07-06 12:42) 

うちなんちゅ

沖縄より、いつも楽しみに拝見させてもらってます。
お身体お大事に。
by うちなんちゅ (2018-07-06 15:18) 

無責任一代男

追記です
私たちが一番否定したい言葉ですが、毎日日課の酒はこれまでより減らした方がいいかと思います。自分の場合は医者に禁止と言われその通り実行したのは3週間ほどで、論理的に納得させられるデータ集めて今は毎日飲んでます。量は全盛期の1/4。
oldfogyさんお見舞いに行ってあげてください。
by 無責任一代男 (2018-07-06 21:07) 

FD

親ツバメと子ツバメ。体の大きさは同じくらいなので見分けが付きにくいのですが、尾羽の長さが全く違います。

「お気遣いありがとうございます」と打ち込みたいのですが、
「おきづかいあ;りうが;;;;;;;;ちおうごいざういます」
となってしまうのです。
改めて、ありがとうございます。


by FD (2018-07-06 21:22) 

てんてん

数年前、うちの玄関の上に巣を作り、6羽旅立ったことがありました。
次の年も来てくれたんですが、卵を生んだ後、カラスに襲われて、巣ごと落ちて、卵が割れてしまいました。
それから来てくれなくなりました。
悲しかったです。
お大事になさってください
by てんてん (2018-07-07 23:24) 

FD

ツバメの天敵、確かにカラスでしょうし、巣の場所によっては猫も油断できません。
我が家では幸いなことに巣がやや奥まったところにありますので被害は免れているようです。
お気遣いありがとうございます。

by FD (2018-07-09 19:56) 

無責任一代男

暑中お見舞い申し上げます
大阪では梅雨明け後連日34度超える気温が続いてますが、熱中症と水分不足にはご注意ください。こんな時こそ3000mくらいまですぐに上がれたら涼しいだろうなと考えて空を眺めてますが、こんなニュースがありました。
旅客機が急降下…原因は副操縦士のたばこ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180713-00000077-nnn-int
タバコで何で急降下やねん?と考えましたが、客室に煙が流れてバレるのを避けるために与圧スイッチ切ったの?と思ってしまいました。
by 無責任一代男 (2018-07-14 10:48) 

oldfogy

ん???FDさん!

頭?手に痺れ?驚いています。

それは、一大事。仕事が忙しく暫くブログをのぞいていませんでしたが、今は如何ですか?
by oldfogy (2018-07-14 14:35) 

FD

暑さはこれからが本番でしょう、お体にお気をつけください。
「与圧スイッチ切った」の意味がよく分かりませんが、すぐに緊急降下を行う必要があったのかが疑問です。


お仕事お疲れ様です。
手と口の周りが突然しびれてきましたので、1週間入院しました。
診断は「心房細動性脳梗塞」とやらで、今も右手の指にしびれが残っています。
幸い軽症だったらしく、箸なども何とか持てますので生活に不自由はそれ程ないのですが、一番の影響はキーボードが上手く打てないことです。
指先の感覚が殆どないので、キーの上に指を軽くのせておくことが出来ずに、打つつもりのないキーまで無意識に押してしまうのです。
もっとも、仕事でパソコンを使う訳ではないので影響は少ないのですが。

by FD (2018-07-15 08:53) 

無責任一代男

おかしな症状出てすぐに病院に行かれたのが良かったのでしょう。なんか変だがそのうち治るだろうと放置してどうしようもなくなる人が多いものです。これは私が数年前死にかけた時も同じでした。あの時救急車呼ばなかったら今頃こんな事してられない。破裂寸前の血管交換するのに1時間ほど心臓止めてたので、再開後の脳梗塞が心配でしたが特に問題はなかったようです。生きていられる事は幸運の積み重ねです。
これからもお互い、日頃の行いのいい事が続きますように。
by 無責任一代男 (2018-07-15 12:16) 

通りすがり

不幸中の幸いというか、心房細動で心房で滞留して出来た血栓が、大きな血管を詰まらせなくて良かったですね。心房細動はいつからなんでしょうかね。慢性や持続性なら心電図ですぐわかるのに、まだ浅い持続でしょうかね。抗凝固療法で対処でしょうが、心臓アブレーションで細動根治出来れば良いのですが、慢性化してるとちょっと厳しいか。その道の超職人は、横須賀共済のT先生です。師事は80歳エベレスト登山前にの三浦さんの心房細動を治療した土浦のI先生、心房細動の世界トップ権威ボルドーのH先生に留学。腕は日本では抜きん出てます。テレビで紹介されて受診が困難らしいですが。軽い細動なら他病院でも問題ないでしょうが、参考までに最高技術の情報まで。あくまで参考ですので、他の要因、状況によって結果に差が出ますが。
by 通りすがり (2018-07-15 22:27) 

oldfogy

タバコを吸ったのを隠そうとして緊急降下 (Emergency descent)?

そんな馬鹿な!と誰でも考えます。

しかし、客室の写真には酸素マスクが落ちている状況が見て取れました。

これは客室内(勿論、コクピットも)の高度が1万フィートを超えている事になります。

通常、客室の高度(つまり、酸素の濃度)
は、離陸後自動制御され飛行機が上昇しても酸素濃度が極端に少なくならないようになっています(与圧と言われるシステムで、飛行機がどんなに高い高度を飛行しても客室高度が8,000フィート=約2,400メートル=を超える事はありません)。

客室高度が10,000ftを超えたのは、(誤操作により?)「アウトフローバルブ」が開いた(極めて簡単に言えば、風船の口を開ける状態になり中の空気が抜け、急激に客室高度が飛行高度に近づいた)事になり、パイロットは止むを得ず緊急降下をしたのでしょう。

ジェット旅客機が飛行する高度は通常3万から4万フィートで、この高度の酸素濃度では人間の意識はあっという間に無くなります。

「意識が持続出来る時間」を有効意識時間と言い、上記の高度なら、約、1分から数秒(高度により変化する)程度しか無く、この知識はジェット機パイロットには必須です。

客室行動が1万フィートを超えるとコクピットでは、けたたましい警報と赤い緊急メッセージが出ます。
パイロットがなにをさておいても行う手順は、座席横にある酸素マスクを被り、二人で、コミュニケーションを確認し、緊急降下の操作に入り、通常、高度1万フィート迄(酸素吸入しなくても良い高度)急降下しなければなりません。この場合の降下率は毎分6,000ft位(機種により異なります)に達します。

今は、この訓練を実機では行いませんが、私やFDさんがB727の訓練を受けた時は実機でも行ったので迫力満点でした。B727の降下率は計器の最大指示が6,000/分でしたが、そこに針(懐かしい!)が張り付いていたので多分、毎分7-8千フィートの降下で、下地島沖の真っ青な海に、まさに、真っ逆さまで降りていく感じでした。

パイロットが(酸素が薄くなり)意識を無くして操縦不能になり墜落した有名な航空事故が、2件あります。

1件は、当時のトップ・プロゴルファー(ペイン・スチュワート)の自家用機、もう1件はギリシャの旅客機(ヘリオス航空だったかな?)で、パイロットが意識を失った後も(どちらも)自動操縦で飛行を継続していましたが、戦闘機が追尾してパイロットが意識が無く、コクピット窓に氷が張り付いて空調(与圧とは別)が不作動を確認しています。両機とも燃料が無くなるまで飛行し燃料切れで墜落しました。

ギリシャの旅客機は、アテネ行きで(と、記憶しています。違ったらすみません。ネットが簡単に検索できます)、市内に墜落する可能性があり、万が一、地上に甚大な被害が出ると予測される場合は、追尾中のF16戦闘機に旅客機の撃墜命令が出されていました。
市街地には墜落しなかったので戦闘機が撃墜する事にはなりませんでした。

飛行機に乗っている時、突然、酸素マスクが降りてきたら急いでマスクをつける事をお勧めします(笑)

少し前に、某社で矢張り与圧の不調で緊急着陸した事がありましたね。

昨夕、会社帰りにFDさん家を訪問し相変わらず美しい奥様(元ミスK国大と勝手に想像しています)と3人で1時間も歓談し楽しかった(FDさん、長居をしてすみませんでした)。

この文章をスマホで打ちましたが、若者と違いスマホで長い文章を書くのは大変です。多分、若い女性の10倍位の時間ぎ掛かったと思います。

by oldfogy (2018-07-18 10:10) 

無責任一代男

oldfogyさん、FDさんちのお見舞いありがとうございました。元気で会えるのが人生で一番楽しい時。宴会はひかえた方がいいかもしれませぬ。(おまえが言うな・・グスン)
このところ緊急降下が流行のようですが、普通に飛んでいて一生に1回あるかどうかというものでしょうね。そんな簡単に空気抜けたらたまりませんがな。お二人ともお元気で。
by 無責任一代男 (2018-07-18 20:19) 

oldgogy

プロとして間違っていたら恥ずかしいので調べました。

少し誤り(何年間も Jet ではなく小型練習機にしか乗っていないので忘れていました)がありました。

操縦席で「客室高度は10,000ftを超えると警報(Cabin altitude warning horn)がなり、客室高度がさらに上昇し、14,000ftを超えると「客席に(自動的に)酸素マスクがDropします」

がSystem上は正解です。御免なさい。

by oldgogy (2018-07-19 12:08) 

無責任一代男

oldfogyさん説明ありがとうございます。
今回の場合副操縦士が空調スイッチ間違えたためになったのなら、その原因を戻すだけで簡単に解決できたのではと思いました。情けなくて機長に言えなかったのか。
操縦席窓ガラスが外れたという事故もありましたが、よくぞすぐにマスク付けて二人とも失神して墜落なんて事がなかったものです。
副操縦士の服破けた「奇跡の20分間」 中国・四川航空機緊急着陸
http://www.afpbb.com/articles/-/3174634
これも中国だわ・・・・

by 無責任一代男 (2018-07-19 13:12) 

FD

色々とご心配下さった皆さん、有り難うございます。
実は症状が出始めたのが昼頃で、病院へ行ったのは夜の9時になってましたので「血栓を飛ばす注射は打てない」と言われたのでした。
そして入院。点滴と高圧酸素療法を受けて、1週間でたいいんとなったのでした。
約6年前まで現役で飛んでいた頃は航空身体検査に合格していましたので不整脈などは出ていなかったのですが、退職してから体がガタガタになってしまったようです。
昔は「国際線を飛んでいたパイロットは、退職後3年以内に死んでしまう」と言われたりもしました。

oldgogy さん、お見舞い有り難うございました。
久しぶりに、犬猫、くるま、DA42 Twin Star などの話しで盛り上がり、アッと言う間の1時間でしたね。
それにしても、oldgogy さんは相変わらずお若い。
緊急降下についての詳しい説明、有り難うございました。

by FD (2018-07-19 20:18) 

Gen.Lee

空気中の酸素分圧が12%くらいから意識消失ではなかったでしょうか。
分圧が8%ならば即死であったような。
先日夕食かたがた2合しか飲まなかったのに、バス停のベンチの前で
転倒、
左膝下と左肘下に擦過傷、側頭部の打撲は軽微でしたが、自宅までの
経路意識喪失、2合なのに2号ではありません、熱中症かな。
皆様、小心、小心。
by Gen.Lee (2018-07-20 09:07) 

無責任一代男

みんなダイジョブか、全員禁酒する?
1万mで窓ガラス外れたような時は息を吸い込んでいたなら吸い出されないように息止めて、酸素マスク降りてきたらすぐに装着したらいけるんでないのかな。吐き出してしまったら失神してしまう。
by 無責任一代男 (2018-07-21 00:22) 

FD

人間、水中でも1分ぐらいは息を止めておくことが可能だと思うのですが、
4万フィートを超えるような高高度で Depress が起きてしまったならば
30秒たらずで意識を失うと言います。
やはり、肺の中の空気も吸い出されてしまうからなのか?


by FD (2018-07-21 21:02) 

お名前(必須)

自衛隊の急減圧訓練では、減圧に際し口を開けておく様に指示されます。

減圧がおきると、口から空気がゴーッと言う感じで出て行きます。

身体の内圧と周りの低い空気圧の差でしょうね。

口を閉じて我慢したら差圧で肺がやられる???

GELEEさん、どうでしょうか?

なお、有効意識時間は急減圧では約半分になります。

4万フィートでは10秒しかありません。

4万フィート以上を飛行する場合は、1名のパイロットは常時酸素マスクを着用しなければなりません。

当然、副操縦士が被る事になります(笑)

by お名前(必須) (2018-07-23 21:44) 

Oldfogy

済みません、名前を忘れました。

また、GEN LEEさんも間違えました。重ね重ね済みません。

今日は、当社訓練中の学生の実地試験日ですが、午後の関東エリアを小型機で飛ぶのは「危険」でしょう。

いま、受験者は試験官に航空法で規定されている「機長の出発前の確認」を行っています。飛行可能かか否か学生が決定します。
by Oldfogy (2018-07-24 09:06) 

Gen.Lee

酸素を4l/mで10分吸入すれば、2分以上は水中にいても
苦しくありません、実験済。
減圧が急速であれば潜水の急浮上と同じで血中窒素で栓塞を
起こすのでは、それとも血中酸素分圧低下で窒息と同じ状態に
なるかもしれません、そこの詳細の知識はありません。
exCapt.FD 頭が悪かったのですね、回復は少しずつ。
当方、腰痛から坐骨神経に沿って疼痛、ボルタレン内服、モーラステープ貼付、なかなか善くならず、奥の手の萬金油でよくなりつつ
あります。
rjff酷暑です。

by Gen.Lee (2018-07-24 09:14) 

無責任一代男

急減圧による血液沸騰の危険は潜水病で勉強しました。1気圧に相当する10m潜って急浮上すると危険があるので、自分が吐き出した泡よりも先に行ってはいけないと教わりましたし、潜水直後に飛行機に乗ってはいけないとも教わりました。
坐骨神経痛は2年前にありました。階段上るのもイタイイタイ病で大変です。鎮痛剤飲んでたら治りましたが再発はあるらしい。
by 無責任一代男 (2018-07-24 11:32) 

無責任一代男

高高度の事を考えてたら、20世紀に「風船おじさん」という人がヘリウムバルーンに体くくりつけて太平洋横断すると言ってた人を思い出しました。与圧も何もない生身で3000m以上上がる事は普通の人は思い付かないもんです。夢があったのかな??
by 無責任一代男 (2018-07-26 13:20) 

FD

風船おじさん。連絡用に携帯電話を持っていったと聞きましたが、
太平洋の真ん中でも使えると思ったのでしょうか?

by FD (2018-08-07 11:44) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。