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飛躍的に進歩を続ける進入方式 [航空関係]

調べごとがあって女満別空港のアプローチ・チャートを観ていましたら RNP RWY36 の
MINIMA 欄に LPV なる略号を見つけたのでした 赤枠
しかも DH は ILS RWY18 (200ft) と同程度の 250ft !

1.gif

検索してみますと LPV (Localizer Performance with Vertical guidance)とは、
GPSと SBAS(Satellite-based augmentation systems:衛星航法補強システム)から送られる位置補正データを活用し、航空機が着陸時に進入方向と降下角度のガイダンスを受けながら滑走路へと進入する方式とのことで、誤差は1m程度と言うではありませんか。ILS と同程度の精度である事も頷けます。
丘珠と釧路、奥尻、利尻の4空港にも導入されているとのこと。
RNP AR などと共に最新の進入方式を経験できる現役のパイロットが羨ましい限りです。

物価高騰の折、電気料金を引き下げることが出来る策があると産経新聞のコラムにありました。
その秘策とは?「再生可能エネルギー賦課金の廃止」
再生エネルギー普及のために電気料金の1割に当たる額を強制的に徴収されている現状。しかも
賦課金は主として太陽光発電へ還元されているのだが、太陽光発電の国内業者は淘汰されてしまっているので賦課金の殆どは回り回って中国へと流出している始末だと言う。そしてその金額は
2~3兆円に達していると推測されるとのこと。
EVの値下げ競争に翻弄されているいる日本の自動車産業を更に衰退させかねない中国製EVへの85万円の補助金といい、日本の政治家はどこまで中国に貢げば気が済むのだろう。
ところで岸田首相の話を聞いていると雄弁なだけの評論家に見えてしまう。評論家なら言いっ放しで済むでしょうが、一国の首相ともなれば決断と実行が必要で、その辺りの頼りなさを国民は見抜いているから低支持率になっているのです。
首相は解散を臭わして野党を牽制していますが、圧倒的勝利を望めるのであれば解散も選択肢になるのでしょうが、今の状況で解散・総選挙に突き進む理由が分かりません。

今日は「文化の日」元々は明治天皇の誕生日で明治節と称していましたので、超党派の議員連盟が 文化の日と明治の日を併記する法改正目指しているとのことですが、訳の分からないみどりの日が昭和の日になってように「明治の日」だけでもよろしいのでは。


PS: 阪神対オリックスの日本シリーズ、ついに第7戦までもつれ込みました。
私はどちらが勝とうが構わないのですが、ちょっとだけ気に懸けていたのが、初戦7失点で
KOされたオリックスのエース、山本 由伸投手。
何故かと言えば来年は MLB でプレーするのが確実視されていますので自信を持って移籍して
欲しかったから。あまり振り被らずに軽く投げるフォームが好きでしたので。
しかし、とんだ杞憂だったようで、9回 138 球1失点で完投。14奪三振の日本シリーズ記録までも打ち立てての好投、失礼いたしました。
これで MLB でも評価はうなぎ上り、契約金がどこまで高騰するのか楽しみです。

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Oldfogy

FDさんや私が座学で習った計器進入方式の種類は
・精密進入と・非精密進入でしたが、

現在はICAO Annex 6(だったかな?笑)により精密/非精密進入の中間に位置する進入方式としてAPV(垂直ガイダンスを有する進入=アプローチ・プロセジャーズ・ウイズ・バーティカルガイダンス))が設定されているので
計器進入方式は3種類になります。

ローカライザー・パフォーマンス・ウイズ・バーティカルガイダンス(LPV)進入とは、
SBAS(静止衛星による位置補正システム。
日本=MSAS、米国はWAAS、EUはEGNOS)利用によるラテラル方向はローカライザーど同程度、縦(パーティカル)方向は現時点では最も進入高度の低いRNAV進入方式です。
LPVの中でもLPV200のランディング・ミニマはほぼCAT Iと同程度の200ft(PA: 気圧高度)で、最低視程は800m で進入最低高度はDAを使用します。

日本ではLPVが設定されている空港は多く有りませんが米国でLPV200が設置されている滑走路数は2022年度で3,000を優に超えています。

LPV200はそれでも精密進入ではなくAPVに分類されています。米国の空港は一部を除き平野部が多いので主進入滑走路側にはILS、その反対側にはLPV200が設定されています。
日本はILSとRNAV進入(RNP ARが最もMDAが低くなります)又はVOR進入の組み合わせですね。
日本の空港は近くに三冠馬がある事もありRNAV進入はRNP ARを最初に各空港に設定を始めましたが、平野のど真ん中の空港が多い米国はLPV200をILS進入の反対側に設定しました。

話は変わりますが、私は自民党員として最近の自民党は政党の形をなしていないと思い、
私の選挙区の議員秘書に数回メールで(党に対する)クレームを入れました。
当該議員の秘書が拙宅に「説明」にいらっしゃり、「4万円」は確かに説明が足りませんと!

副大臣の連続辞任(1人は不倫と報じられていますが真実は買春=一瞬のパパ活=)や4万円減税!(中身が全く分かりません!)その他諸々。

細田元衆院議長が「説明責任」を果たさずお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
また、税金をとる所轄官庁の副大臣が税金滞納しその理由が「手紙を見る時間が無かった」!税理士に資格はを返上せよ。

アメリカがウクライナとイスラエルで手を焼いている時、「今がチャンス」とばかり中国が(海上民兵等の姑息な手段で)尖閣占拠に出ないとも限りません。

チコちゃん「ボーッとしてんじゃ無いよ!」と日本国民・政府・各政党を叱ってやって下さい。

by Oldfogy (2023-11-10 13:34) 

FD

なる程、精密進入と垂直ガイダンスを伴った新しい非精密進入でしょうか。
山岳地帯が近くにあって滑走路両側に ILS を設置できない日本の空港では
RNP AR 進入方式は救いの神と言ったところでしょうか。
RNP AR で宮崎の RWY09 に着陸してみたかった。

仰るように今の自民党・岸田政権には全く期待出来ません。
かと言って自民党内に代わりは居るのか?
私は高市早苗経済安全保障担当大臣に期待しているのですが、
同じ女性閣僚として頭角を現しつつある 上川陽子外務大臣も国際派として期待しています。
情けない男共に代わって「女は度胸?」に期待するのも一興かと。

それにしても閣僚の給与を民間に先駆けて上げると恥も外聞のなく打ち上げた岸田首相は救いようがない。今の経済状況を読めないにも程があります。しかも増額分は返還する。アホかと言いたい。

by FD (2023-11-12 23:00) 

oldfogy

長いので誤字脱字等はご容赦下さい。

RNAVについて偉そうな事を書くかもしれませんが私の時代のエアライン・パイロットの乗務は65迄でした。
本来なら、その時点で会社を退職ですがリージョナル・エアラインは人がいません。
会社から運航部・技術課(仙台)で継続して勤務しないかと誘いがあったので「仙台ではなく本社(東西線・東陽町)でリモート勤務(の先駆けですね!)と会議時には出張で」という条件で地上職として7年間勤務しました。
その間、主に担当したのが:
・RNAV(RNAV5やRNAV進入・BaroVNAV進入等)の導入、
・続いて、CRJ700の導入(コクピット仕様の決定)
・700導入に伴う国の規定による「飛行解析  (FDA/FOQA)導入でした。

RNAVはパイロットが飛行機を飛ばすだけならFMSにデータを入れてやればFDにガイダンスが出てくるのでパイロットはそのガイダンスに従って飛ぶだけです。
しかし、国は各(馬鹿iPhoneはこの字が変換出来ません)種類のRNAVに機体やパイロット訓練の要件を決めていて、
それらをOMやQMに反映させなければならず連日東京局との折衝で大変でした。
幸運にもENRI(独立行政法人・電子航法研究所=日本のすべてのRNAVの基準を実質定めている機構)に東大航空工学部博士課程学生の実験に協力し知り合った方がいらしたので色々と教えて頂きました。

BaroVNAVの承認は本当に大変でした。
BaroVNAVのCABの承認規定の1項目にグライドパス(GP)から何フィートずれているかをFMSの何処かのページに「数値」で表示するようになっていますが、
CRJ700のFMSはILSのGSからのズレをダイヤモンドで表示し数値は出ません。
FMSメーカーに「数値表示が可能か」問い合わせましたが、メーカーからの返事はFMSに搭載されているVNAVシステムは2種類あり、1つは「ありとあらゆる機能を搭載した基本モデル」、
他の1つはその中から一般の運航には不必要な機能を省いた「汎用=販売=モデル」がある。
前者は一般のFMS等での採用は無いので「貴社が購入するなら特別版になり途轍もなく高価になる」がそれでも必要か?
かつ、FAAではGPからの変移を "ダイヤモンド" で表示する事の承認を受けているのに日本の航空当局は何故数値表示(基本的にパイロットが常時モニターしないページ)に拘るのか?と質問されました。

SIMでBaroVNAV進入の実験を何十回となく重ねILS・GSからの偏位を示す「ダイヤモンド」と全く同じ様にGPからの偏位をダイヤモンドで容易に知る事が出来る映像を撮影し局に持ち込みやっと了承を得ました。

FDさんが実施したい宮崎のRWY09へのRNP AR進入(ラテラルはLNAV、バーティカルはBaroVNAVの組み合わせです)は極めて容易に設定出来ますが現在はRNAV進入しか設定されていないのでは無いでしょうか。

最初のコメントにも書いたとおり「垂直ガイダンスがある進入=APV)」は非精密進入では有りません。
APVは精密進入程の精度を有しないので、ICAOでは計器進入を下記の3種類に分類しています。
・非精密進入(VOR, LNV, LNAV/VNAV等)
・垂直ガイダンス付進入(APV=RNP, RNP AR, LPV等)
・精密進入(ILS等)

RNAVの基本ですが、広義のRNAVでは、
・RNAV(航法精度が求められない。レーダー・モニターが必要。RNAV(X)やRNAV進入)
・RNP(航法精度が求められる。レーダー・モニターが不要)
に分けられています。但し、BaroVNAVは上記いずれにも分類されず特殊な設定になっています。
RNPの特徴は「レーダー・モニターが不要で地上施設も要らない」事です。従ってRNP進入は新島等の離島空港に最初に設定されました。

GPS(米国防総省の運営)の限界:
GPSは航法施設の要件を完璧には満たしていないため補強(オグュメンテーション)が必要で補強には3種類あり
・ABAS(機上機器による。レイム予測が必要)
・SBAS(静止衛星による補強。MSAS, WAAS,
EGNOS)
・GBAS(地上から修正電波を出し機上で受信。
 ILS CAT IIIをENRIが開発中

A社の次の次に勧誘を受けた会社はENRIが保有するビーチクラフト・キングエア(B65)の運航受託を計画していました。パイロットの要件は極めて厳しく簡単に言えば「エアラインパイロット並み」という事でした。
その会社に入りキングエアに乗れ/RNAV実験に参加できたのは良い思い出になりました。

余談ですが、RNAVの実験をSIMでやっている時、宮崎RWY09のサークリングをLNAVとVNAV(WPTを2個マニュアルで作り、RWY THRを高度50ftに設定するだけでトライしましたがSIMは見事にやってのけました。

by oldfogy (2023-11-17 20:20) 

FD

シニア乗員第一号はひょっとして私だったのかもしれません。
もう12年も前の話ですので前後関係をよくは覚えていませんが、
確か天草エアラインの先輩機長(よく知らない方でした)から電話がありまして「うちへ来ないか」と誘われました。
付加検査でひっかかり再検査などを受けていましたので、返事を先送りしていたのですが、再検でOKが出ましたので青社に行くことに。女房は狂喜乱舞してましたが。
最新の進入方式は飛ぶのは容易でしょうが、導入は大変だったでしょう。
SBAS・GBASなど目新しい機器も出て来ますので。
しかし、シミュレータなどを使っての検証フライトなどは楽しかったことでしょう。
検証フライトと言えば、ストールからの回復をピッチ・ダウンしない
手順にするに当たり下地島で実際に飛んでみたのが私の唯一の
検証フライトでした。何でシミュレータでやらなかったのか。
確かにオート・パイロットは上手ですが、オート・スロットルは下手くそでしたね、速度増減の先が読めない。B787 などは改良されているのでしょうか?

by FD (2023-11-22 16:34) 

FD

RNP AR、AIS JAPAN で調べますと宮崎で生き残ってます。
それどころか羽田でも RNP RWY23(AR) として運用されてます。

by FD (2023-11-22 16:42) 

oldfogy

ホント、馬鹿iPhoneです。2-3ヶ月前には "o" と書けばoldfogyと直ぐ出たのですがここの所一字ずつ書かなければなりません。

今まで書いた事と同じような内容ですが、
・航法精度が指定されない広域航法(RNAV、機上監視装置不要=レーダーモニターが要る)
・航法精度が指定されない広域航法(RNP、機上監視装置が必要=ABAS, SBAS, GBAS)
・BaroVNAV

RNP ARはRNP(Lateral)とBaroVNAVの組み合わせで山岳地が多い日本の空港でILS以外では最も優れたものです。実際のフライトでこの進入をしてみたかったです。

最近の飛行機(B787以降)はPFD上では全ての進入が今までのILSと全く同じ表示になります。
自分が今どんな種類の進入をしているのかはPFDのLateralとVertical windowをモニターしなければならないですね。
かつてENRIの実験機に乗る機会があったと書きましたがGBASの実験は、関空から石垣空港に移されました。
その運航委託は使用事業大手に取られ私はGBAS(CAT III)の実験に参加出来なく残念でした。
取られた理由はENRIの求めるパイロット資格を持つパイロットが私以外我が社にいなく2名運航が出来なく諦めました。
私は実験もさることながら「石垣島」に行きたかったですね。
by oldfogy (2023-11-24 12:45) 

oldfogy

オスプレイ墜落。

横田から嘉手納への訓練飛行中屋久島空港へ緊急着陸寸前に海上に墜落しました。

付近の住民の目撃によると
・エンジンから火を吹いていた
・180度逆さまになった
・3回転した
・爆発した
等墜落したオスプレイに機械的な重大な故障があったようです。

全くの推測ですが島から余り離れた距離ではないようです。同機が飛行機モードから回転翼機モードへの変換中ではないかと思っています。

私は当然オスプレイのシステムは知りませんが極めて複雑である事は間違いありません。また、操縦方法も大変難しいでしょう。

墜落機を回収し早期の原因究明が必須です。

乗組員の皆さんのご冥福を祈ります。
by oldfogy (2023-11-30 15:20) 

FD

B787 の Vertical View が表示される ND は優れものですね。
もっともレーダー誘導が多いでしょうから、在来機と同じく三次元を
イメージ出来る能力は必要でしょう。
私も宮古島までは行ったことがありますが、石垣にも行ってみたかった。確か系列のホテルがありましたね。
オスプレイの墜落、何故この機種だけ大騒ぎされるのか?やはり特殊な機体であると認識されているのでしょう。
飛行機モードから回転翼機モードへ変換中に180度逆さまになって
3回転したのであれば、片方のローターのみが回転翼モードになったと考えられませんか?
所で、ずっと使い続けていたメールソフト「WINDOWS LIVE MAIL」が
突然使えなくなってしまい、過去のメールやアドレス帳が消えてしまいました。
申し訳ないのですが、私にメールを送って頂けませんか。アドレスは同じです。

by FD (2023-11-30 21:13) 

oldfogy

メールアドレスが全部消えてしまったら大変ですね!

私はPCを使う事はほとんど無いので、Windows live mail が何物なのか知りませんがFDさんなら復活(復元)出来るのではありませんか?でも、早速空メール送ります。FDさんのフォロワーの中の方でPCの達人もいらっしゃるのでは?

双ローター(エンジン2発)ヘリコプターも、1エンジン停止しても両方のローターは回転を続けられるようになっています。
オスプレイの機構も同じなので、単純に1エンジンが故障しても通常なら最寄りの空港に安全に着陸できます。

イタリアで開発中(であった?)のAW XXX(番号は忘れましたが109だったかな?笑 、九人乗り位のオスプレイよりはずっと小型)社の純民間用「オスプレイ・タイプ」の航空機も実用になった話も聞きません。

このタイプの航空機、「垂直離着陸機が出来て高速で巡航可能」は漫画にも出そうなある種「理想の航空機」です。しかし、実用化されたのはオスプレイ以外未だありません。

一時、東京都がこのイタリア製「オスプレイ」を小笠原路線に使う?という話題がありましたが、ど素人の思いつきでしたね。

私は60年位前、小笠原に滑走路が造れないか海上自衛隊の調査飛行をHSS-2で行った事がありました。
八丈島で給油し小笠原に、2機編隊高度200Ftで向かいましたが上空には(当時の)P2V-7がエスコートについてくれました。
200ftは対潜ヘリコプターの常用高度です。この高度だと海面の風をほぼ正確に反映できる(推測航法のため)からです。余談の余談ですが、その当時、海自が訓練のため日本からホノルル迄推測航法で飛行し到着時の誤差は2マイルでした。勿論、他の航法でバックアップし自機の位置は正確に把握していました。

30年ほど前航法に画期的な航法であるINSが実用化されB747-100/200機に装備されNXX社でANCからSFOに飛行する場合、大陸西岸のDMEが受信でき位置のアップデイトがされると突然大きなバンクで747がシャープな動きをしビックリする事がありましたが海自の推測航法はINS並だったのですね。

青ヶ島を通過すれば、後は須美寿島・そう婦岩位しか「陸地?」はありません。太平洋に聳り立つ「そう婦岩」を見た時は本当に体が震える程の感動を覚えました。

オスプレイ・タイプの「航空機」は基本的に未だ開発途上の機種だと思っています。
ところで、熊本師団の師団長初め師団幹部が搭乗し墜落したヘリコプターの事故原因は分かったのでしょうか?

by oldfogy (2023-12-01 08:41) 

oldfogy

訂正

AW109は現役のヘリコプターです。下記はSNSからの切り取りです。

「イタリアの航空機メーカーであるレオナルド・ヘリコプターズは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで2021年11月14日(日)から始まった航空見本市「ドバイエアショー2021」において、垂直離着陸が可能なティルトローター機 AW609の量産初号機を初出展し、一般公開を開始しました。」

アウグスタ社はレオナルドと合併したようですね。しかし、機種名にAWを使っているので持ち株会社にAWがぶら下がっているのかもしれません。

全てのメールアドレスが消えた件、空メール送りました。
by oldfogy (2023-12-01 09:55) 

FD

メール届きました、ありがとうございます。
慣れないソフトですので、返信の方法やアドレス帳への追加が出来ません。
明日にでも研究してみますので、メールが着きましたらよろしく。
取りあえずお礼まで。


by FD (2023-12-01 21:15) 

FD

色々とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
手こずって3回もメールを送ってしまいましたので。
腐れ縁?で使い続けていた Windows live mail と手が切れてよかったのかもしれません。新しい so-net メール、何とか使いこなせるようになりました。
GPS などなかった時代、米国西海岸に近付いて DME を捉えることが出来た瞬間、機体が大きく旋回した事を覚えています。

小笠原クルーズに行ったとき、そう婦岩には驚きました。と言うか不気味でさえありました。

オスプレイ、私は傑作中の傑作だと考えています。ペイロードが大きくて、しかも垂直離陸が可能で、高速での巡航も可能。
守るべき海域が広い日本にうってつけではありませんか。
空を飛ぶのですから絶対安全と言い切れないのは当然のこと。
べつにオスプレイだけでの問題ではないでしょう。
ところで、オスプレイのプロペラ (ローター)は左右逆回転なので今回の事故が起きてしまったとの推測があるようですが、如何でしょうか?
ところで、今回の事故を受けての岸田首相のコメント「機体の捜索に米軍のご協力を頂いて進めております」に違和感を感じるのは私だけでしょうか?この人何かピントがずれてる?

by FD (2023-12-03 22:33) 

oldfogy

オスプレイのローター回転は左右で逆です。テイルにトルクを打ち消すローターが無いためです。
ロシア製のヘリコプターにある二重反転ローターを両翼端につけた感じですかね。

旧い航空雑誌を引っ張り出しオスプレイを調べていますが少し時間がかかりそうです。

明日、旧「I」社に居たANA出向者やOB五人の忘年会です。色々と事情があり結局参加は2名だけ。こうやって皆んな歳を取っていきます。
私も、昨晩風呂の中で転けて頭を風呂場のドアに思い切り打ち付けました。
壁だったらかなりの怪我をしていたと思うほどです。首が痛いですね、今は!
by oldfogy (2023-12-06 12:19) 

FD

同じく歳を感じています。
まず、部屋を歩いていてじゅうたんの端に足を引っかけて転びそうに
なったり、階段を踏み外したり。
骨折して入院したなら、そのまま寝たきりとの不安もあります。
早く快復されますように、お互いに気を付けましょう。

by FD (2023-12-06 21:21) 

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