SSブログ

今までで一番笑えた話 [社会]

雨がシトシト土曜日。HDDレコーダーに撮りだめておいた映画を何本か観たのですが、裁判での検察と弁護士のやり取りをメーンテーマとした映画を観ていて、昔 実際に行われた裁判の事を思い出しました。ロッキード裁判。

米国の法廷で証言したコーチャンと、日本の法廷で証言した田中角栄の証言内容が、真っ向から対立したときの事でした。
何処かの新聞 曰く(こんな馬鹿な事を書くのはこの新聞以外にはないだろうから、たぶん朝日新聞だったと思う)、「米国の法廷で証言を行う場合、聖書に手を載せて『真実のみを語ります』 と誓うので、米国人が法廷で嘘を言う事は考えづらい。故にコーチャンの証言の方が正しい」

さんざん持ち上げた田中角栄に裏切られた腹いせでしょうが、アホかいな。
と言う事は、米国の法廷では裁判官も必要ない。陪審員も必要ない。聖書が一冊あればよい。と言う事になりますな。
笑えて笑えて、お腹の皮がよじれてしまいましたよ。
コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 1

kingair350

こんばんは、お元気ですか?

そういえば、朝日新聞。この前鳩山法務大臣が今年になり最多の死刑執行回数をしたことで、朝日新聞社は「死神」と書いていた記事の件で激怒されていましたね。

朝日新聞ってまだ、まともだなと思っていたんですけど、どうも毎日新聞社もそのようです。この記事ではないですが、、

以前ボンバルディア社のCRJ-100だったでしょうか? 小松空港で機体故障で引替えした件でも、、この社は、、全ては思い出せないのですが、 ボンバルディアCRJ1が小松空港上空で方向舵のフラップ(高揚力装置)の故障で小松空港に引き返した。
こんな風に記事に書いていたようですし、某SNSの読者たちも爆笑していました。その後訂正の記事も発表することもなかったと思います。

まともな新聞記事を書くところって果たしてあるのでしょうか?
by kingair350 (2008-06-22 01:19) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。