譲りたくないか？ [旅・温泉]
９月はカミさんの誕生月ですので、少ない小遣いの中から爪に火をともすようにして貯めてきた、なけなしのへそくりの一部を取り崩し、伊豆の温泉へと行ってきました。
このへそくり、サーキット走行用のタイヤ代だったのですが、怪我の後遺症が長引き、サーキット走行を控えておりましたので、少しだけ余裕があったのです。
本当はバイクに二人乗りして行きたかったのですが、私一人ならともかく、カミさんも一緒となりますと、色々支度が大変ですよね。そんな訳で、初のタンデム・ツーリングはお預けとなってしまいました。
今回泊まったところは、部屋数が僅か５部屋のこぢんまりとした宿だったのですが、食事室なども個室になっており、お忍び？には最適な宿のようでした。ちょっと場違いな夫婦者だったかな？
朝食が面白かった。
写真のような手提げ弁当箱が出て来ましたので、開けてみますと・・・・・三段重ねのお重が。
ああああああああああああああああ食事室からの眺めも最高で、満足いたしました。
途中の道筋ですが、往きは小田原から箱根ターンパイクを通って伊豆スカイラインへと抜けたのですが、平日の午後で、しかも通常とは反対方向と言う事で、対向車とは何台かすれ違ったものの、同じ方向へ走っている車は皆無。
眺めのよいワインディングを自分のペースで走る事が出来て、最高の気持ちよさでした。
しかし、残念ながら亀石峠で一台の車に追いついてしまったのです。
亀石から先はカーブが連続して追い越し禁止。禁止が解除のところでも、非力なヴィッツでは追い越しもままならず、一気のペース・ダウンを強いられてしまいました。
譲ってくれませんかね？もちろん道を譲る必要はない訳ですが・・・・・
急速に追いついてきた車が居たら、私ならサッと道を譲りますがね。譲られた方もプッとホーンを鳴らして、「ありがとう」 の気持を伝える。お互いにいい気持ちになると思いますが。
このへそくり、サーキット走行用のタイヤ代だったのですが、怪我の後遺症が長引き、サーキット走行を控えておりましたので、少しだけ余裕があったのです。
本当はバイクに二人乗りして行きたかったのですが、私一人ならともかく、カミさんも一緒となりますと、色々支度が大変ですよね。そんな訳で、初のタンデム・ツーリングはお預けとなってしまいました。
今回泊まったところは、部屋数が僅か５部屋のこぢんまりとした宿だったのですが、食事室なども個室になっており、お忍び？には最適な宿のようでした。ちょっと場違いな夫婦者だったかな？
朝食が面白かった。
写真のような手提げ弁当箱が出て来ましたので、開けてみますと・・・・・三段重ねのお重が。
ああああああああああああああああ食事室からの眺めも最高で、満足いたしました。
途中の道筋ですが、往きは小田原から箱根ターンパイクを通って伊豆スカイラインへと抜けたのですが、平日の午後で、しかも通常とは反対方向と言う事で、対向車とは何台かすれ違ったものの、同じ方向へ走っている車は皆無。
眺めのよいワインディングを自分のペースで走る事が出来て、最高の気持ちよさでした。
しかし、残念ながら亀石峠で一台の車に追いついてしまったのです。
亀石から先はカーブが連続して追い越し禁止。禁止が解除のところでも、非力なヴィッツでは追い越しもままならず、一気のペース・ダウンを強いられてしまいました。
譲ってくれませんかね？もちろん道を譲る必要はない訳ですが・・・・・
急速に追いついてきた車が居たら、私ならサッと道を譲りますがね。譲られた方もプッとホーンを鳴らして、「ありがとう」 の気持を伝える。お互いにいい気持ちになると思いますが。
FDさんこんにちは。
ワインディングロードの運転は気持ち良いですよね~
私は人間が出来てませんので、前の車に追いつくとイライラとしてしまいます。気分晴らしは追い越しオンリーだったりして…
入口に高級車が止まっているような旅館で、若くて綺麗な女性を見かけるとドキッとしませんか？
「誰と？」という部分が気になってしまい…。「パパ？」
FDさんもそんなシチュエーションだったんでしょうか。なんか場違いに感じる一瞬です。
by NO NAME (2009-09-12 14:50)
私も同じでイライラしてしまいます。
譲るのに掛かる時間はほんの数秒、譲った後は自分のペースでゆっくりと走ればいいと思うのですが。
カミさん曰く、「隣の客は医者と若い看護婦さんのカップルだった」 と。オイオイ・・・・・私は着古した、体にしっくりと馴染む服の方が好きですよ。
by ＦＤ (2009-09-12 16:21)
私の地元はスグ裏が六●山なので仰る場面にはよく遭遇します。
こちらが「飛ばしている」訳では何のですが…。特に芝刈りに向かう途中、早朝など交通量が少ない時に遭遇するとイライラしますね。譲ってくれるのかハッキリせず、左に寄るものの、減速しない車だったり、カーブで譲ってくれたり、いつまでも頑張って先導してくれたり…そんな時は、①車間を詰めて気付いて頂く②パッシング③直線で一気に抜く…。殆どはガソリンの無駄なので①か②ですね。譲っていただいたらハザードとホーンで御礼しますが…。
ワインディングはどうも他人のペースでは走り辛い…。高速もしかりですが…。
最近、温泉に行ってないので羨ましい限りです。
by アドマンSFC (2009-09-12 18:47)
うーん山道でそのような状況でしたら自分だったら可能な限り譲りますけどね。そのほうが気分的にもいいのですけど、鈍感な人だったのでしょうね。
旅館だと自分たちが普段やっている接客サービスよりももっといい仕事しているのでしょうね～ 多分こういう旅館だとマニュアルのサービスはなく各自がおのおののベストな接客サービスができるのでしょうね。言葉遣いにしてもかなりできているのでしょうね。なんだかこういうところが気になってしまうのも職業病かな、、
by kingair350 (2009-09-12 23:51)
道を譲る事もなくマイペースで走っている車。後ろについて見ていますと、とにかくブレーキのかけ過ぎですよね。
ワインディングでは、なるべくブレーキをかけないようにする。これが私流のエコ運転だと心得ております。
またこんな車。バック・ミラーも殆ど見てないんでしょうね。
私は前方７割、後方３割ぐらいの割合でバック・ミラーを見ておりますが、これがゴールド免許獲得の極意だったりして。
by ＦＤ (2009-09-13 18:33)
ブレーキのかけ過ぎはあるでしょうね。なぜ現在の走行速度を
充分に活用した効率のいい運転ができないのだろうかと思うことはありますね。ワインディングだけではなく市街地の一般道でもたまにいますね。
やたらとブレーキを細切れに踏んで走行している一台の自動車に後方からゆったりと走り抜けていくセルシオがそのクルマにあっという間に追いついてしまい次々と詰まっていく様子を見たことあります。なぜ特にブレーキを必要とするような道でもないのにあんなに無駄にブレーキを踏むたがるのだろうかと、、たぶんこういう人はクルマの運転に限らず自転車に乗っていても要領を得ない走りをしているように思います。
常に走行中に手元の道にしか視線は見ていなくてその先を見てその先で発生しそうな事態も予想できないで運転をしているのでしょう。
こういう運転をする人は突発的な事態に陥ったとき何の対処もできないで慌てふためいて回避する余地もあるのにそれもできずにそのまま衝突するのでしょうね。
by kingair350 (2009-09-13 21:20)