SSブログ

修善寺温泉 [旅・温泉]

伊豆半島の中程、伊豆市にあるのが弘法大師とゆかりの深い修善寺温泉。
ツーリングの途中、西伊豆方面へ抜けるために、何十回となく通り過ぎた事はあったのですが、ゆっくりと散策して宿泊したのは今回が初めての事でした。

blogshuzenjitokko.jpg
温泉街の真ん中を流れる桂川。そして川の中にあるのが独鈷の湯(とっこのゆ)。そのいわれとは、

弘法大師がこの地を訪れたとき、桂川で病みつかれた父の体を洗う少年を見つけました。その孝心に心を打たれた弘法大師は「川の水では冷たかろう」と手にした独鈷杵(仏具)で川中の岩を打ち、そこから霊泉を湧出させたといいます。

との事です。
blogshuzenji.jpg
blogshuzenji3.jpg
blogshuzenjitaizanso.jpg
今夜の宿。
blogshuzenjitaizanso2.jpg

blogshuzenjitaizanso3.jpg
blogshuzenjitaizanso4.jpgああああああああああああああ至福の時の始まりです。







蝶々の正体は、さつま芋でした。











旅館に泊まる時に悩むのが、仲居さんへの心付け。
例えば、米国でのチップは1ドルが相場なのですが、日本では100円という訳にはいきませんよね。
渡すとすれば千円ぐらいになるのでしょうが、渡す意味があるのか近ごろ疑問に思ってます。

昔は部屋係の仲居さんが決まっている場合が多かったようですが、近ごろはそうでもないようなので、
心付けを渡したとしても、恩恵がないような・・・・・
細かく世話をするのではなく、あまり干渉しないようにするのが今流のもてなしのようですし。
と言う訳で、近ごろ心付けは渡していません。
馴染みの旅館、馴染みの仲居さんなら別でしょうが、しょせんギブ・アンド・テイクの世界でしょう。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0