足慣らしツーリング [バイク]
バイク乗りには嬉しい季節がやって来ました。
毎年の恒例として、4月になりますと足慣らしを兼ねた温泉ツーリングに出掛けるのですが、今回の大災害を受け、予約していた宿を一度はキャンセルしたのですが、ガソリンの供給も回復した事ですし、自粛自粛で経済が冷え込むとの指摘もありますので、今年の新年会で決めた予定通りにツーリングを行う事にして、宿の予約も取り直したのでした。
芦ノ湖畔で昼食をとった後、伊豆スカイラインを経由して 『さくらの里』 へ。
伊豆スカイラインの社会実験は終了していましたので、天城高原までは560円也。痛っ!
後ろに見える山は 『大室山』
さくらの里ではこんなイベントも。
東日本大震災チャリティイベント。「伊豆の桜の木の下で!フラダンスを踊ろう!」
屋台なども出ていて、結構な賑わいでした。イベントなどで大いに盛り上がって、日本を元気にしないと。
今回の宿は、相模湾を見下ろす大露天風呂が魅力の東伊豆の宿です。
ただ、混浴 『相模の湯』 にはこんな無粋な看板が。
一部不心得な男性客に、女性からクレームが出ているからとの事ですが、男までもが水着や
バスタオルを巻いて入浴しろとは・・・・・
温泉の醍醐味が薄れてしまう。
女性がバスタオルを巻いて入浴するのは本人の勝手でしょうが。
先客のカップル。男の方はバスタオルなど巻いてはいませんでしたので、我々も失礼して温泉の醍醐味を満喫する事にしました。
ああああああああああああああ伊豆の宿の魅力は、海の幸が豊富な事。
この日泊まっていたのは、カップル一組と我々6名だけ。日本各地の温泉街は青息吐息との事ですが、我々が現地に落としたお金が回り回って、日本復興の一助となる事を期待しましょう。
次の日は、135号線を北上して宇佐見から亀石峠へと抜け、サイクルスポーツ・センターで一休み。
ここには、ちょっとやそっとでは乗りこなせない変わり種自転車があったり、一周5キロのロード・コースがあったりで、一日楽しめるのですが、ここの乗り物は全部自分で漕がなければなりませんので、環境に優しい遊園地と言えるのかもしれません。
爽やかな春の一日。「天気はいいし、桜はきれいだし」 と、胸一杯に空気を吸い込んで開放感にひたる事が出来たのですが、一方では花粉症で苦しんでいる人も居るんですね。
他人の痛みや苦しみは、経験のない人間にはなかなか理解する事が出来ず、忘れがちになるのが人の常、大いに反省させられた一日でした。
痛みと言えば、右脚の付け根の痛み。前回のツーリングでは、途中でバイクを捨てて帰りたくなる程の痛みだったのですが、今回は楽々ステップのお陰で一泊二日のツーリングを楽々こなす事が出来ました。リハビリの効果もあったのだと思います。
左脚には痛みはありませんし、ギア・チェンジを行う必要がありますので、ノーマルのステップに載せて、右足だけを楽々ステップに載せたまま、ワインディングも問題なく走り抜ける事が出来ました。
最後は小田原厚木道路の大磯パーキングで昼食をとり、そこで解散となったのですが、パーキングには一台の白バイが。
そこへ、本線上をかなりのスピードで走り抜ける白い車が現れますと、勢いよく本線上へと飛び出して行ったのでした。
違反をさせない事よりも、検挙する事に重きを置く交通取り締まりの実態。
毎年の恒例として、4月になりますと足慣らしを兼ねた温泉ツーリングに出掛けるのですが、今回の大災害を受け、予約していた宿を一度はキャンセルしたのですが、ガソリンの供給も回復した事ですし、自粛自粛で経済が冷え込むとの指摘もありますので、今年の新年会で決めた予定通りにツーリングを行う事にして、宿の予約も取り直したのでした。
芦ノ湖畔で昼食をとった後、伊豆スカイラインを経由して 『さくらの里』 へ。
伊豆スカイラインの社会実験は終了していましたので、天城高原までは560円也。痛っ!
後ろに見える山は 『大室山』
さくらの里ではこんなイベントも。
東日本大震災チャリティイベント。「伊豆の桜の木の下で!フラダンスを踊ろう!」
屋台なども出ていて、結構な賑わいでした。イベントなどで大いに盛り上がって、日本を元気にしないと。
今回の宿は、相模湾を見下ろす大露天風呂が魅力の東伊豆の宿です。
ただ、混浴 『相模の湯』 にはこんな無粋な看板が。
一部不心得な男性客に、女性からクレームが出ているからとの事ですが、男までもが水着や
バスタオルを巻いて入浴しろとは・・・・・
温泉の醍醐味が薄れてしまう。
女性がバスタオルを巻いて入浴するのは本人の勝手でしょうが。
先客のカップル。男の方はバスタオルなど巻いてはいませんでしたので、我々も失礼して温泉の醍醐味を満喫する事にしました。
ああああああああああああああ伊豆の宿の魅力は、海の幸が豊富な事。
この日泊まっていたのは、カップル一組と我々6名だけ。日本各地の温泉街は青息吐息との事ですが、我々が現地に落としたお金が回り回って、日本復興の一助となる事を期待しましょう。
次の日は、135号線を北上して宇佐見から亀石峠へと抜け、サイクルスポーツ・センターで一休み。
ここには、ちょっとやそっとでは乗りこなせない変わり種自転車があったり、一周5キロのロード・コースがあったりで、一日楽しめるのですが、ここの乗り物は全部自分で漕がなければなりませんので、環境に優しい遊園地と言えるのかもしれません。
爽やかな春の一日。「天気はいいし、桜はきれいだし」 と、胸一杯に空気を吸い込んで開放感にひたる事が出来たのですが、一方では花粉症で苦しんでいる人も居るんですね。
他人の痛みや苦しみは、経験のない人間にはなかなか理解する事が出来ず、忘れがちになるのが人の常、大いに反省させられた一日でした。
痛みと言えば、右脚の付け根の痛み。前回のツーリングでは、途中でバイクを捨てて帰りたくなる程の痛みだったのですが、今回は楽々ステップのお陰で一泊二日のツーリングを楽々こなす事が出来ました。リハビリの効果もあったのだと思います。
左脚には痛みはありませんし、ギア・チェンジを行う必要がありますので、ノーマルのステップに載せて、右足だけを楽々ステップに載せたまま、ワインディングも問題なく走り抜ける事が出来ました。
最後は小田原厚木道路の大磯パーキングで昼食をとり、そこで解散となったのですが、パーキングには一台の白バイが。
そこへ、本線上をかなりのスピードで走り抜ける白い車が現れますと、勢いよく本線上へと飛び出して行ったのでした。
違反をさせない事よりも、検挙する事に重きを置く交通取り締まりの実態。
白バイ乗りは、アパッチしてなんぼですから…
The police are dogs.
by 星好夜 (2011-04-15 21:19)
FDキャプテン こんばんは~。
「足慣らしツーリング」 無事完走、良かったです♪
半年前よりは右股関節の可動域が拡がっているのと
恥骨周辺の筋肉・脂肪が付いてきているように思われます。「クッション」ですね。
今シーズン、よく食べ、よく呑み、よく走り!で更なる快復が予想されます。
今後は、楽々ステップの使用時間を加減しながら慣らしてみてください。
今秋には、楽々ステップが不要になる位、快復されること祈っております。
今シーズンで、ご引退... 私が申し上げるのはお門違いですが寂しいです。
雲上の生の声、しっかりと聴き続けさせて頂きます。
ありがとうございました。
by RZ350 (2011-04-18 21:33)
先日、非常駐車帯で待ち伏せをしていた黒いゼロ・クラウンに狙われましたが、
左車線へすべり込んで難を逃れました。
私の身代わり?で検挙されたニミバン、90キロぐらいしか出していなかったと
思うのですが、小田原厚木道路の制限速度は70キロなのです。
非常駐車帯を待ち伏せに使っていいのかね!?
右股関節の痛み、お陰さまでだいぶ楽になりました。
ただ、歳が歳ですので完治するのは難しいかもしれません。
by FD (2011-04-21 10:51)