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休肝日など必要ない [家庭・家族]

定年退職後の生活。良く言えば規則正しい生活、悪く言えば毎日同じ事の繰り返しとなってしまう訳ですが、そんな中での唯一の楽しみが、晩酌となってしまうのは致し方ない事でしょう。
そこで、必ず守る事にしている自分との約束事が、午後4時までは絶対に酒を飲まないと言う事なのです。
真っ昼間から飲んでしまいますと、(午後4時は十分に真っ昼間かもしれませんが)それこそアルコール浸りの中毒患者となりかねませんからね。

更にもう一つの思案どころが、毎日欠かさずに晩酌するのか、週に一度ぐらいは休肝日を設けるのかと言う、酒飲みにとっては永遠?の課題なのです。

映画などでよく見かけるのですが、欧米などでは居間にミニバーなどが設けてあって、ちょっと手持ち無沙汰になると、ブランデーなどをグラスに注いで、チビチビやっていますよね。
また英国などでは昼真っからパブが開いていて、一日中アルコールの抜けない生活をしているように見受けられます。
そんな連中にとっては、確かに休肝日が必要なのかもしれませんが、我々日本人は、酒に対してはもう少し節度のある付き合いをしているのではないかと思えるのです。

私は以前、ポータブルのアルコール検知器を借りて、どれくらいの時間があれば、体からアルコールが抜けるのかの実験をした事がありました。
酒をしこたま飲んで床につき、夜中に目が覚める度にアルコール検査をしてみたのですが、10時間後には測定値が完全にゼロとなったのでした。

ならば、午後4時から飲み始めて、6時には飲み終わったとすると、肝臓がアルコールの分解を終えるのが10時間後の朝4時と言う事になり、次の午後4時までの12時間は、肝臓の休息時間であると考えても差し支えないでしょう。
なら、わざわざ休肝日を設けなくとも、年中アルコール漬けになっている訳ではない。と言えるのではないでしょうか。
以上、医学的根拠は何もない呑兵衛の理論なのですが、「特段の休肝日などは必要ない」 との結論に達したのでした。
更に一つ。この歳になりますと、常々、「明日は来ないかもしれない」 と考えながら生きておりますので、今日できる事は今日やっておく。と言う事も、一つの生活信条となっているのです。
そんな訳で今日も飲むぞ~!しかし、午後4時までは、まだまだ遠い [ふらふら]


blogrossi&zoro.jpg
あaあああああお主らも歳をとったの~
ああああああa昨日、小春日和に誘われて、カメラ片手に久しぶりのロング・ウォーキング
ああああああaに出掛けたのですが、この陽気では紅葉はまだまだでした。

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アドマンSFC

「休肝日」は呑兵衛には永遠の課題ですね。「酷使した肝臓は、2日連続で休ませると再生する」と言う「救肝日」迷信を信じて、極力週末は控えるようにしてますが、夕食のおかず次第ですから有名無実化してますね。
最近は、弱くなってきましたので程々にしております。
先日は、某所で昼間から飲んだBeer!美味しかったです(笑)
by アドマンSFC (2011-11-14 21:10) 

deanna

最近、羽田空港の台にターミナルではマーシャラーがいないんですが、スポットの上の方にマーシャラーの代わりの電気表示がありますね。あれは、どこで電気表示をコントロールしてるんですか?
by deanna (2011-11-14 23:50) 

FD

飲みたいのを無理に我慢しますと、精神衛生上もよくないでしょうから
「飲みたい時に飲む」 が一番体によいのかもしれれません。
それに、飲みたいもの食べたいものを我慢して、健康に気を使ったのに
病気になってしまったでは、「何故だ!」 と言う事になってしまいます。


VISUAL DOCKING GUIDANCE SYSTEM は
ビーコン・ライト(アンティコリジョン・ライト)をカメラで認識して誘導する。
と聞きました。

by FD (2011-11-15 13:34) 

Interactions for cialis

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by Interactions for cialis (2018-04-14 07:54) 

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