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お互い歳だね~ [ペット]

アキレス腱を痛めて以来、犬の散歩は控えていたのですが、数日前から再開しました。
ここ数日涼しい(寒い?)日が続いて、朝から曇り空。ドラキュラの末裔であるカミさんも、焼け焦げることはないでしょうからね。
ところが、家を出て2、30メーターも行かないうちに、10才を超えているミニチュア・ピンシャーのロッシが倒れ込んで歩けなくなってしまったのでした。数ヶ月前、私がアキレス腱を痛める前にも時々座り込んでしまうことがありましたので、鉄分を与えたりして、何とか回復していたと思っていたのですが・・・・・

何でまた、急に同じ状態が出てしまったのか?しかしですね~原因らしきものが判明したのでした。
我が家の前の道路は坂になっているのですが、その坂道を登る時、カミさんが自分の体重を預けて、
ロッシに引かせたらしいんですよ。そりゃ、自分の体重の10倍?もある象を引かされたのでは息切れ・動悸もするでしょうよ。

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あああああゾロとロッシ、何かいい匂いでも見つけたかね?

私が居間のサン・デッキ近くで寛いでいますと、犬どもがデッキへ出たいと言っては網戸をガリガリと引っ掻いて、開けろと催促するのです。そして用が済みますと外からガリガリと引っ掻いて、今度は入れろと催促するのです。「お父さんはドア・ボーイではない!」 と言いたい。
そこでこんな物を見つけてきました。網戸の一部に取り付けて、自由に出入りできるトラップのような出入り口なのです。

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取り付けて三日目。まだまだ使い方が理解できないようで、プラスチック製の扉を手で開けてやらないと、通り抜けできないようなのです。もっと賢くなれ!


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近くの公園では改修工事が行われているのですが、樹木の剪定も行われたようで、切り株が残っていました。それにしても、木の生命力には驚かされます。
この公園では、間もなく恒例の夏祭りが行われるのですが、それが終われば、公園改修の2期工事が始まるそうです。


Yahoo!のニュースでLCC関連の記事を見ておりましたら、古い話題でしたが、こんなニュースも。

◇現場から不安の声
昨年末から航空機の安全・運航に関する規制見直し作業を進める国土交通省は、今月までに100点に及ぶ緩和項目をとりまとめた。内容は、機長の審査や整備士の資格制度から、機体の整備、給油時の規定など多岐にわたる。

中でも、新聞各紙やテレビなどが報じて話題を呼んだのが、パイロットの年齢制限緩和。従来、60歳以上のパイロットは1機に1人しか乗務できなかったが、今回の見直しで、国内線と短距離国際線で機長、副操縦士とも60歳以上の乗務を可能にする通達が出された。

60歳以上のパイロットのみで運航する事に不安があるというのか?
否! 日本においては、60歳以上のパイロットに対してのみ、通常は行われない、脳のMRI検査、
24時間心電図検査、トレッドミル検査などが義務付けられていますので、60歳未満のパイロットよりも身体的には保証されていると言えるのです。
この付加検査、60歳以上に必要だというのなら、同じ業務を行っている60未満にも義務付けるべきだと思うのですが、何故やらないのか?怖くて出来ないんですよ。

今日、オスプレイが岩国基地に運び込まれましたが、反対を叫んでいる人達、いったい何に反対しているのでしょう?集まっているのは、プロ活動家と一部のマスコミに煽られた人達でしょうが。

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トメ

FDさんこんにちは。

ロッシ君(ちゃん?)心配ですね。
象を引いた息切れなら良いのですが(笑)

運航に関わる規制見直し。
大いに結構だと思うのですが、人材不足という理由で規制を緩和するというのがちょっと「場当たり的」な気がしませんか?
現場の求めに応じて柔軟に対応することも必要でしょうが、国としての明確な指針を元に判断していただきたいですね。今までは不安要素+不安要素=不安要素だったのですから。悔しい気持お察しします。

平日、月曜日の朝。
現役世代は会社サボってシュプレヒコールというわけには行きませんよ。
「もっとデモ行進を記事にすべき」という声も聞こえてきますが、市民国民の声を代表しているかのような記事にされるのは困りもんです。
安全性ではなく必要性で議論すべきですね。
尖閣、先島、沖縄が中国に侵略されてもオスプレイは要らないのかな?
by トメ (2012-07-23 10:26) 

トメ

失礼しました。
シルバー乗員+シルバー乗員=不安全要素でした。
シルバー乗員=不安要素では怒られてしまいますね!
by トメ (2012-07-23 10:28) 

FD

女房が言っております。「ロッシに先に逝かれたら悲しいでしょうから、あなた
先に逝ってね」

規制緩和。由由しきことではありますが、常に航空会社がリードする形で
行われているのです。
例えば、双発機による太平洋横断。規制を実情に合わせておりますし、
交代要員なし(パイロット2名)の国際線フライトを11時間まで可能としたのも
行政が追従した形で決められたことでした。
海外の航空会社では、8時間を限度としております。夜行バスの規制が
強化されたのは記憶に新しいところですが。

オスプレイの問題にしても、テレビのインタビューを受けているのは反対派
ばかりですからね。
岩国に集まった反対派は、たった600人だったのでしょ。

そのインタビューで、反対派の若者が言ってました、
「国民の命を守らなくて、何が国防だ」
国民の命を守る国防とはどんなものか、聞いて欲しかった。

by FD (2012-07-23 21:34) 

トメ

FDさんに座布団一枚。
by トメ (2012-07-24 09:50) 

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