熱海の夜とMOA美術館 [旅・温泉]
今回の温泉旅行は熱海にしました。
以前にも泊まったことがあります紀州鉄道系列のホテル、伊豆にも数ヶ所あるのですが、はっきり言って設備は古びていますし温泉も期待できません。ただ値段の割には料理が良いので気に入っているのです。
料金は酒代も入れて二人分で2万円。年金生活者にはうれしい価格設定です。
【ゆこゆこネット】 を利用しましたが、選んだのはもちろん 和洋室。
あああああああ部屋からの眺め。熱海の夜。
夜が明けましたが、今日も天気はよさそう。
突き出ている岬は真鶴岬。海の中に見えている岩礁は 名勝三ツ石 と言うそうな。
遠くには三浦半島も見えています。
このまま真っ直ぐ家に帰るのも芸がないと思い、ホテルから車で2、3分の所にあるという
MOA(Mokichi Okada Association)美術館へ寄ってみることにしました。ホテルの宿泊客は入場料1,600円のところを半額の800円になるとのことでしたし。
美術館の入り口。
予想していた通りのこぢんまりとした美術館だと思ってしまったのですが・・・・・
この入り口は門構えに過ぎなかったのです。
長い長いエスカレーターが4基も続いた後、
あああああああああああああああ大きなホールが現れました。しかし、まだ終わりではありません。
あああ更に3基の短いエスカレーターを乗り継いで、やっと美術館の本館へたどり着いたのでした。
美術館の中には能楽堂も。秀吉ゆかりの黄金の茶室もありましたが、趣味が悪いのでカット!
相模湾を望みます。左の小島は初島。遠く大島も見えています。
窓越しに見えていた竹林と和風の建物。旅館かな?とも思ったのですが、茶の庭と呼ばれる美術館の一部で、尾形光琳 ゆかりの茶室群だったのです。
紅葉の時期には早かったのが残念でしたが、盛りの頃にもう一度訪れたいと思わせるたたずまいでした。
この後、海沿いを帰ってもつまらないので、熱海城の脇から伊豆スカイラインの玄岳へと駆け登ったのですが、山の上は生憎の天候。黒雲が迫ってきたと思ったら、アラレまで降ってきたではありませんか!
と言う訳で、久しぶりのオープン・エアもここでお終い。後はおとなしく帰るだけです。
以前にも泊まったことがあります紀州鉄道系列のホテル、伊豆にも数ヶ所あるのですが、はっきり言って設備は古びていますし温泉も期待できません。ただ値段の割には料理が良いので気に入っているのです。
料金は酒代も入れて二人分で2万円。年金生活者にはうれしい価格設定です。
【ゆこゆこネット】 を利用しましたが、選んだのはもちろん 和洋室。
あああああああ部屋からの眺め。熱海の夜。
夜が明けましたが、今日も天気はよさそう。
突き出ている岬は真鶴岬。海の中に見えている岩礁は 名勝三ツ石 と言うそうな。
遠くには三浦半島も見えています。
このまま真っ直ぐ家に帰るのも芸がないと思い、ホテルから車で2、3分の所にあるという
MOA(Mokichi Okada Association)美術館へ寄ってみることにしました。ホテルの宿泊客は入場料1,600円のところを半額の800円になるとのことでしたし。
美術館の入り口。
予想していた通りのこぢんまりとした美術館だと思ってしまったのですが・・・・・
この入り口は門構えに過ぎなかったのです。
長い長いエスカレーターが4基も続いた後、
あああああああああああああああ大きなホールが現れました。しかし、まだ終わりではありません。
あああ更に3基の短いエスカレーターを乗り継いで、やっと美術館の本館へたどり着いたのでした。
美術館の中には能楽堂も。秀吉ゆかりの黄金の茶室もありましたが、趣味が悪いのでカット!
相模湾を望みます。左の小島は初島。遠く大島も見えています。
窓越しに見えていた竹林と和風の建物。旅館かな?とも思ったのですが、茶の庭と呼ばれる美術館の一部で、尾形光琳 ゆかりの茶室群だったのです。
紅葉の時期には早かったのが残念でしたが、盛りの頃にもう一度訪れたいと思わせるたたずまいでした。
この後、海沿いを帰ってもつまらないので、熱海城の脇から伊豆スカイラインの玄岳へと駆け登ったのですが、山の上は生憎の天候。黒雲が迫ってきたと思ったら、アラレまで降ってきたではありませんか!
と言う訳で、久しぶりのオープン・エアもここでお終い。後はおとなしく帰るだけです。
黄金の茶室ですか。わびさび的な普通の茶室には
幾度も入ってますけど、ぜんぶ金箔で覆われてる
のでしょうか。
響きからして、こう成金の権化って感じがしますね(笑)
そうとう趣味が悪いんでしょうねえ。
by うえいぱうわ (2013-11-15 22:58)
この料理で、酒代込みで2万円/2人は、イイですね。
by 皮算用 (2013-11-16 13:34)
黄金の茶室。MOAのホーム・ページに載っています。
http://www.moaart.or.jp/facilities/main-building/
やはり茶室は、わび・さびの方が。
うえいぱうわさん、認証コードが一致せず、「そこへいたる道」 にコメントが
残せませんでした。
はい、値段の割には豪華?な食事です。
どちらかと言えば、一碧湖のホテルの方をお勧めします。
http://www.kitetsu-hotel.jp/ippekiko/
部屋は3LDKですので、大家族でも問題ありません。
by FD (2013-11-16 15:23)