Concert for George [音楽]
ジョージ・ハリスンがわずか58歳で亡くなってからはや14年が経ちましたが・・・
ビートルズ時代、私はジョージの曲が好きでした。
Don't Bother Me
I Need You
If I Needed Someone
Love You To
キリがないのでこのへんで止めておきますが、映画『ヘルプ』の挿入曲、ストーンヘンジを遠くに眺めながら歌う I Need You やインド音楽に傾倒していた頃の代表作
Love You To が特に印象に残っています。
その後の、
The Inner Light
While My Guitar Gently Weeps
What is Life
ジョージが静かに楽器のように歌い出す The Inner Light 以下の曲は長くなりそうなので省略しますが、ジョンとポールによって頭を押さえられていた感のあったジョージが、ビートルズの解散によって重しが取れ、才能が開花したという事でしょうか?
そのジョージの死を悼んで行われたのが、死の一年後にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた Concert for George でした。
元ビートルズのポールやリンゴ。ジョージと親交の深かったエリック・クラプトンなどが中心となって行われ、その他、著名なアーティストも参加していたとの事ですが、その方面にうとい私には誰が誰なのか分からなかった言うのが実際のところでした。
コンサートの中で一つ残念だったのは、ジョージの長男(親父にそっくり)が、本来なら父親の曲をリード・ボーカルとして歌うべきところなのに、その他大勢、脇役で終わっていた事にいささかの寂しさを感じさせられたのでした。ジョージの才能を受け継がなかったのか?
そして、そのコンサートの全てを収めたビデオが発売されていたことをネットで知ったのですが、ビデオ=DVD とのイメージがありましたので、危うく DVD 版を注文してしまうところでしたが、よくよく考えてみれば今は BD の時代でしたよね。値段も殆ど変わりませんでしたので、BD を注文したという次第です。
このコンサートの一部は YouTube にも投稿されています。
https://www.youtube.com/watch?v=rj4J6i_vw0w&index=9&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
https://www.youtube.com/watch?v=S7_MsY2IJz4&index=10&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
そしてこちらはジョージ本人のボーカル While My Guitar Gently Weeps
私の一番好きな曲なのですが、高音(サビ)の部分がいいですね~しびれます。
https://www.youtube.com/watch?v=oDs2Bkq6UU4&index=12&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
コラッ 舞台装置係、マイクはしっかり留めておかんかい!
話は変わって、私はクラシックと言えば『ムービー・クラシック』を CD で聴くぐらいのクラシック音痴なのですが、一曲だけ思い入れがあるクラシックの曲がありまして、それが チャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲なのです。
そして、その曲をフィーチャーして撮られた映画が『オーケストラ』原題は LE CONCERT
『ボリショイ交響楽団』になりすましてパリへと乗り込んだハチャメチャ老いぼれ交響楽団が、ソリストとの共演によってよみがえるフィナーレの感動、涙が出てきましたよ。
そのソリストを演じた メラニー・ロラン が可憐でしたね。
この成功で楽団は世界中で公演を行い、映画の中では日本にも来た事になってました。
https://www.youtube.com/watch?v=_UEs0aubxoY&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
メラニーちゃん、さぞかし指の動きを練習した事でしょう。音源はもちろん別でしょうが。
ビートルズ時代、私はジョージの曲が好きでした。
Don't Bother Me
I Need You
If I Needed Someone
Love You To
キリがないのでこのへんで止めておきますが、映画『ヘルプ』の挿入曲、ストーンヘンジを遠くに眺めながら歌う I Need You やインド音楽に傾倒していた頃の代表作
Love You To が特に印象に残っています。
その後の、
The Inner Light
While My Guitar Gently Weeps
What is Life
ジョージが静かに楽器のように歌い出す The Inner Light 以下の曲は長くなりそうなので省略しますが、ジョンとポールによって頭を押さえられていた感のあったジョージが、ビートルズの解散によって重しが取れ、才能が開花したという事でしょうか?
そのジョージの死を悼んで行われたのが、死の一年後にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた Concert for George でした。
元ビートルズのポールやリンゴ。ジョージと親交の深かったエリック・クラプトンなどが中心となって行われ、その他、著名なアーティストも参加していたとの事ですが、その方面にうとい私には誰が誰なのか分からなかった言うのが実際のところでした。
コンサートの中で一つ残念だったのは、ジョージの長男(親父にそっくり)が、本来なら父親の曲をリード・ボーカルとして歌うべきところなのに、その他大勢、脇役で終わっていた事にいささかの寂しさを感じさせられたのでした。ジョージの才能を受け継がなかったのか?
そして、そのコンサートの全てを収めたビデオが発売されていたことをネットで知ったのですが、ビデオ=DVD とのイメージがありましたので、危うく DVD 版を注文してしまうところでしたが、よくよく考えてみれば今は BD の時代でしたよね。値段も殆ど変わりませんでしたので、BD を注文したという次第です。
このコンサートの一部は YouTube にも投稿されています。
https://www.youtube.com/watch?v=rj4J6i_vw0w&index=9&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
https://www.youtube.com/watch?v=S7_MsY2IJz4&index=10&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
そしてこちらはジョージ本人のボーカル While My Guitar Gently Weeps
私の一番好きな曲なのですが、高音(サビ)の部分がいいですね~しびれます。
https://www.youtube.com/watch?v=oDs2Bkq6UU4&index=12&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
コラッ 舞台装置係、マイクはしっかり留めておかんかい!
話は変わって、私はクラシックと言えば『ムービー・クラシック』を CD で聴くぐらいのクラシック音痴なのですが、一曲だけ思い入れがあるクラシックの曲がありまして、それが チャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲なのです。
そして、その曲をフィーチャーして撮られた映画が『オーケストラ』原題は LE CONCERT
『ボリショイ交響楽団』になりすましてパリへと乗り込んだハチャメチャ老いぼれ交響楽団が、ソリストとの共演によってよみがえるフィナーレの感動、涙が出てきましたよ。
そのソリストを演じた メラニー・ロラン が可憐でしたね。
この成功で楽団は世界中で公演を行い、映画の中では日本にも来た事になってました。
https://www.youtube.com/watch?v=_UEs0aubxoY&list=FL-7LCErjBKAghGF84AIargA
メラニーちゃん、さぞかし指の動きを練習した事でしょう。音源はもちろん別でしょうが。
クラプトン、ギターの泣きがキレキレでかっちょいー。ビートルズは10年周期ぐらいで聞きたくなりますが、ジョージの曲は不思議と飽きないです。
by 通りすがり (2015-02-13 00:44)
よく、あれだけ指が動くものだと感嘆して観てしまいました。
エリックのギター・プレイ。まさに Weep ですか?!
指を動かすとボケないとの話を聞きましたので、ブログの記事のため
キーボードをたたく事で、ボケ防止になればと思っています。
by FD (2015-02-14 08:38)
指先を使うとボケない。いいですね。
単車に乗るとボケないと言う事も聞いたことあります。ボケーと座ってるだけでは運転出来ないからだそうで、常に周囲の状況を確認し、特に交差点近くは突然の右左折にも対処出来る先読み準備。これは連休に多いから極力乗らないようにしてます。
by 無責任一代男 (2015-02-14 10:24)
仰る通り、バイクに乗るときには神経を研ぎ澄ましておかないと
どんな災難に遭うか分かりません。
ときどき見かけるのですが、交差点をもの凄いスピードで走り抜ける
ライダーがいますが、怖いですね~
「青信号だったから」と言うのかもしれませんが、一番危険な場所が
交差点です。
怪我してしまった後、死んでしまった後に「相手が悪かった」と言っても
遅いのです。あんなライダーを見ると心臓に悪い。
by FD (2015-02-14 20:23)