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感染者数に下げ止まり感、当然だろう! [社会]

各地で感染者数の激減が続いているにもかかわらず、それを評価することなく「下げ止まり感」などと言ったり「第6波に備えよ」などと危機感を声高に叫ぶ専門家とやらをお見受けするが、
感染者をゼロにすることは出来ないし、ましてやウイルスを撲滅させることなど出来る筈もないので、どこかで下げ止まりとなって終息に向かうのが感染症の常ではないのか。
専門家とやらはコロナ禍が終息すれば、ワイド・ショーなどへの出番がなくなると心配しているのではないかと勘ぐりたくもなってしまう。
だれもインフルエンザ・ウイルスを地球上から無くそうなどとは考えないのに、武漢ウイルスに限って立憲代表の枝野は何故「ゼロコロナ戦略」などと大見得を切っているのか?
感染拡大防止と経済を両立させる「ウィズコロナ」路線のへの対立軸とするとの思惑らしいが「感染拡大の繰り返しを防ぐ段階まで感染を抑え再拡大しない封じ込め策を徹底的に打つ」と説明しているとのことだが、前段の戦略と菅首相の下で行われた人流を減らす緊急事態宣言との違いはないように思えるし、後段の封じ込め策 とはどんな策なのか?具体的な説明が必要だと考えるが、どうせ具体策など持ってないんだろっ。

月末に迫った衆議院選挙。自民・公明両党が大きく議席を減らすと報じられていることでもあり、いっそのこと野党連合に政権を譲って枝野首相のお手並み拝見としてみたらどうだろう?
ただし、旧民主党政権時代とは違って日本を取り巻く国際情勢は遙かに厳しくなっているので、政権が倒れる前に日本の国が終わってしまうだろうが。唯一期待が出来るのはショック療法で
日本国民が覚醒することだろうか?
旧民主党時代の妄言で思い浮かぶのは、
鳩ポッポ:「最低でも県外」で日米関係が危機的状況に。
イラ菅:「最低不幸社会」誰がこんな社会で暮らしたいと思うだろうか [パンチ]

話は変わって「岸田首相は、就任後初めて福島県内を訪れ、福島第一原発などを視察した」との事で喜ばしいことではあるが、秋季例大祭に合わせた参拝を見送るための言い訳であるのなら、
大いに嘆かわしい。福島県民も素直には喜べないのではないか?県民に対しても失礼だろう。

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菅元首相は大祭に合わせて参拝したそうだが、現役時代には参拝出来なかったにも関わらず。
考えてもみて下さい。日本の領土であるのに、日本国の首相が立ち入れない場所があるなど
国際的に見ても常識外れも甚だしい。
そこで岸田首相、毎朝靖国神社の境内を散歩されたら如何でしょう?中韓の連中が四の五の言ってきたら「散歩しただけ、参拝はしておりません」と言ってやりましょう。そうやって靖国アレルギーを取り除いて上げる。もっとも中国人民は靖国の「や」の字も知らないでしょうが。
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