２２日は竹島の日だった

昨日２２日は竹島の日でした。その竹島の日とは、
明治３８年（1905年）に閣議決定で竹島を島根県に編入した日にちなんでいるのですが、
この際どの国からも抗議はされることはありませんでした。
ところが令和元年の世論調査では、驚くことに国民の２割強が竹島が日本固有の領土あることを知らなかったと言うではありませんか
ひょとしたら岸田首相も知らなかったのかもしれません。何故なら、島根県主催の「竹島の日」記念式典に岸田首相や閣僚に招待状を送ったにも関わらず、今回も政務官の派遣でお茶を濁したのですから。
何故これ程までに韓国に対して腰の引けた対応を取るのか？それは一部の国会議員などに韓国に
対する負い目があるかららしいのです。日本が一時期韓国を併合したことで。
しかしね～、糞尿にまみれた韓国に教育などを施してまともな国として立ち直らせたのは日本が併合したお陰なのです。「糞尿にまみれた」は日本人が言った訳ではありません。
仏人のイザベラ・バードが（明治27年）1894年 から（明治30年）1897年にかけて、4度にわたり最末期の李氏朝鮮を訪れた旅行の記録。『朝鮮紀行』に、
「家から出た汚物によって悪臭が酷く、ソウルこそこの世で一番不潔な町」だとし、「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい」と記しています。
また、世界の最貧困国だった韓国は、日韓基本条約の日韓請求権協定で個別に国民に支給すると日本側に約束して支払わせた３億ドルの無償提供資金を、個人ではなく韓国経済発展のための
国内投資資金に回したことで漢江の奇跡と呼ばれる経済発展をなし遂げたのでした。
それを、今頃になって個人に対する賠償は終わってないなど 盗っ人猛々しい とはこの事だろう。韓国人の日本に対するたかり根性は止まるところを知らないらしい。

私がここまで韓国に対して憎悪感を抱くのは、小学生の頃に頻繁に起きていた韓国警備艇による
日本漁船に対する銃撃事件などの耐えがたき悔しさがあったからなのです。
当時の韓国大統領が自身の名を冠した 李承晩ライン を設定し、操業する日本漁船に対して
銃撃と拿捕を繰り返したのでした。この時ライン内に取り込まれた竹島を今もって不法占拠し続けているのです。

この国際法を無視した李承晩ラインの設定に対して米国も韓国政府に李承晩ラインを認めることはできないと通告したにも関わらず、韓国政府はこれをも無視し続けているのです。
日韓漁業協定の成立により、李承晩ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国に拿捕された
日本漁船は233隻、抑留された漁船乗組員は2791人、銃撃・抑留に伴う死者は5人にのぼり、
抑留者は６畳ほどの板の間に３０人も押し込まれ、僅かな食料と水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられたのです。
そしてこの事は、慰安婦や徴用工問題とは違って、紛れもない事実なのです。
更には抑留した漁船乗組員を人質として、日本政府に対し重大犯罪者として入国者収容所に収容されていた在日韓国・朝鮮人474人を仮放免させ、法務大臣によって６ヵ月間の在留特別許可を与えられたのです。
何かと言えば「韓国人は日本に強制連行された」と主張していますが、何のことはない全員が
自由意思で日本に残り、在日韓国人となっていたのでした。息をするように嘘をつく韓国人らしい言い掛かりと言えるでしょう。
当時のニュースでは、日本漁船を守るために日本の巡視船が韓国警備艇との間に割ってはいり、
一方的な銃撃を受けていたので「なぜ反撃しないのだ」と小学生ながらも地団駄を踏んで悔しがったものでしたが、サンフランシスコ講和条約発行前で日本は独立国でさえなかったため、十分な対応が取れなかったのです。


話は変わって、疑惑に満ち溢れた最悪な北京冬期オリンピックが無事？に終了しましたが、
中国にへつらう IOC とバッハ会長の権威も地に堕ちたも同然と言えるのではないでしょうか。

またまた話は変わって私事ではありますが、３回目のワクチン接種を終えました。
モデルナだったのですが、１,２回目（ファイザー）と同様に何の副反応もありませんでした。
ところで、政府が首相官邸のホームページで新型コロナワクチンの３回目接種率を自治体別に
公表したところによると、横浜市の接種率は人口比で５.４％と、全国の２０政令都市のなかで最低だったらしい。
日本の市町村では最大の 375万人の人口を抱える横浜市。市長は「市民に不安を与え、混乱を生じさせることにつながるのではないか」と述べて懸念と不満をあらわにしたとのことだが、
人口の ５.４％であれば接種者数は約 20万人。東京都下調布市の人口とほぼ同等なので、立派な数字と言えるのではないでしょうか？山中市長殿。