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福田首相は救いようのない馬鹿か? [政治]

福田新首相は就任以来、「人間関係も国の関係も同じ、相手の嫌がる事はやるべきではない」 と言っておりますが、本気で言っているのであれば、救いようのない馬鹿ですし、すべて承知の上で言っているのであれば、とんでもないペテン師という事になります。間違いが三つ、

① 人間関係と国の関係は全く違う。人間関係であれば、こちらが誠意を持って対応すれば、相手も必ず誠意を持って対応してくれます。しかし国と国とでは違う、まさに国益のぶつかり合い、友好国であっても容赦はない。

② 日本の首相が靖国神社に参拝する事に中国が不快感を示している事を意識して言っている言葉ですが、本当に中国が嫌がっているのか?否、単なる政治的駆け引きにすぎない。

③ 中国は日本の嫌がる事をしていないのか?否、しつこいほどの反日教育。東シナ海における一方的なガス田開発。日本固有の領土である尖閣列島に対する一方的な領有権の主張。その他諸々。

全方位外交などと馬鹿な事を言っていた元首相の息子。それに対抗するのが、小沢一郎。この御仁、野党暮らしが永くなりすぎて、脳みそがすっかる腐ってしまったようですね。
どちらにしても日本に未来はない。



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