自転車泥棒 [AV]
というイタリア映画がありましたが、自分も同じ過ちを犯してしまった親父のみじめな気持ちを考えますと、これまた泣ける映画でした。
しかし今のDVDは安くなりました。昔のLDは二枚組になりますと、1万円を超えていましたからね~。
今回 買ったDVDは「自転車泥棒」 「禁じられた遊び」 「オルフェ」 の三作品セットで980円也!でした。
テレビ番組を録画して、生のDVDにダビングするより安上がりな場合もありますので要注意ですね。
我が家のテレビはデジタル放送を受信していますが、デジタルには色々な制約があります。
まずはワンコピーである事。HDDからDVDへは一回限りのコピーしかできませんので、コピーというより移動という事になります。ただ機能的にはDVDへ取りあえずコピーをしておいて、コピーが完了した後、
HDDに録画されていた番組を消去しているようです。ですから何らかの理由でコピーが完了しなかった場合でも、HDDの中の番組が消えてしまうと言う事はないようです。
このワンコピーの制約、間もなくなくなるという話もあります。数回コピーできるようになるらしい。
次は三段論法のようになりますが、デジタル放送は(VRモード)でフォーマットしたDVDにしか録画できない。故に(ビデオモード)でしかフォーマットできないDVD-Rは使えない。故に使えるのはDVD-RWのみになる。
それを知らずにDVD-Rを買い込んできて、無駄になってしまいました。取扱説明書をよく読めば分かる事なのですが、最初から詳しくは読まないもんね。
ちょっと脱線しましたが、本題の自転車泥棒の話。
少し古い話になりますが、近くのコンビニへ行こうと思ってガレージに行きますと、自転車がありません!「畜生、盗まれた~」
仕方なく歩いてコンビニへ行ったのですが、何とコンビニの前に盗まれた自転車が置いてあるではありませんか!『この~っ、他人の自転車を盗んでおいて、こんな近くで使っているとは不届きな奴』 と、怒り心頭に発したのですが、『うん?昨日もこのコンビニに来たな・・・バイクのタイヤを宅配便で送るためだったので、自転車の上にタイヤを載せて押して来た。それで・・・あっ、歩いて帰ったんだっけ?!』
ハハハッ、自転車泥棒は私自身でした。一晩コンビニの前に自転車を放置していたのに、盗まれなかったのだ!やっぱり日本は安全な国、疑ってご免なさい。
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