トホホな新緑ツーリング [バイク]
バイク仲間のツーリング。
4月に足慣らしツーリング。
5月に新緑ツーリング。
10月に紅葉ツーリングを行うのが恒例となっているのですが、4月の足慣らしツーリングでは、幹事を仰せつかっておきながら、アキレス腱断裂で入院する羽目となり、幹事としての役目を果たさずに終わってしまったのでした。
そして、本格的なツーリング・シーズンを迎えての新緑ツーリング。
バイクに乗ることが出来る体調には程遠い状態でしたので、禁を破って?四輪車で行く事になってしまいました。トホホ
トライアンフ・スプリントSTではなく、ロードスターが代役。
いつものように遅めの集合で中央高速を北上、諏訪南インターで高速を下りて、ビーナスラインから白樺湖へと抜け、車山(霧ヶ峰)へと向かいました。
天気さえ良ければ富士山まで望めるようですが、春がすみと生憎の天候で限られた眺望となってしまいました。
今日の宿泊地も秘湯を守る会の宿。
部屋からの眺め。
北アルプスに沈む茜色の夕日 満天の星空と松本平の夜景に包まれて・・・
が売りの宿だったのですが、ここでも生憎の春がすみが・・・
写真では大きな露天風呂に見えたのですが、総勢7名で入ったら満杯になってしまいました。
二日目の朝も天候は良かったのですが、大気が不安定で午後からは雷雨の予報も。
上空に寒気が入ってくると、なぜ大気が不安定になるのか?
冷たい空気は重く、暖かい空気は軽いので、上の方が重くなりダルマさんの逆立ち状態となるからなのです。
ロードスター。途中で燃料補給をしましたところ、405キロを走って34リッターを消費していましたので、
11.9キロ / リッターとなり、オートマチック車の10・15モード燃費11.8キロ / リッターと一致しました。
二日目の宿は浜名湖湖畔。
宿からは、遊園地 [浜名湖パルパル] から対岸の大草山(113m)へと登るロープウェイが見えるのですが、山頂にはオルゴール・ミュージアムがあるとの事。
あああああああああしかし、よく飲みました!生ビールで乾杯した後は冷酒を注文し、
あああああああああ部屋に帰ってからも、買い込んでおいたワイン・焼酎をたんまりと。
7人に2部屋でしたので、大きい方の部屋を宴会部屋とし、寝る時は4人と3人に別れて寝たはずなのに、朝起きてみますと大きい方に6人で寝ていたではありませんか!そのミステリーの真相とは?
一人のイビキがうるさくて寝られなかったので、夜中に布団を担いで引っ越してきたのだそうな。
あああああああ最終日には、今回のツーリングの主目的でもある、新東名の走り初めを。
トンネルの照明にも工夫がしてあって、見やすくなっているようですが、制限速度80キロの区間があるのは如何なものか。
実際に検挙されている車を見ましたが、検挙率を上げるための制限ではないだろうね。
高速道路での80キロは止まっているように感じます。これでは高速道路の用をなさないのでは?
平日だというのに、サービス・エリアの駐車場の混雑ぶりには驚かされます。
駐車場にはブロック毎に電光掲示板が設置してあって、満車 とか 空車 の表示が出るのですが、
これが結構いい加減で役に立たないのです。どこにも車両を感知するセンサーがないものね。
なお、清水パーキング・エリアにはクシタニのショップがあって、KTMの車両も展示してありました。
4月に足慣らしツーリング。
5月に新緑ツーリング。
10月に紅葉ツーリングを行うのが恒例となっているのですが、4月の足慣らしツーリングでは、幹事を仰せつかっておきながら、アキレス腱断裂で入院する羽目となり、幹事としての役目を果たさずに終わってしまったのでした。
そして、本格的なツーリング・シーズンを迎えての新緑ツーリング。
バイクに乗ることが出来る体調には程遠い状態でしたので、禁を破って?四輪車で行く事になってしまいました。トホホ
トライアンフ・スプリントSTではなく、ロードスターが代役。
いつものように遅めの集合で中央高速を北上、諏訪南インターで高速を下りて、ビーナスラインから白樺湖へと抜け、車山(霧ヶ峰)へと向かいました。
天気さえ良ければ富士山まで望めるようですが、春がすみと生憎の天候で限られた眺望となってしまいました。
今日の宿泊地も秘湯を守る会の宿。
部屋からの眺め。
北アルプスに沈む茜色の夕日 満天の星空と松本平の夜景に包まれて・・・
が売りの宿だったのですが、ここでも生憎の春がすみが・・・
写真では大きな露天風呂に見えたのですが、総勢7名で入ったら満杯になってしまいました。
二日目の朝も天候は良かったのですが、大気が不安定で午後からは雷雨の予報も。
上空に寒気が入ってくると、なぜ大気が不安定になるのか?
冷たい空気は重く、暖かい空気は軽いので、上の方が重くなりダルマさんの逆立ち状態となるからなのです。
ロードスター。途中で燃料補給をしましたところ、405キロを走って34リッターを消費していましたので、
11.9キロ / リッターとなり、オートマチック車の10・15モード燃費11.8キロ / リッターと一致しました。
二日目の宿は浜名湖湖畔。
宿からは、遊園地 [浜名湖パルパル] から対岸の大草山(113m)へと登るロープウェイが見えるのですが、山頂にはオルゴール・ミュージアムがあるとの事。
あああああああああしかし、よく飲みました!生ビールで乾杯した後は冷酒を注文し、
あああああああああ部屋に帰ってからも、買い込んでおいたワイン・焼酎をたんまりと。
7人に2部屋でしたので、大きい方の部屋を宴会部屋とし、寝る時は4人と3人に別れて寝たはずなのに、朝起きてみますと大きい方に6人で寝ていたではありませんか!そのミステリーの真相とは?
一人のイビキがうるさくて寝られなかったので、夜中に布団を担いで引っ越してきたのだそうな。
あああああああ最終日には、今回のツーリングの主目的でもある、新東名の走り初めを。
トンネルの照明にも工夫がしてあって、見やすくなっているようですが、制限速度80キロの区間があるのは如何なものか。
実際に検挙されている車を見ましたが、検挙率を上げるための制限ではないだろうね。
高速道路での80キロは止まっているように感じます。これでは高速道路の用をなさないのでは?
平日だというのに、サービス・エリアの駐車場の混雑ぶりには驚かされます。
駐車場にはブロック毎に電光掲示板が設置してあって、満車 とか 空車 の表示が出るのですが、
これが結構いい加減で役に立たないのです。どこにも車両を感知するセンサーがないものね。
なお、清水パーキング・エリアにはクシタニのショップがあって、KTMの車両も展示してありました。
バイクでいけなかったのは残念ではありますが、
こればかりは仕方が無いですよね。
でもオープンエアなクルマだし、これはこれで
良いのではないかと(笑)
by うえいぱうわ (2012-05-30 17:34)
仰る通りです。
オープン・カーだったのが、せめてもの救いだったのかもしれません。
by FD (2012-05-30 18:42)
噂の新東名、カーブの最小半径が3000mだそうで。
150ノットで標準旋回しても半径は1500m程度(計算あっていますよね?)なので
道路のバンク角は6~8%程度で、ヒコーキのバンク角との差を考慮しても、
相当緩いカーブですよね。
指定速度80km/hの区間があるのですか???
昔、140km/h走行を前提に線形を決めたと聞いたことがあるのですが・・・。
完全な「取り締まりの為の取り締まり」ですね。
トホホなツーリング、250ccクラスのスクータという選択肢は(笑)
by 皮算用 (2012-05-30 20:23)
標準旋回とバンク角の関係・・・・・忘れてしまいました。
ホールディングは通常、標準旋回で行うのですが、ジェット機の場合
標準旋回のバンク角は30度を超えてしまいますので、標準旋回よりも
ゆっくりとした旋回になってしまい、180度旋回するのに1分以上かかる事に
なります。
筑波の最終コーナー(100R→90R)は、130キロ程度で回ってましたので
3000Rを80キロとはずいぶんと余裕のある速度設定ですね。
新東名。速度規制がコロコロ変わりますので、注意が必要です。
よく見かけると思うのですが、電光式の速度標識が設置してあって、
点灯していれば80キロ制限となるのでしょうが、太陽光が当たっていますと
点灯しているのか消灯しているのかが分かりにくいのです。
100キロ制限だと思って走っていたら、御用!となりかねません。
250ccのスクータ・・・・・乗れますでしょうか?
by FD (2012-05-30 22:56)
250ccのスクータの有効性、バイクに乗るのをためらう理由次第でした(汗)
大型バイクが右側に傾いた際に、「バレリーナ足」で車重を支える自信がない
・・・スクータの活用は有効
足つき性の善し悪しに関わらず、車重を右足で支える自信がない
・・・スクータの活用は改善効果無し
スポーツバイクのステップ位置は、長時間のライディングで辛そう
・・・スクータの活用は有効
ツーリングのメンバーは皆大型車で、減速後の再加速が醍醐味
・・・スクータの活用は限定的だが、多少の効果有り
リハビリ期間がもったいない、少しでも早くバイクに乗りたい
・・・スクータの活用は有効
夏に郊外を走っていると(業務上の長距離ドライブです)、
トイレタイムの道の駅等で目に付くオートバイは、
・ゴールドウイング、及び類似モデル
・BMWのトレール車(正しい車名がわかりません)
・大型(250cc程度)スクータ
です。(フツーのバイクも沢山見ますよ)
これらの車種が混在したグループもあり、大型スクータの動力性能は
ツーリングに耐えうる事を示唆しているようです。
ニーグリップできないスクータは、オープンカーを持つものにとって
中途半端な存在かもしれませんね。
標準旋回・・・と言うことは、羽田の16Lって標準旋回じゃないんですか?
by 皮算用 (2012-06-01 17:41)