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NHKの番組でのアホな会話 [社会]

その番組には再生可能エネルギー推進論者と思われる御仁が出演していたのですが、太陽光発電のプラス面ばかりを強調した後、女性アナウンサーとこんな会話を。

「天気が良くても、皆既日食の時には発電しませんよね?」

「いえ、次の皆既日食は数百年後にしか起きません」

「それなら安心ですね!」



新聞報道に依りますと。
群馬県桐生市の市議(43歳女性)がツイッターに、市役所前に止められた献血車の写真と共に、
「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか」
などと投稿していたとか。
そして、寄せられた多数の苦情に対しても、「訂正すべきとは思っていない」 などと言っているそうな。

この女性市議。当然の事ながら被災地の瓦礫受け入れにも反対しているのですが、ヒステリックに反対を叫ぶ連中のおつむの程度が知れようと言うものだ。
ところで神奈川県の黒岩知事どの。県の瓦礫受け入れの話、どうなりました?何も決められないのでは
民主党政権と同じじゃないか。県民として恥ずかしいよ!
だいたい昔から、リベラルな政治家は(例えば美濃部元東京都知事)ちょっとでも反対があると、何も決断できなくなるんだよね。


ツーリングから帰った後、録画しておいた番組を観てみたのですが、その中でも白眉だったのが [NHKスペシャル 未解決事件ファイル] でしたね。
NHK。民放では足下にも及ばないような、優れた番組を制作する事もしばしばなのですが・・・・・・・・
一部の跳ねっ返りが制作した偏向番組を除きますと。
そのNHKスペシャル。今回のテーマはオウム真理教に関する検証番組だったのですが、オウムが壊滅状態になったからと言って安心してはいけません。
今の日本には、国民を扇動する新たな教団が出来つつありますので。
それは言うまでもなく、朝日新聞が主催する 脱原発教団 なのですが、この教団の信者となっているのは、オウムに傾倒したり、瓦礫受け入れに反対するようなエキセントリックな考えを持った人達ですので、今後とも注意が必要でしょう。

最初は多少なりとも使命感を持っていたであろうオウムが、それが挫折したあと暴走を繰り返したように、プロレタリア革命の夢から覚めた朝日新聞は、現在暴走中なのです。

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