新しいヘルメット [バイク]
この所 ＳＨＯＥＩ のヘルメットを愛用しております。
それまでは Ａｒａｉ を使っていたのですが、シールドを脱着する時の、バキッ と言う音が嫌だったので、シールド脱着の方法が異なる ＳＨＯＥＩ にしたと言う訳なのです。
その ＳＨＩＯＥＩ 。街乗りではＬ サイズの Ｘ －９ を使っていたいのですが、先のツーリングではセンター･パッドが額の方へとずり下がってきて前が見えにくく、往生してしまったのでした。
かなり使い込んだヘルメットでしたので、内装が緩くなってきていたのでしょう。
サーキット走行では Ｍ サイズの Ｘ－１１ を使ってました。
ヘルメットは命を守るものですし、装着感は走りにも影響しますので、少々値段は張るものの、次のヘルメットとして思い切って選んだのが ＸＲ－１１００ のデザイン･モデル、ＣＨＲＯＭＡ
ヘルメットの色は、トライアンフのブルーに合わせて、Ｂｌｕｅ / Ｗｈｉｔｅ を選びました。
昔のライダーのヘルメット。例えば、マイク･ヘイルウッドとか、フレディー･スペンサーのヘルメットは大柄でシンプルなデザインでしたので、ヘルメットを見れば誰かすぐに分かったのですが、近頃のＧＰライダーのヘルメットはやたらと細かいデザインで私の好みではありませんでした。
その点、このＣＨＲＯＭＡは昔を偲ばせるデザインで、私の好みにピッタリだったのです。
お店には申し訳なかったのですが、近くの用品店へ行ってサイズ合わせだけをして、実際に購入したのは福岡の 『真っ赤な太陽』 でした。近所の用品店より１万円も安いのが魅力でしたので。
このＸＲ－１１００。
センターパッド、チークパッドを立体成形とし、さらに硬さや厚さの異なるウレタンを組み合わせ、包み込むようなフィット感とブレの少ないホールド性を両立しました。
としてあるのですが、被ってみますと、同じ Ｌ サイズでもきつく感じてしまうのです。Ｘ－９の Ｌ サイズよりワンサイズ小さいように思えるのですが、より頭にフィットしていると言えるのかもしれません。
ただ、ほほの部分はかなりきつめでしたので（太っている？）、チーク･パッドだけは緩めの３１ｍｍに交換しました。５,７７５円也。
赤いタブはE.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)と呼ばれる、アクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステムなのですが、救護作業を行う第三者が取り扱いに熟知していませんと意味がありませんよね。
向かって右、標準の３５ｍｍ。左、緩めの３１ｍｍ。それでもまだキツイかな・・・・・痩せるしかないか？
シールドの進化も嬉しい改良点です。まず写真のように、
防曇シートのカバー範囲が拡大されていて、やっと Ａｒａｉ に追い付いたと言ったところでしょうか。
なお、右の旧型シールドの防曇シートは、シールドに穴を空け直して１０ｍｍ上げてあります。前傾姿勢を取った時、防曇シートの上縁が目線に入ってきて、オリジナルのままでは前が見づらかったのです。
また、防曇シートを取り付けるためには、これまでは専用シールドを別に購入する必要があったのですが、標準装備のシールドに防曇シートを取り付けるためのピンが予め付くようになりましたので、シールドを無駄にするような事も無くなりました。
更に、購入すると２,９４０円也の防曇シートも、初めからヘルメットに付いて来ますので助かります。
シールドの脱着方法も改良されており、脱着が容易になったような気もしました。
ああああああところで、ＳＨＯＥＩ のマークを鏡で見ますと、１３０ヘルツに見えるのが面白い。
石原東京都知事がいよいよ国政に打って出ましたが、どれだけの仲間を集められるか？ただし、日本維新の会との連携には疑問符が付きます。
その元都知事を 『暴走老人』 と呼んで悦に入っている文部・科学大臣が居ますが、それならあんたは
『逆走おばさん』 だろうに。暴走は一応前には進んでますので、まだマシでしょうよ。
それまでは Ａｒａｉ を使っていたのですが、シールドを脱着する時の、バキッ と言う音が嫌だったので、シールド脱着の方法が異なる ＳＨＯＥＩ にしたと言う訳なのです。
その ＳＨＩＯＥＩ 。街乗りではＬ サイズの Ｘ －９ を使っていたいのですが、先のツーリングではセンター･パッドが額の方へとずり下がってきて前が見えにくく、往生してしまったのでした。
かなり使い込んだヘルメットでしたので、内装が緩くなってきていたのでしょう。
サーキット走行では Ｍ サイズの Ｘ－１１ を使ってました。
ヘルメットは命を守るものですし、装着感は走りにも影響しますので、少々値段は張るものの、次のヘルメットとして思い切って選んだのが ＸＲ－１１００ のデザイン･モデル、ＣＨＲＯＭＡ
ヘルメットの色は、トライアンフのブルーに合わせて、Ｂｌｕｅ / Ｗｈｉｔｅ を選びました。
昔のライダーのヘルメット。例えば、マイク･ヘイルウッドとか、フレディー･スペンサーのヘルメットは大柄でシンプルなデザインでしたので、ヘルメットを見れば誰かすぐに分かったのですが、近頃のＧＰライダーのヘルメットはやたらと細かいデザインで私の好みではありませんでした。
その点、このＣＨＲＯＭＡは昔を偲ばせるデザインで、私の好みにピッタリだったのです。
お店には申し訳なかったのですが、近くの用品店へ行ってサイズ合わせだけをして、実際に購入したのは福岡の 『真っ赤な太陽』 でした。近所の用品店より１万円も安いのが魅力でしたので。
このＸＲ－１１００。
センターパッド、チークパッドを立体成形とし、さらに硬さや厚さの異なるウレタンを組み合わせ、包み込むようなフィット感とブレの少ないホールド性を両立しました。
としてあるのですが、被ってみますと、同じ Ｌ サイズでもきつく感じてしまうのです。Ｘ－９の Ｌ サイズよりワンサイズ小さいように思えるのですが、より頭にフィットしていると言えるのかもしれません。
ただ、ほほの部分はかなりきつめでしたので（太っている？）、チーク･パッドだけは緩めの３１ｍｍに交換しました。５,７７５円也。
赤いタブはE.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)と呼ばれる、アクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステムなのですが、救護作業を行う第三者が取り扱いに熟知していませんと意味がありませんよね。シールドの進化も嬉しい改良点です。まず写真のように、
防曇シートのカバー範囲が拡大されていて、やっと Ａｒａｉ に追い付いたと言ったところでしょうか。なお、右の旧型シールドの防曇シートは、シールドに穴を空け直して１０ｍｍ上げてあります。前傾姿勢を取った時、防曇シートの上縁が目線に入ってきて、オリジナルのままでは前が見づらかったのです。
また、防曇シートを取り付けるためには、これまでは専用シールドを別に購入する必要があったのですが、標準装備のシールドに防曇シートを取り付けるためのピンが予め付くようになりましたので、シールドを無駄にするような事も無くなりました。
更に、購入すると２,９４０円也の防曇シートも、初めからヘルメットに付いて来ますので助かります。
シールドの脱着方法も改良されており、脱着が容易になったような気もしました。
石原東京都知事がいよいよ国政に打って出ましたが、どれだけの仲間を集められるか？ただし、日本維新の会との連携には疑問符が付きます。
その元都知事を 『暴走老人』 と呼んで悦に入っている文部・科学大臣が居ますが、それならあんたは
『逆走おばさん』 だろうに。暴走は一応前には進んでますので、まだマシでしょうよ。
ＦＤさん、こんにちは。
新しいヘルメットだと走りに出たくなりますね。
私も30年近くバイクに乗っていますが、「裏ＳＨＯＥＩ→130ＨＺ」ってのには気付きませんでした！
∑(ﾟДﾟ；)
by タダシ (2012-11-03 06:50)
ヘルメットの装着感を試そうと、近場を３０分ほど走ってきましたが、
暑くもなく、寒くもなく。一番良い季節でしょうね。
ヘルメット。やはり頬周りが少々キツイのですが、我慢できそうな範囲でした。
１３０ＨＺ。バックミラーに映る仲間のヘルメットを見て、気付いたのです。
by ＦＤ (2012-11-03 11:34)
解散、なかったりして.....(苦笑)
by SpeedBird (2012-11-03 18:17)
本当だ！インナーサンバイザーってよさそうなので、
最近、１３０HzのJ-cruise がほしいと思っていたのですが、
まっかな太陽さん、安っ！近所のN○○○より1万円安い。
by バニー服部 (2012-11-03 23:35)
どちらにしろ、民主党政権の余命は来年春までですね。
それまでに大災害や中国による尖閣上陸などがない事を祈るだけです。
自民党政権へのスムースな移行があると思っていたのですが、石原新党や
日本維新の会の出現で波乱含みになりそうです。
安いでしょ。サーキットで転倒する度に新しいヘルメットを買ってましたので、
これまでに４個ぐらい買ったと思いますが、全く問題ありませんでした。
by ＦＤ (2012-11-04 09:34)
まっかな太陽さんは、いつもお世話になってます。
量販店さんのセールの時以外は、まっかな太陽さんが一番ですね。
by かいじゅう (2012-11-06 10:05)
サーキットで転んでヘルメットが傷付く度に、お世話になってました。
確か、かいじゅうさんに教えてもらった店でしたね。
by ＦＤ (2012-11-06 16:15)