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大谷9勝目 あと1勝だ! [スポーツ]

日本時間4日、本拠地で行われたレンジャーズ戦に「2番・投手」で先発出場し、初回に右手付近に 164キロの打球が直撃するアクシデントに見舞われたが続投。結果は7回2失点と力投し、今季9勝目を勝ち取った。この日の最速は100.4マイル(約161.5キロ)でしたが打撃の方は
4打数無安打1三振と奮わず、43号もお預けとなったが投手なのだから文句なし。
今は1本のホームランよりも1勝の方が価値がある。
ベーブ・ルース以来103年ぶりとなる2桁勝利2桁本塁打(達成済み)に王手を掛けました。
4.jpgあああああああああああ打球が直撃。米メディアやファンから悲鳴が上がったとか。
あああああああああああホーム・スチールも決めて走塁でも大活躍ですがケガだけが気掛かり。
50本塁打越えでのホームラン王にも期待が高まるのですが、ホームラン王は毎年出るのだから
2桁勝利/2桁本塁打ほどの価値はないでしょう。


第100代総理大臣は見栄えで選ぼうではありませんか。
首相が外国首脳と並んだ時、身長差もそれ程ではなくて、スーツ姿も決めてくれている首相の
方が会談でも対等に渡り合ってくれるのではと、国民も期待できるのですが。
菅総理の突然の辞任をうけて自民党総裁選挙も熱を帯びてきそうですが、今のところ立候補を
正式に表明しているのは岸田前政調会長、河野行政・規制改革相、高市早苗前総務相。更には
石破茂元幹事長も出馬を検討しているとか。
そして、ここに来て安倍元首相が高市前総務相への支援を求めたとのことですが、これは何を
意味するのか?思うに本命3人に対しては中立を保つと言うことではないのか?
一方辞任を表明した菅首相は、コロナ対策に失敗したなどと散々の言われようですが、感染が
拡大したのは我々国民の不注意によるものも多々あったのではと考えますが。
月刊 Hanada の編集長は菅首相の功績として、
・デジタル庁創設
・携帯料金値下げ
・原発処理水の海洋放出決定
・不妊治療の保険適用
・改正国民投票法成立
・最低賃金引き上げ
・重要土地利用規制法
・オリンピック・パラリンピック開催
などを上げていますが、「政権交代の準備は出来ている」などとうそぶいている立憲民主党の
枝野代表に、上記のような改革が出来ただろうか?顔を洗って出直して来な [パンチ]
総裁選の本命のお三方。あの話し方ではみっともなくて外(海外)へは出せないと思われるお方の事を先の編集長も「この人だけは絶対に総理にしてはいけない政治家」と述べていましたが、我々にはうかがい知れない何かがあるのだろうか?
ハイ、これで次期総理は決定。外相時代、韓国の外相に子供扱いされたことへの不安は置いておくとして、補佐官や閣僚が支えれば何とかなるだろうから見栄えで選んでみましょうよ。
一つだけ気掛かりなことが。菅首相が首を切る決断をした中国の回し者、二階は幹事長を辞するのだろうか?次の次の衆議院選では和歌山選挙区は1減で2選挙区になることだし、世耕自民党参議院幹事長が和歌山での衆議院鞍替えを狙っているとの推測もあるなか、三男に地盤を譲るためには幹事長として力のある今しかチャンスはないと、議員辞職も辞さない考えとの憶測もあるとの事なので、あの寝業師そのものの面構えを早いとこ見納めにしたいものです。

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