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大谷今シーズンの登板なし [スポーツ]

のニュースには驚いてしまいました。「打撃に専念する」との事で、監督と話し合った結果とのことですが、残り5試合で48号のペレスと3本差、打撃不調が続いている中での逆転は無理でしょう。
一方2桁勝利までたったの1勝、最終戦に登板することを期待していたのですが・・・
味方打線も発奮してくれるでしょうし、再考の余地はないのか [パンチ]
更にはペレスの47・48号が出る前か後、どちらでの決断だったのか?
来シーズンに期待するとの声もあるようですが、来シーズンも好調が続く保障はありませんし、
張り切りすぎてのケガも怖い。
もっとも、10勝・10本で104年ぶりにルースと肩を並べることが出来るのですから、
それほど難しいことではないでしょうが、永く語り継がれるであろう10勝・45本を目前にして放棄してしまうのは、いかにも惜しい。
シーズンも終盤を迎え疲労も蓄積しているでしょうから、腕に張りなどがあって無理が出来ないのであれば致し方ありません。

1.jpg普通なら1塁止まりとなるレフト前ヒットを2塁打にしてしまう快足ぶり。更には最も出にくいとされる3塁打連発の大活躍なのですが、如何せんボールが上がらない [ふらふら]

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oldfogy

好調な時はセンターからレフトにホームランが出ていましたが最近はありません。私も最終戦に登板を期待していましたが仕方ありません。2-3年後、NYのユニフォームだけは着ないで下さいね!
by oldfogy (2021-10-02 14:48) 

FD

レフト方向へ打球が飛ばず、引っ張ってばかりいるのはホームラン競争の
影響なのでしょうか?競争への出場を喜んでいたのですが、違っていた
ようですね。
何故、あと1勝を捨てて3本差に挑んだのか?疲労が原因なら致し方
ありません。
大谷が会見で「勝ちたい」との気持ちを吐露した事で MLB の各球団が
心穏やかではなくなったようですが、同感です。ピン・ストライプだけは
着て欲しくない。
最後は巨人と同じ。最後はNYなのでしょうか。

by FD (2021-10-02 21:03) 

oldfogy

遂に海自艦「いずも」に米海兵隊のF35BがVertical landing・Shortfield T/Oをしました。海自創隊以来の悲願(空母保有)にまた一歩近づきました。

しかし、元海自士官として我慢ならないのは(英国と同じ方式ですが) 日本が保有するF35Bが空自所属という事です。日本が空母打撃群を編成する事は当面ありませんが、打撃群より1回り小編成の空母遠征群に含まれるF35Bの指揮は海軍を知らない空自指揮官でしょうか?それとも、戦闘機の運用を知らない空母遠征群司令官でしょうか。海自は旧海軍の伝統をほぼ引き継ぐ文化がありますが、空自はルメイが作ったと言われるほど完全なアメリカスタイルです。敬礼からして異なります。海自艦の艦内編成は旧海軍同様戦闘編成と内務編成は全く同じで、例えば、飛行科長は飛行科の分隊長となり平時戦闘体制を問わず一心同体です。海自艦に乗艦する全く文化/肌色の異なる空自隊員(パイロットや整備士)をどう扱うのでしょうか。フネ(艦)が沈没する時は艦長も最下級乗組員も差別なく沈みます。だから、艦の乗員の絆は例えようもなく強くなります。F35Bのパイロットは海自士官でなければなりません。

また、外洋での艦の揺れは時には想像を絶するものがあり、南極へ派遣される乗組員はパイロットも含め全員が日本一周の訓練航海を行ったのち南極に出発します。この間に船酔いにも慣れることになります。私自身、船酔いには強い方でなく幹部候補生時代の練習航海は大嫌いでした。

いざ鎌倉!で常時乗艦していないパイロットや整備士が「船酔いで寝ています」ではシャレにもなりません。

海空の肌色の違いは「共通設計」のP1/C2でもハッキリと現れていました。
by oldfogy (2021-10-06 14:41) 

FD

なるほど!「いずも」に F35B を搭載するに当たっては、技術的な問題
以外にも解決すべき難問があったとは、想像もしていませんでした。
ただ、これから海自で戦闘機パイロットを養成するには時間と経験が
不足しているでしょうから、空自のパイロットが運用するしか方法は
ないと思われますが、それでは海自の「いずも」ではお客さん扱い。
色々とそごが発生すると思われます。
この際いっそのこと自衛隊を編成し直して、陸海空軍としてしまったら。
まずは公明党、更には立憲の反発が予想されます。何しろ立憲が
政権を獲得した暁には共産党が閣外協力をすることに合意したらしいので。
まずあり得ない事だと考えますが、どんな政権になるのか?
考えただけでも恐ろしい。

by FD (2021-10-07 21:13) 

oldfogy

香田元自衛艦隊司令官(海自のNo3)はじめ何人かの退役海将は現有のヘリ空母へのF35B搭載には反対されています。本当のところは分かりませんが「いずも」クラスの空母化=F35Bの導入=は政治案件と言われていて現場(海自)の意見をキチンと調査したのか不明です。そうでなければ海将クラスの反対はない筈です。

海自が一から戦闘機パイロットを要請するには時間がかかるのは事実です。一番手っ取り早いのは「転換」です。大昔陸自が航空隊を保有する時は空自パイロットを多数陸自に「転換」させ陸転と言われました。多分、FDさんもご存知の(青いシッポの)大阪乗員のO谷さんも陸転組の一人でした。空自パイロットを海自隊員に転換させるのが最も効果的ではないかなと思います。

私が幹部候補生時代101航空隊での防大4期S指導官はヘリコプターパイロットでしたが、1尉時代ミラマーで戦闘機訓練を受け空母着艦まで経験して帰国されました。最終官職は航空集団司令官です。将来のエリート候補者はこのような経験を沢山積んでいます。現在も変わらないと思います。
by oldfogy (2021-10-08 10:06) 

FD

「いずも」への F35B の搭載、一歩前進とは思うのですが、中国の脅威に
対して、どれ程の抑止力を持っているのか、どう対応するのかが疑問に思っていました。
例えば、尖閣諸島に中国が侵出した時に、いずも+F35B がどれ程の
対抗力を持っているのか?沖縄・下地島辺りから飛ばしても同じかと
思うのですが、いずもに中国の対艦ミサイルが飛んで来たら一巻の終わり?
イージス艦の垂直発射式のミサイルは飛行機はともかく、本当に
対艦ミサイルを阻止できるのか?大いに不安なのですが。

by FD (2021-10-08 21:28) 

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