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公明党を切れ! [政治]

政府与党内における公明党のわがままぶりが近頃目に余る。来年の衆議院選を見据えて政府・
自民党への主張を強めているとの事だが、それにしても呆れてモノが言えないのが、
敵基地攻撃能力を含む抑止力の強化についての方針が閣議によって結論を先送りする内容となったことで、公明党内に安堵感が拡がっている らしいこと。
習近平や金正恩が安堵したと言うのであれば納得なのだが、政権与党である公明党が何故に
我々国民の安全を守る抑止力強化先送りに安堵しなければならないのか?公明党は国民を
殺すつもりなのか [パンチ]分かっているよ、全ては来年に行われる衆議院選挙対策であることは。
創価学会・婦人部の時代錯誤な平和ボケも押さえられない公明党指導部ですもの。

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この蜜月状態もそろそろ見直さないと。山口代表は背がお高くて見栄えはよろしいのだが、
拉致被害者救済のシンボル・ブルーリボンを付けてないのはいかなる理由、北朝鮮に配慮しているのかしら?金正恩に代わって安堵してあげるくらいだから。
敵基地攻撃能力 と言うと、必ず敵基地を攻撃しなければならないと思っているらしいが、あくまでも敵の攻撃を躊躇させる 抑止力 なのだ。
立憲民主党の安住の小僧は「敵基地攻撃能力保有は専守防衛政策に反する」と言っていたが、
専守防衛とは聞こえはいいものの、日本本土決戦を意味するとの意見もある。
一億総玉砕の再来ですか?

イージス・アシュアの代替として5千億円を投じてイージス艦2隻を新たに建造するらしいが、核ミサイルが10発も飛んで来たら迎撃不可能である。1発でも怪しいだろうに。
日本が3回目の核被爆国となる可能性が高いのだ。日本人は核爆弾に慣れているとでも?

現在の衆議院の勢力は、自民 283 /公明 28 /維新 16 なので公明党を切っても衆議院の定数 465 の過半数 233 を十分に超えることが出来るではないか。国民民主党の玉木代表は憲法改正に言及しているので10人を仲間に入れても良いかもしれない。
そうなれば下駄の雪は自民党にすり寄ってくるだろう。公明票がないと当選が危うい自民党議員も多いだろうから。

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JAL A WORLD OF BEAUTY [政治]

アッと言う間に12月になってしまいましたが、何だか人生が3倍速ぐらいで早回しされている気分です。
年末になりますと来年のカレンダーを探し求める必要があるのですが、現役時代から愛用してきたのが JAL のカレンダー「A WORLD OF BEAUTY」だったのですが、・・・

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何が気に入っているかと言いますと、12人の美女に逢える?事もあるのですが、一般的なカレンダーと違い月によっては日付け欄が6段まであることなのです。
なので、24/31 などの表記がないのでフライト・スケジュールを書き込むのが便利なのです。もちろん仕事だけではなくプライベートな予定を書き込む時にも。
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所がところが、今年からリニューアルと言うことで BEAUTY が美しい女性ではなく風景に替わってしまったのです。残念至極 [ふらふら]

話は変わって秋篠宮家の結婚問題で明らかになったのが日本国憲法第24条第1項でして「 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し・・・」となっていますので、同性婚は憲法違反となってしまうのではないでしょうか。
もっとも一部の団体は「両性の合意のみに基づいて」とは「両当事者の合意のみで婚姻が認められるという意味の規定なのです」などと勝手な解釈をしていますが、両性とはどう考えても男性と女性でしょうよ。
自民党の衆院議員が月刊誌への寄稿で、同性婚を念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。と発言して批判されましたが、言っていることに間違いはない。
これでは少子化が進むばかりだ。 何で日本人は現実を見ないで綺麗事に逃げてばかりいる。安全保障問題が最たるもの。
何かと言えば憲法違反を持ち出す野党や自称進歩的文化人。憲法違反を放置しておいてよろしいのでしょうか?直ちに「婚姻は、両人の合意のみに基づいて成立し・・・」と憲法を改正する
必要があると思うのだが・・・本当は思っていないのだが。それによって改憲アレルギーを払拭する機会になればよろしいかと。
何かと言えば憲法解釈に逃げ込んで憲法改正に踏み切れない政権与党も同じ穴の狢だろうが。

韓国の文大統領が、TPP 加盟について「引き続き検討していく」と発言。いきなりの TPP 加入を示唆した。
との事だが、加入を申請すれば無条件で加入できると考えているのだろうか?加盟国全ての同意を必要とするんだけどね。日本は同意しないかもしれないよ [パンチ]
小手調べとして新駐日大使として任命された前日韓議員連盟会長の姜昌一を承認(アグレマン)せず、ペルソナ・ノン・グラータを行使しましょう。親日を装った反日の急先鋒らしいので。
永年に渡り日本に嫌がらせを続けてきた韓国。ここは倍返しと行こうじゃないか。と言うと、
「それでは韓国と同類になってしまう。ここは大人の対応で」と言い出す連中が必ず居る。
そんな調子だから韓国が日本に対する甘え体質から抜け出せなくさせている要因だと思うのだが。
ま~、大統領が訪日して鳩ぽっぽに倣い、皇居前広場ででも土下座して悔い改めると言うのであれば加入を認めてやってもいいだろうが、土下座などの屈辱的な行為は想像も出来ないでしょ。
ところがあのバカ( loopy)は韓国まで行ってそれをやってくれたのです。
そして、もう一つ韓国がらみで気になること。
米国ではバイデン新政権誕生が確定的になってきているが、彼はオバマ政権の副大統領時代から日韓の橋渡し役を自認しているらしくて、余計なお節介を焼いてきた実績がある。
例えば、いわゆる徴用工問題でも余計な介入を行って、日本に譲歩を求めてくるのではと心配になってくるのだ。「日本にも譲れないものがある」と菅首相が拒否できればよいのだが。
この危惧に関しては産経新聞のコラムでも同じ指摘をしていた。
そしてそのコラムには、自衛隊出身の国会議員が「自衛隊は便利屋ではない!」と憤慨していたとあっのたが全く同感。憲法にも明記されていないのに、苦しい時の自衛隊頼みですか。
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