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日本丸は漂流を続けることになるのだろうか? [政治]

衝撃的な事件から12日が過ぎましたが「まさか日本で!」との油断があったのか、警備体制の不備が次々と明らかになってきました。これでは米国のことは笑えない。
ただ、現場の人間を責めるだけでは今後の警備体制に活かせない。訓練の充実など根本的な見直しが必要になってくるでしょう。
そして今、賛否両論のせめぎ合いが続いているのが安倍元首相の 国葬 問題。
世界の国々や地域から「弔問に訪れたい」との声が寄せられるいる現状では、個別に対応するのは極めて難しいだろうから、何らかの形で大規模な葬儀を行うことで、その声に応える必要があると考える次第なのです。
「国葬は安倍元首相に対する弔意を個々の国民に対して事実上強制することにつながる」などと言っては反対しているのが野党の連中。国葬への参加を国民に強制している訳でもないし、喪に服しろと国民に言っているのでもない。元首相の功績を認めたくない連中が声高に主張しているだけで、容認する多くの国民はこのバカバカしい論戦に加わりたくないだけなのだ。
Silent Majority
世界各国から安倍元首相を評価する声が高まっているのに反し、野党や反日マスメディアが反対の声を上げて中止に追い込もうとしているとは言え、国葬さえも行えないのであれば、海外から「功労者に冷淡な国」との烙印を押されてしまう恐れさえあると危惧するのだが。
ウクライナ情勢が混沌とする中、弔問外交に発展する期待も高まります。

それにしてもなり振り構わず元首相を貶めようとする淺卑新聞の態度は見苦しすぎる。
朝日川柳に掲載された7句の川柳の全てが、ここに書き込むのもはばかれるような、元首相が
銃撃されて死亡した事件や国葬を揶揄する内容だったという。
川柳とは、読んで思わず「クスッ」と笑えるような風刺に富んだ句であるべきだろうに、掲載された7句のどこにそんな風刺があると言うのだ [パンチ]
「こんな川柳が生まれるのは国が健康だということ。ユーモアも風刺も封殺する国は滅ぶ」などと擁護する声があるとのことだが、これらの句からはユーモアと風刺を読み取ることなど出来はしない。
産経新聞のコラムによると、中国政府は表向きこそ弔意を示しているが、ネット上では元首相の死を「祝う」などとした投稿を放置しているという。朝日川柳も同じで、自分の口では言えないことを投稿された川柳に代弁させることで、批判を避けようとする魂胆が見え見えだとのこと。
常日頃から、自身の主張したいことを投稿欄で代弁させて、世間の顔色をうかがうのが常套手段だったからね。

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