シルバー乗員の働き方 [航空関係]
60歳で定年を迎えながら、国土交通省が新たに定めた厳しい身体検査基準に合格し、引き続き機長としてフライトをしている乗員を、シルバー乗員と呼んでいます。雇用体系は非常勤扱いとなっていますので、フライトと休日が概ね半々の働き方をしております。非常勤ですので、厳密に言えば、月の半分は雇用されていない失業者とも言えますね。失業保険支給の対象となる場合もあるようなので。
しかし、同じシルバー乗員でも考え方は様々で、「俺は現役と同じようにバリバリ飛びたい」 と言う人もいれば、「定年後は、程々に仕事が出来ればよい」 と言う人もいる訳です。そこで一つの案として出てくるのが、各人のライフプランに合わせた働き方が出来れば、と言うことになる訳ですが、考えられる働き方としては、
ヘビー型 : 現役と同じようにバリバリ働く。
ミディアム型 : 現在のシルバー乗員と同じで、仕事と休みが半々。
ライト型 : 月の仕事は10日。
私の場合は程々に仕事が出来れば、と言う考え方なので、「俺はライトでいいな」 と、うちのカミさんに言いましたところ、
「それなら、お小遣いもライトね」
しっかり働かないとお小遣いまでもが減らされるのですね~~。
奥様しっかりされてます!(笑)
我が家もそうしようかしら???
by lisamama (2007-11-10 22:02)
はじめまして。
日記形式のホームページの頃から、いつも楽しく拝見しております。
コメントができるようになりましたので、取り急ぎお礼まで。
by dc-10 (2007-11-11 07:25)
お小遣いはヘビーにしてくれ!
近ごろは「出来高払い」 などと言い出してますよ。稼ぎに応じて小遣いの額を決めるというのは暴挙でしょ?ねっ、lisamamaさん。
dc-10 さん、初めまして。とりあえずコメントできるようにしてみました。
by FD (2007-11-11 08:50)