ドライブ・紅葉を求めて [旅・温泉]
紅葉シーズン真っ盛り。
今シーズンは日光・中禅寺湖方面へ出掛ける事にしました。湯ノ湖の近くに泊まってみたい宿が見つかったからでもあるのですが。
出発は高速ETC割引が使える日曜日。それに日曜日ですと都内の道も空いていますので。
東名高速で用賀まで行き、環八を通って関越高速へ。期待通り、環八の流れも順調でした。
関越高速から金精道路を通って中禅寺湖方面へ行くのでしたら、赤城山に寄るのがルート的には最善なのですが、紅葉情報を見ますと、赤城山の紅葉は終わっているようでしたので、少し遠回りにはなるのですが、榛名山を回ってみる事にしました。
ただ、高速を下りてから伊香保温泉までの道は大混雑、思わぬ道草を食ってしまったのでした。
湖面に映える榛名富士。
昼食をとった後、榛名山北面道路(28号線)を下ったのですが、バイクの走り屋が集まってましたね。
登り方向には登坂車線がありますので、ノンビリ走っているマイカーに邪魔される事もありませんし、絶好の中速コーナーが続いているのです。
昔、MVアグスタと二台で駆け上がった時は楽しかったよ~!皆さん、お気を付けて。
その後は、中之条・沼田を抜けて吹割の滝へ。
凝灰岩・花崗岩の川床を片品川の清流が浸蝕し、多数の割れ目が生じて出来た滝だそうな。
少し残念だったのは、すでに夕刻となっていましたので、光り輝くような紅葉を見る事ができなかった事。
吹割れの滝での紅葉観賞は朝日のあたる午前中がお勧めのようです。
いつもの温泉旅行と違って、宿に着いたのは辺りが真っ暗になった午後5時半。金精峠へと続くワインディングもヘッドライトの明かりだけが頼りの夜間走行となってしまったのでした。
道路脇にはすでに残雪が!冬期通行止めになるのも間近な金精峠です。
次の日も快晴。
華厳の滝の駐車場から見た、男体山です。
そしてご存じ、華厳の滝。
岩盤を貫いて設置されたエレベータで、100m下の観瀑台まで下りて行きます。
その後は、いろは坂を下って二荒山(ふたらさん)神社へ。
この辺りの紅葉がちょうど見頃でした。
日光東照宮はパスしました。陽明門のゴテゴテが生理的に受け付けませんので。
最後は日光金谷ホテルでアフターヌーン・ティーを頂いて紅葉の旅もおしまい。
ロードスターの燃費、12.4キロ / リッター。走行距離509キロの旅でした。
Google Eerthより。
ロシアのメドベージェフ大統領が日本固有の領土である国後島を強行訪問しましたが、日本政府がこの時、「一歩でも北方領土に立ち入ったら、無警告で搭乗機を撃墜する」 と警告したとしたら、どうなっていたでしょう?
日本政府が北方領土周辺にイージス艦とF15戦闘機を集結させ、強行阻止の構えを見せた時、ロシアに対抗する手段があったのか?
今の国際情勢の下では全面戦争という訳には行かないでしょうから、ロシアも同じように艦船と戦闘機を派遣するのが精一杯で、それだけの対応では大統領を守りきるのは不可能と悟るでしょう。
強い大統領を演出するはずが、自身の安全を図るために北方領土訪問を断念して赤っ恥をさらす。
北方領土問題を世界中にアピールできチャンスだったのかも知れないのに、日本政府の友好第一の弱腰外交では、夢のまた夢の話でしょう。
今シーズンは日光・中禅寺湖方面へ出掛ける事にしました。湯ノ湖の近くに泊まってみたい宿が見つかったからでもあるのですが。
出発は高速ETC割引が使える日曜日。それに日曜日ですと都内の道も空いていますので。
東名高速で用賀まで行き、環八を通って関越高速へ。期待通り、環八の流れも順調でした。
関越高速から金精道路を通って中禅寺湖方面へ行くのでしたら、赤城山に寄るのがルート的には最善なのですが、紅葉情報を見ますと、赤城山の紅葉は終わっているようでしたので、少し遠回りにはなるのですが、榛名山を回ってみる事にしました。
ただ、高速を下りてから伊香保温泉までの道は大混雑、思わぬ道草を食ってしまったのでした。
湖面に映える榛名富士。
昼食をとった後、榛名山北面道路(28号線)を下ったのですが、バイクの走り屋が集まってましたね。
登り方向には登坂車線がありますので、ノンビリ走っているマイカーに邪魔される事もありませんし、絶好の中速コーナーが続いているのです。
昔、MVアグスタと二台で駆け上がった時は楽しかったよ~!皆さん、お気を付けて。
その後は、中之条・沼田を抜けて吹割の滝へ。
凝灰岩・花崗岩の川床を片品川の清流が浸蝕し、多数の割れ目が生じて出来た滝だそうな。
少し残念だったのは、すでに夕刻となっていましたので、光り輝くような紅葉を見る事ができなかった事。
吹割れの滝での紅葉観賞は朝日のあたる午前中がお勧めのようです。
いつもの温泉旅行と違って、宿に着いたのは辺りが真っ暗になった午後5時半。金精峠へと続くワインディングもヘッドライトの明かりだけが頼りの夜間走行となってしまったのでした。
道路脇にはすでに残雪が!冬期通行止めになるのも間近な金精峠です。
次の日も快晴。
華厳の滝の駐車場から見た、男体山です。
そしてご存じ、華厳の滝。
岩盤を貫いて設置されたエレベータで、100m下の観瀑台まで下りて行きます。
その後は、いろは坂を下って二荒山(ふたらさん)神社へ。
この辺りの紅葉がちょうど見頃でした。
日光東照宮はパスしました。陽明門のゴテゴテが生理的に受け付けませんので。
最後は日光金谷ホテルでアフターヌーン・ティーを頂いて紅葉の旅もおしまい。
ロードスターの燃費、12.4キロ / リッター。走行距離509キロの旅でした。
Google Eerthより。
ロシアのメドベージェフ大統領が日本固有の領土である国後島を強行訪問しましたが、日本政府がこの時、「一歩でも北方領土に立ち入ったら、無警告で搭乗機を撃墜する」 と警告したとしたら、どうなっていたでしょう?
日本政府が北方領土周辺にイージス艦とF15戦闘機を集結させ、強行阻止の構えを見せた時、ロシアに対抗する手段があったのか?
今の国際情勢の下では全面戦争という訳には行かないでしょうから、ロシアも同じように艦船と戦闘機を派遣するのが精一杯で、それだけの対応では大統領を守りきるのは不可能と悟るでしょう。
強い大統領を演出するはずが、自身の安全を図るために北方領土訪問を断念して赤っ恥をさらす。
北方領土問題を世界中にアピールできチャンスだったのかも知れないのに、日本政府の友好第一の弱腰外交では、夢のまた夢の話でしょう。
旅も飛行機も好きなので、仕事中に拝見しております(笑)
ご質問です。
例えば秋田→羽田に向かう場合、あらかじめ決まった航空路に従って飛行することになると思いますが、飛行高度や変針は『管制から指示』されるのですか?
それとも『パイロット側から要求』するのですか?
by おん (2010-11-15 19:53)
飛行高度や飛行経路の要求は、飛行計画を航空局へ提出する事により行われます。
そして飛行高度は次のような指針により指定されます。
(a) 飛行計画により航空機から要求された高度。
(b) (a)の高度を指定できない場合は、航空機から要求された高度に近い高度。
(c) 交通状況等により直ちに(a)又は(b)の高度を指定できない場合は、指定可能な高度。
申し訳ないのですが、変針とは何を言われているのかが分かりません。
by FD (2010-11-18 10:22)