再び西伊豆へ [旅・温泉]
らくだ倶楽部からのお誘いにのせられて、西伊豆・土肥温泉へと出掛けてきました。カモにされてる?
いつものルート、東名高速-小田原厚木道路を通って、その後はいつもの箱根ターンパイクではなく、箱根旧道をたどる事にして、峠の茶屋で甘酒(アルコールなし)とお餅を頂きました。
道端には、まだ残雪が。
この宿、チェックインは13時から可能となっていますので、早めの到着。
こぢんまりとしたロビーにはこんな置物が。私は旧車には興味がありませんが、こんな時に映えるのはやはり旧車でしょう。最新型のCBRでは絵になりません。
和洋室に露天風呂が付いて一人9000円(1月期間限定)と、年金生活者には優しいプランとなっています。
部屋の露天風呂の他には、空いていればいつでも利用できる貸し切り風呂もありました。
5トンの岩をくり抜いたと言う岩石風呂と大理石風呂。目の前には駿河湾が拡がります。
西伊豆の宿の見所は、何と言っても駿河湾に沈む夕日でしょう。
宿のすぐ前にある旅人岬展望台。西伊豆を少し南に下りますと、恋人岬もあります。
夕日を背に受けて航行するのは、土肥港と清水港を65分で結ぶ駿河湾フェリーの 「富士」 号です。
何しろ一泊9千円ですので多くは期待できませんが、 さえあれば大満足でござる。
二日目も快晴。
空気が澄んでいて富士山もよく見えたのですが、山頂には強い風が吹き付けているようで、風下側には山旗雲?が出来ています。
自宅まで真っ直ぐ帰るのも芸がないと思い、以前ツーリングで立ち寄った事がある酪農王国オラッチェで一休み。ここのソフトクリームなかなかの味でしたので、カミさんにも味見させる事に。
平日の午前中と言う事もあってか、園内は閑散としておりましたが、JRA(日本中央競馬会)の資金も入っているとの事なので、動物達の餌代も心配ないかな?
いつものルート、東名高速-小田原厚木道路を通って、その後はいつもの箱根ターンパイクではなく、箱根旧道をたどる事にして、峠の茶屋で甘酒(アルコールなし)とお餅を頂きました。
道端には、まだ残雪が。
この宿、チェックインは13時から可能となっていますので、早めの到着。
こぢんまりとしたロビーにはこんな置物が。私は旧車には興味がありませんが、こんな時に映えるのはやはり旧車でしょう。最新型のCBRでは絵になりません。
和洋室に露天風呂が付いて一人9000円(1月期間限定)と、年金生活者には優しいプランとなっています。
部屋の露天風呂の他には、空いていればいつでも利用できる貸し切り風呂もありました。
5トンの岩をくり抜いたと言う岩石風呂と大理石風呂。目の前には駿河湾が拡がります。
西伊豆の宿の見所は、何と言っても駿河湾に沈む夕日でしょう。
宿のすぐ前にある旅人岬展望台。西伊豆を少し南に下りますと、恋人岬もあります。
夕日を背に受けて航行するのは、土肥港と清水港を65分で結ぶ駿河湾フェリーの 「富士」 号です。
何しろ一泊9千円ですので多くは期待できませんが、 さえあれば大満足でござる。
二日目も快晴。
空気が澄んでいて富士山もよく見えたのですが、山頂には強い風が吹き付けているようで、風下側には山旗雲?が出来ています。
自宅まで真っ直ぐ帰るのも芸がないと思い、以前ツーリングで立ち寄った事がある酪農王国オラッチェで一休み。ここのソフトクリームなかなかの味でしたので、カミさんにも味見させる事に。
平日の午前中と言う事もあってか、園内は閑散としておりましたが、JRA(日本中央競馬会)の資金も入っているとの事なので、動物達の餌代も心配ないかな?
「カモにされてる?」。すばらしい余暇ですね。
我が家にも98年型ロードスターがありますが、息子たちが小さいため
2人旅は許されず、カモになることすらできません。
・・・ましてやこの時期、北国ではオープン自体がムリですし。
時々、素敵なカモLifeをアップしてください。
by 皮算用 (2011-01-31 19:39)
素敵な休日ですね。
いつも奥様がお隣にいらっしゃるようで微笑ましいです。
うちの家内は「デブ症」もとい「出不精」のせいか、なかなか旅行の計画が立てられません。
飛行機乗って、どっかに行きたい!
by トメ (2011-02-01 16:50)
北の国ではこの時期、オープンはキツイですか?
箱根・伊豆辺りですと、冬場のオープンが意外と心地よいのですが。
完全定年後に備えて、カミさんのご機嫌取りに精を出しているところです。
この時期、空の便も空いていますので、お出かけには絶好の季節だと思います。
by FD (2011-02-02 21:10)
FD様
私が暮らす札幌では、現実的に困難です。私も冬場は、物置からハードトップを引きずりだし、装着しています。
真冬日(最高気温が氷点下の日)は、道路も凍結しているので、オープン化は可能ですが、
ソフトトップの推奨開閉温度を下回るため、ビニールの固化に伴うトップの破断など、著しい劣化は必至です。ただ、実際に体験した友人のコメントだと、ヒーターを最強にし、十分なコートを着て、サイドウインドを上げていると、最高に気持ち良いとのこと。。。
一方、日中の気温がプラスになる日は、路肩に堆積してある雪が、溶けて道路に流れ出るため、汚い水しぶきで、オープン走行は耐えられません。融雪剤が混じったり、車粉(スパイクタイヤ等で削られたアスファルト粉)が混じったり、汚いことこの上ないです。
従って気温条件が北海道より緩やかな本州でも、常時雪があり路面が濡れている環境か、路面がドライ状態にあるかが、冬場のオープンの適否の決定要因かな・・・と推察します。
「この時期の箱根・伊豆」は、きっと札幌圏の4~5月、10~11月に相当すると思います。
この時期は、昼間のドライブ最高、夜間ドライブはヒーター最強にすると、腰回りポカポカ、頭部がヒンヤリで、気持ちよいドライブが楽しめます。
ただ、この時期にオープン走行している私を見かけた同僚は「やせ我慢」と揶揄していましたが。。。
12~3月間はオープンカーにとって「鬼門」の北海道ですが、真夏の昼間もオープンを楽しめます(札幌市内の渋滞を除く)。他車の動向を見ても、札幌圏では、暑くて日差しが強い日にオープンするケースが多いようです。関東以南とは「常識が逆転」していますよね。
完全定年の際は、陸路、夏の北海道まで起こし頂ければ、これまでにご経験のないオープン走行が楽しめると思います。夏の北海道は、ハイシーズンで、宿泊等が割高なのがネックですが。。。
私も定年の際は、本州、九州、四国を、ゆっくり二人旅してみたいです。ロードスターはトランクも狭くならないので、時々テントを張りながら。その頃にはセミクラッシックと化している98年型と一緒に。
長文ご容赦下さい。
by 皮算用 (2011-02-03 12:32)