売春婦写真展

なるものが、新宿のニコン・サロンで開かれるとのニュースを耳にして、不思議に思ったのですが・・・・・
人類最古の職業などと揶揄されている売春婦。けっして自慢できる職業ではなく、「私は売春婦でした」 などと声高に叫ぶ女性はいないと思っていたのに、その売春婦を題材にした写真展が開かれると聞いて、驚いてしまったのでした。
しかし、そのいきさつ、顛末を知って納得することに。
その写真展の題材となっている売春婦は 韓国人売春婦 なのですが、韓国人は、その恥ずべき職業である売春婦を、あっゴメン、売春婦 と言う言い回しは差別語でしたね。
韓国人は、その恥ずべき職業である売春師 を、慰安婦などと言い換えて英雄視し、何ら恥じることのない国民なのです。
もっとも韓国人とて、彼女たちが金のために自ら体を売った女性達であることは百も承知しているのです。ですから、この件になりますとヒステリックになってしまうのです。誰でも後ろめたいことがありますと、ムキになってしまいますからね。

朝日新聞なども、「慰安婦写真展―表現できる社会を守る」 などと、社説を使って後押ししておりますが、表現の自由は無制限・無秩序に認められる権利ではないでしょうに。
それにしても、〇〇婦 という言い回しが大嫌いなはずの朝日新聞にしては、一貫性がないよね。

ただ、一つだけ言っておきたいことは、私は何も高潔ぶって 「怪しからん」 と言っている訳ではありません。彼女たちには貧困その他の事情もあったことでしょうから、ただ 「静かにしていて下さい」 と言いたいだけなのです。

写真展に興味があるかたはどうぞ。
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/07_shinjyuku.htm#02
情報が輻輳しておりますが、東京地方裁判所から、「ニコンサロンを安世鴻氏の写真展のために仮に使用させなければならない」 との仮処分発令により開催される予定だった安世鴻 韓国人売春婦
写真展は中止になったようです。次に一眼レフを買うとすれば ＮＩＫＯＮ ですね。

後味の悪い話題の後は、雨に咲く花 「あじさい」 を。日本人の繊細な感情を代表する花ですね。


小沢一派が遂に離党に踏み切りましたが、総選挙が行われれば、大将小沢を筆頭に全員討ち死に間違いなしでしょうに。小沢一派の一年生議員。民主党に残っても１００％落選間違いなし。そこで、小沢親分と新党を結成して、反消費税と反原発を訴えれば１％ぐらいは当選の可能性があるかも？と踏んでの、破れかぶれ離党でしょう。しかしね～、比例区で新〇党と書く有権者がいるだろうか？

また、大阪維新の会も、衆議院選挙に臨む前に、早くも賞味期限切れなのか？大阪羽曳野市長選で初黒星を喫したとか。
国民が３年前の衆議院選挙で犯した過ちを、再び犯すとは思えません。


話は大きく変わって、
サッカー欧州選手権 ２０１２ の決勝が行われたウクライナのキエフにある五輪スタジアム前で1日、同国の女性権利団体「FEMEN」のメンバーが、試合観戦に訪れたベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とその観戦を許可した欧州サッカー連盟に対してトップレスで抗議した。
とあり、一部の写真には 「１８歳以上の年齢制限」 としてあったのですが、トップレスの写真を見て欲情？を催すのは、五歳と二十歳のどちらなのでしょう？