そして誰も居なくなった

１５日に決勝が行われたバレンシアＧＰでSUZUKI の「海琉ミル」選手が７位でフィニッシュし 2020年のワールド・チャンピオンを決定しました
SUZUKI ライダーのチャンピオン獲得は 2000年のケニー・ロバーツＪr 以来２０年振りだそうです。

このレースで３位以内になればチャンピオン決定の筈だったのですが、ランキング２位に着けていた「桑田発穂クワッタハホ」が転倒してノー・ポイントに終わったので７位に終わったにも関わらず、ポイント２位に繰り上がった「盛日照モルビデリ」との差が２９ポイントとなり、残り１戦での逆転が不可能となったのです。優勝でも２５ポイントしか与えられませんので。
そして期待が高まっていた「中上ナカガミ」選手。
予選３番手からスタートしてずっと４番手を走っていた終盤、３番手「恵寿張我路エスパルガロ」に最終コーナーで果敢にアタックし、頭一つ前に出たもののフロント・タイヤからスリップ・ダウン、そのままリタイアとなってしまったのでした。
８８番は６位入賞の「折塀等オリベイラ」

このアタックは当然でしょう。前戦では４位のままで終わっていましたし、ここは一発表彰台狙いはＧＰライダーとしては当たり前のこと。チャンピオン争いに絡んでいた訳でもなかったし。

所で肝心の優勝者は YAMAHA サテライトの「盛日照モルビデリ」しかし分からないものですね～
去年から今年の開幕にかけては同じチームの「桑田発穂クワッタハホ」に差を付けられてチーム内でも立場か悪かったでしょうに、何かをつかんだのか？終盤には立場が逆転しました。
アマチュア・レースなら和気あいあいとやっていますので、仲間に負けても「速かったね！」とリスペクトしますが、プロの世界では同じバイクに乗るチーム・メイトが最大のライバル。
負けっぱなしでは屈辱でしょうから。


日教組。社会党(社民党)。朝日新聞。これらがある限り日本に未来はないと信じています。
日本国憲法前文「平和を愛する中国・北朝鮮国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」を、金科玉条のごとく守れば日本の安全が保証されると信じている、或いは信じたいおめでたい連中なのですから。
悪の独裁国家、中国や北朝鮮に我々日本人の生存を託すと言っているのですよ
三島由紀夫が言っていたそうです「憲法は日本人に死ねと言っている」
その日教組、教師の加入率は２３％程度と低迷気味で、朝日新聞の販売数も５００万部割れとなり、今では不動産業で食いつないでいる体たらくとのこと。
そして愛する？社民党。４名いた国会議員が分裂して３名が立憲民主党に駆け込み、誰も居なくなって残ったのは政界三大嫌われ女の1人福島瑞穂のみ。
泉下の土井たか子は「マドンナ旋風のことは夢のまた夢」と嘆いていることだろう。
それでも懲りずに「新たな人が加わってくれる魅力的な社民党をつくりたい」と悪あがきしているらしい。社民党の魅力って何？
いつまでも国に寄生しないで、潔く議員辞職されたら如何でしょう。ハローワークに通ってみれば、一度も顧みることのなかった非正規雇用の人達の苦労を思い知ることになると思うのだが。
衆議院の選挙区から出馬するよう党幹部から促されてるにも関わらず、参議院全国比例で出馬を続け、議席にしがみついている。衆院選挙区では当選の見込みはないだろうから。

ＰＳ：社民党臨時党大会で、照屋寛徳衆院議員が福島瑞穂党首を面罵する場面があったと言う。
曰く、「先輩方が築いた遺産を全て食いつぶしたのはあなただ」
確かに福島瑞穂には社民党を復興させるだけの力がなかったことは確かであるが、彼女だけの責任でもあるまいに。
ところで「先輩方が築いた遺産」などあったかしら？

話は変わって「広報よこはま」に掲載されていた「イノベーションＩＲ：統合型リゾート」によると、
ＩＲには国内最大級の展示場、ハイグレードな国際会議場、ラグジュアリーなホテルやレストラン、ショッピングモールなど誰にも楽しめる施設が集まり、カジノが占める面積は３％以下。
と述べているが、広さの問題ではないだろう！ＩＲにはカジノが必須なのか？確かにカジノがあれば集客を望めるだろうが、カジノの営業には素人には無理な面が多く、例えば掛け金の回収などヤクザな仕事も必要だと聞く。カジノの上がりを教育費になどとの皮算用もあるようだが、
怪しげな参入業者に持って行かれるだけではないのか？
それより、カジノのないＩＲよこはまを発信したらどうだろう、林市長殿。
事業者から提案されたＩＲイメージ図の一例。
横浜市が食い物にされないことを願うだけだ。