SSブログ

新緑ツーリング 角間温泉 法師温泉 [バイク]

会社のツーリングチームTACの新緑ツーリング、今年は長野県角間温泉と群馬県法師温泉を総勢6名で目指す事となりました。ところが残念な事に初日は雨模様でしたので、関越高速高坂サービスエリアでの待ち合わせ時間を大幅に遅らせて、午後1時とした甲斐があり、雨に降られたのは自宅から高坂サービスエリアの間だけで、その後は晴天に恵まれ、5月の新緑を満喫する事ができました。

関越高速から上信越自動車道へと向かいますと、角間温泉は上田菅平ICからわずか20分の所にある一軒宿です。
この温泉は何を隠そう、あの真田一族の隠し湯の一つで、真田の旗印六文銭(六連銭とも言うらしい)が宿の家紋ともなっています。
泉質は酸性で湯船の周りは酸化した鉄分で真っ赤になっていました。
08.05.25tackadoma.jpg

二泊三日のツーリングの嬉しいところは、二日目に日程の余裕があるため、バイクでの走りを十分に堪能できる点でしょうか。家まで帰る算段をしなくて済みますからね。
そんな訳で二日目は、褄恋村から浅間白根火山ルートを通って、万座温泉から草津温泉へと抜けました。下の写真、白根レストハウスから見た白根山頂(2160m)方向の眺めです。
08.05.25tacshirane1.jpg

左の方に見えます遊歩道を登っていきますと、湯釜に出ます。
08.05.25tacshirane2.jpg

後ろを振り返りますと、登ってきた遊歩道と白根レストハウスを見る事ができます。見事な晴天で、暑いくらいでしたよ。
08.05.25tacshirane3.jpg

二日目の日程も終わりに近づき、今日の目的地 法師温泉はすぐそこです。ここでちょっと一休み、前方には雪を頂いた苗場の山が遠望できます。
08.05.25tacst.jpg

楽しかったツーリングも残すは一日のみ。最終日は水上から照葉峡を抜けて片品村へと出るつもりだったのですが、なっなんと!湯ノ小屋温泉から先は5月31日まで積雪のために通行止め。仕方なく奈良俣ダム辺りを散策する事にしました。除雪は済んでいるのでしょうが、通行止めでは致し方なし。
この奈良俣ダム、コンクリートではなくて石を積み上げて造ったダムなんですね!
08.05.25tacnaramata.jpg

三日間800kmの新緑ツーリングも無事に終える事ができました。秋の紅葉ツーリングはどこを目指しましょうか?
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

車載カメラ映像 痛恨?の転倒 [バイク]

これも一昨年、筑波の第2ヘアピンで転倒をきっしてしまいました。自分でバイクに変な入力をした記憶はあるのですが、はっきりとした原因は不明。
フルバンクしているところからス~ッと流れての転倒でしたので、怪我なし、痛みなし。
しかしバイクの方はカーボン製のクラッチカバーを付けていましたので、クラッチに大きなダメージが。
クラッチが回転しながら路面をこすりましたので、6本のツノが全て曲がってしまたのです。
やはり鉄製のカバーの方が無難なようで。


コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

車載カメラ映像 筑波1分4秒台 [バイク]

一昨年(遠い昔になりました)筑波で初めて4秒台を出した時の車載カメラの映像です。
夢よもう一度!


ギアは2速-3速-4速を使ってます。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

プレ・ツーリング [バイク]

会社のツーリング仲間とは、5月の新緑、10月の紅葉の季節に合わせて、二泊三日の温泉ツーリングへと出かけるのですが、こう暖かくなってきますと体がウズウズしてきて、5月まで待ちきれなくなってくるのです。
と言う訳で、近場での一泊プレ・ツーリングと洒落てみました。宿はお気に入りの「うえだ」

一番大きな貸し切り露天風呂を朝の7時に予約していたのですが、他の仲間は爆睡中。起こすのも可哀想なので一人での朝風呂となりましたが、新緑と朝日を眺めながらの露天風呂は日頃の疲れをいやしてくれますね。
08.03.25ueda3.jpg
昔は誰かの別荘だったと言う事で、ゆったりとした造り、食堂から見える池にはゴイサギもやってくるのです。

今回のツーリングを最後にくず鉄(失礼)となるビモータ・テージ。フロント・サスペンションが独特です。
くず鉄とはせず、私設ミュージアムで保存するとか。

bimotatesi.jpg
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

フグと紅葉と日本一の露天風呂 [バイク]

台風一過の抜けるような青空の下、フグと日本一の露天風呂を求めて、一路 若狭湾へと旅立ちました。
総勢7名。雲一つない晴天とはまさにこの事で、晴れ渡った青空のどこにも、雲の一片すら見つける事が出来ないツーリング日和となりました。
海老名SA (09:00)

日本平PA (休息)

浜名湖SA (給油)

上郷SA (昼食)

伊吹PA(休息)

敦賀IC (16:45)

若狭の宿
自宅から宿まで480キロの距離がありましたが、思っていたよりは楽に走り抜ける事が出来ました。
そしてこれが目的の海の幸。大いに食べ、大いに呑み、一日の疲れも吹っ飛びました。

二日目は能登半島を走り、富山から高山へ抜け、新穂高温泉へ向かう予定でしたが、天気予報によりますと、日本海側は午後から雨の予報、バイクに雨は禁物です。予定を変更して、若狭から琵琶湖湖畔
長浜へと抜け、新しく開通した「東海北陸道」 を通って、今日の目的地、新穂高温泉に到着しました。

そしてこれがもう一つの目玉、日本最大(級)の露天風呂です。風呂と言うよりプールのようでしたね。

更に奥へと向かいますと、洞窟風呂がありました。

洞窟風呂の中には「日本秘湯を守る会」 の提灯が。紅葉もきれいでした。

そして次の日の朝、紅葉の向こうには槍ヶ岳が!

三日間の走行距離1134キロの長旅でしたが、雨に降られる事もなく、紅葉に染まる北陸路を満喫する事ができました。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

新緑温泉ツーリング [バイク]

毎年、5月と10月の恒例行事となっている、二泊三日の温泉ツーリングに行ってきました。5月ですので新緑を求めてのツーリングとなるのでしょうか。
今回は北へと向かって走り続け、栃木県奥湯西川温泉「平の高房」 と群馬県「尻焼温泉」 に宿を求めました。

平家の落人伝説が残る湯西川温泉の宿では、囲炉裏を囲みながらの食事。竹に刺した川魚、鳥などを各自で焼ながら、冷やした竹酒で一献。夜のバイク談議にも花が咲きました。

二泊目の尻焼温泉。

この写真、なんの変哲もない川のようですが、ただの川ではありません。これが尻焼温泉のいわれ、川底から熱湯が湧いてきていて、そのまま温泉になっているのです。気をつけないとお尻が焼けてしまう?でも大丈夫、それ程の熱湯ではありませんでした。
翌日の朝、6時過ぎに話のタネにと、この川底温泉につかってみたのですが、横の道路からは丸見え、早朝で人通りがなかったのが幸いでした (笑)でも勇敢なお嬢さんが二名ばかり入ってきたには驚きましたが。

今回は総行程750キロ程の(軟弱?)ツーリングでしたが、一粒の雨にも降られなかったのは何年ぶりでしょうか?晴天の元で爽やかな風を受けながら、バイクでの旅を満喫することができました。

出発した日は日曜でしたので、東名高速から空いていた首都高の環状線外回りを通って東北自動車道へと抜ける事にしたのですが、外回り霞ヶ関付近で前の車に続いて右側車線を走っていた時の事でした。
私の後ろに居た車が霞ヶ関の出口レーンの方へと車線変更を行いながら、私の横へと並び掛けてきました。『この車(ボルボでしたが)霞ヶ関で出るのだな。』 と思いながらそのまま走っていますと、出口レーンから私が走っている右側車線へと進路を妨害するように、いきなり割り込んできたではありませんか!
左車線にも車がいましたので、車線変更して避ける事もできず、危うく接触する所でした。たまに居るんですよね、何が気にくわないのかバイクを目の敵にする四輪車が。その後も左右に車線変更を行いながら、私を威嚇するような走りを続けていました。

注 : 首都高の霞ヶ関出口は右側へ出るようになっています。本来高速道路の出口は左車線側から出るように造るのが鉄則だと思うのですが、首都高では右側車線からの出口がかなりあります。用地の制約からくる苦肉の策だったのでしょうが、この造りだけは絶対に避けるべきでした。いちど禁を犯してしまいますと、その後はなし崩しになってしまいますからね。

二輪の方にも悪い所があるのかもしれませんが、この手の嫌がらせ、こちらは体むき出しで走っていますので、接触転倒となれば、死亡事故にもなりかねません。そうなったら責任の取りようがないんですよ!
物を壊したり、人を怪我させただけだったら謝罪して許してもらう事もできるでしょうが、死亡させてしまったら謝罪のしようがないでしょうが。

その後も、一度出口へ出かけた乗用車がまた本線の方へ戻ってきて急ブレーキを強いられたり、ツーリングの出だしからヒヤリとさせられる事ばかりでした。こちらは嫌がらせではなく、不慣れなサンデードライバーだったようですが。



共通テーマ:日記・雑感

ボール盤 [バイク]

前からこれが欲しかったのです。

ボルトにワイヤーロック用の穴をあけたい時には、万力にボルトをかませて手に持ったドリルであけていたのですが、この方法ですと穴が貫通した瞬間にドリルの歯が折れる事が多いんですよね。
安物ですが、これがあればもう大丈夫 (^_^)b よ~し、穴をあけまくるぞ。



共通テーマ:日記・雑感